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GODプロデュース・SIZUKUと世界的ギターリスト高谷秀司が組んだ新ユニット三神が黒澤映画「乱」メイキング映画の舞台挨拶でレクイエムソング「大吟醸」を歌う!


ドキュメンタリー映画『Lifework of Akira Kurosawa』 公開

4月29日(土)世界のエンターテイメントプロデューサーとして活動するGOD(株式会社ゴッドワールドエンターテインメント所属)とシータ波シンガーとして世界で波動認定
されたSIZUKUが中野区にある映画館「ポレポレ東中野」を訪れた。この日は『Life work of Akira Kurosawa 黒澤明のライフワーク』再上映の公開初日だった!

日本映画界の巨匠と言えば黒澤明。『七人の侍』をはじめとした作品を世界に送り出し、国内外を問わず様々な映画人から愛されてきた映画監督であった。そこで今回は大学受験中に黒澤明監督『乱』の撮影現場に参加し、メイキング映像班の一員として黒澤監督が創作する姿を捉え続けて来た河村光彦という一人の人物にフォーカスしてみた。
本来『乱』の制作会社から独立した体制でメイキング映像を撮影していたが、黒澤エンタープライズの社長が権利を主張して映像テープを持ち去った。その後、長い時を経て自分が撮った映像テープと再会でき、38年後にドキュメンタリー映画『Lifework of Akira Kurosawa』としてやっと世に公表することができた!

「黒澤明監督は1998年に国民栄誉賞を受賞したが、ほとんどの日本国民はその人物像を知らず誤解された印象で語られる現実があります。黒澤明監督のリアルな姿にある価値を、この作品を通して共感共有頂けましたら大変幸せです。」と河村監督は語ります。これまでに河村監督は最優秀ドキュメンタリー短編映画賞や監督賞、名誉賞など、9か国の国際映画祭で受賞している。

そんな河村監督が公開初日に舞台挨拶する予定でしたが直前に脳梗塞で倒れ緊急入院となり、監督の代理として急遽舞台挨拶に登壇する事になったのが河村監督の友人で世界的ギタリストの高谷秀司だった。彼は世界的なエンターテインメントプロデューサーのGODと数十年以上も前から交流が有り、GODがプロデュースする「三神」というユニットは、高谷秀司のギターと世界的に波動認定されたシンガーSIZUKUとGODのツインボーカルという異色ユニット。



黒澤明監督没後25年にふさわしい「大吟醸」というオリジナル曲の特別バージョンとしてGODの作詞により「大吟醸~黒澤明監督に捧げるレクイエム~」として披露し、会場は大いに盛り上がりました。公演後、三神のメンバーは観客らとの記念撮影に応じました。
映画の上映会に駆け付けてくれた方々の中には菊池桃子主演映画「パンツの穴」や中村繁之が主演したザ・サムライをプロデュースし、女優の裕木奈江や押切もえ、田中麗奈など多数の女優のデビューを手掛ける榎本靖やチバテレやTOKYO MXで放送された話題のドラマ「GODドクター」「GODドクターNEOX」のチーフプロデューサー藤倉親宏、このドラマの準ヒロインの夏風巫和人、出版プロデューサーのChariaやGODとSIZUKUの専属マネージャー達がいた。尚、GODとSIZUKUの5人の専属マネージャー「期君路参」(諸角・嶋津・齋藤・伊東・石井)は時にタレントや俳優として、今後活動して行く。



河村光彦監督は、劇場に足を運んだ友人(キネマ旬報 文化映画審査員 松本侑壬子さん)に「イベントはいかがでしたかと投げかけたところ、「あなたへの友情あふれるトークは良かった。歌もあの場にふさわしくいい感じでした」と返事が返ってきたそうです。
河村光彦監督『Life work of Akira Kurosawa 黒澤明のライフワーク』
ポレポレ東中野 5月12日(金)まで上映
ポレポレ東中野オフィシャルサイト

プレスリリース:株式会社ゴッドワールドエンターテインメント公式ホームページ

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