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植村花菜、デビュー前からの秘蔵写真を多数盛り込んだ 新曲「ただいま。」MV公開!


シンガーソングライターの植村花菜の、5/11発売のミニアルバム『愛のかたち』から、リード曲「ただいま。」のMVが公開された。デビュー前からの貴重なオフショット写真を多分に盛り込み、初々しい表情や、屈託のない微笑み、何よりも植村花菜の成長の記録を見ることができる。がむしゃらに音楽と向き合ってきた音楽人生の中で気付いていった、手にしていった愛を詰め込んだミニアルバム『愛のかたち』のリード曲MVとしてふさわしい映像に仕上がっている。

ホッと気持ちを和ませるミディアムナンバー「ただいま。」は、家族や故郷への想いを優しく綴った曲。誰もがもつ心が休まる大切な人や場所を、ふと思い出させる作品に仕上がっている。また今夏公開の映画「海すずめ」の主題歌となっており、物語の舞台である風光明媚な宇和島の情景と、ハートフルはストーリーとの親和性も期待してほしい。

◆植村花菜「ただいま。」Music Video

◆CD情報
植村花菜 Mini Album「愛のかたち」
2016年5月11日リリース
KICS-3368 ¥2,200+税 
【収録内容】
1. なんてことない日々(album ver.)
2. ただいま。<映画「海すずめ」主題歌>
3. 輝く時間の中で
4. ママ
5. マウナケアの流れ星
6. 愛のかたち
7.Contigo
全7曲

◆インフォメーション
・植村花菜OFFICIAL HP
http://www.uemurakana.jp
・植村花菜OFFICIAL BLOG「愛があればそれでいいのだ☆」
http://ameblo.jp/uemurakana/

◆植村花菜プロフィール
PROFILE
兵庫県川西市出身。1983年1月4日生まれ。A型。8歳の時、ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」を観て、その世界観に感動し、主演のジュリー・アンドリュースに憧れ、歌手になる事を決意。その日から毎日歌の練習を始める。友人がストリートで歌っているのを19歳のころに見て、曲作りとギターをはじめ、地元を中心とした関西各地のストリートやライブハウスで活動を始めた。2002年「ストリートミュージシャンオーディション」で、1200組の中からグランプリに選ばれ、デビューのきっかけを掴み、2005年、「大切な人」でメジャーデビューを果たした。

透明感溢れる歌声と親しみのあるキャラクターで同世代をはじめ多くの人を魅了。2010年3月にリリースしたミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録の「トイレの神様」がラジオでのオンエアを皮切りに各方面で驚異的な反響を呼び、オリコン・有線・着うた(R)ランキングなどをはじめとする各チャートの上位を長期的に騒がすロングヒットを記録。同年7月には上海万博にて初の海外パフォーマンスを大成功させた。「トイレの神様」はドラマ化のほか、小説・絵本化も実現。東京・大阪ではギャラリー展が開催されるなど、一躍社会現象を巻き起こすこととなった。

同曲は2010年11月にシングルリリース。年末の「日本レコード大賞」で優秀作品賞と作詩賞のW受賞、さらには念願であった「NHK紅白歌合戦」へ初出場を果たす。オリコンウィークリーチャートで2週連続の1位、着うた・PCの配信チャートでも月間1位を獲得するなど、2010年を代表する1曲として、多くの人に愛される曲となった。

その後、2012年4月には単身で渡米し様々な音楽的経験を詰み、2013年にはミニ・アルバム「Steps」を、2014年1月にはテレビ東京系ドラマ「水曜ミステリー9」エンディング曲。「輝く時間の中で」をリリース。2014年には初の洋楽カヴァーアルバム「The Covers 〜60’s to 70’s〜」をリリースし、2015年にはデビュー10周年の節目としてベストアルバム「The Best Songs」をリリースした。


◆映画『海すずめ』情報
映画『海すずめ』
2016年初夏公開(予定)
出演:武田梨奈、小林豊、内藤剛志、吉行和子ほか
監督:大森研一
〈ストーリー〉愛媛県宇和島市。小説家デビューを果たすものの2冊目の小説が書けない主人公の雀(武田梨奈)は、地元に戻り図書館自転車課(自転車で図書を運ぶ)で働き始める。共に働くのは元ロードレーサーの岡崎賢一(小林豊)とアルバイトで嫌味な上司の娘原田はな。ある日、本の常連客であるトメ(吉行和子)から「もともと現在の市立図書館の前には、空襲で全焼した私立伊達図書館があった」(史実) という事実とトメ自身も戦前はそこで働いていたことを教えられる。そんな最中、町は”伊達400年祭の武者行列”で使用される着物の刺繍模様の復元するための資料‘御家伝来の本‘を探して騒ぎとなっていた。一方で、図書館では自転車課の廃止案が浮上していることも発覚。雀は資料となる本を求めて、そして自転車課廃止を阻止するべく走り出す。”御家伝来の本”の行方は? ”伊達400年祭の武者行列”で使用される着物の刺繍は完成するのか? そして、がむしゃらに走り続けた雀は、また新たな小説執筆へと歩み始められるのか? 宇和島伊達藩生誕400年の今しか誕生しえなかった歴史+青春スペクタクルムービー。

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