寺西優真、初めての大阪での舞台挨拶
歌手、俳優の寺西優真が主演する映画「占いゲーム」が4月21日に公開され、22日に大阪のMOVIX堺で公開記念舞台挨拶上映が開催された。共演の八木優希、久田莉子、寺西一浩監督らも登壇した。
寺西は、「大阪での舞台挨拶は初めてで嬉しいです。コロナ禍で大変な時に撮影した映画なので思入れがあります。沢山の皆さんに見て頂けると嬉しいです」と語り駆け付けたファンから拍手が贈られた。
<インタビュー>寺西優真、映画「占いゲーム」で主演・主題歌を担当 「演じていて楽しかった作品です」
この日は、今年公開予定のホラー＆ミステリー映画「SPELL〜呪われたら、終わり〜」でW主演を務めた俳優の大村崑も寺西の舞台挨拶を祝福する為に応援に駆け付けた。
大村崑コメント「寺西監督とはもう20年以上の付き合いで、島倉千代子さんの社長時代の頃からのご縁。「占いゲーム」面白かった。優真君のお父さん役でこれは出演したかった。SNSでたくさん拡散して下さい」と映画をPRした。
そして、寺西が主演の7月からBSフジ（TVer、FODでも配信）で放送の連続ドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」で共演する「幻」のメンバーらも祝福に駆け付け花を添えた。
ドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」、Twitterでの公開オーディションが大注目！合格者も発表！
「占いゲーム」は、寺西一浩監督の同名小説を映画化。ある日、悪霊が出ると言われる館に9人の占い師が招かれる。その館に出る自殺した男の悪霊を退治すれば1億円がもらえるという。霊能力があると自称する占い師たちは互いに争い、その様子を館の主の早乙女アキラはモニターで監視していた。自殺した男とはアキラの父哲郎で、集められた占い師たちは、数年前に哲郎を自殺に追い込んだ詐欺師たちだった。彼らはアキラの復讐のために集められた。アキラは彼らを無防備にさせ反省されるため考案した「占いゲーム」を仕かけると言うストーリー。
4月23日はMOVIX三好、4月25日はMOVIX亀有で舞台挨拶が開催され、元AKB48の太田奈緒も登壇する。
映画「占いゲーム」日MOVIX亀有他、全国松竹系で公開。
舞台挨拶情報
４月２３日㈰ MOVIX三好 １２：００の回(登壇：寺西優真、八木優希、久田莉子、地山真生、濱口茂樹 他)
４月２５日㈫ MOVIX亀有 １２：１０の回(登壇：寺西優真、太田奈緒、久田莉子／寺西一浩監督 他)
チケットは、劇場システムにて販売：４月１３日２４：００～(MOVIX三好は４月１７日２４：００～)
１，９００円均一
公式サイトhttps://uranaigame.com/
