5月11日にリリースとなる7年ぶりのオリジナルアルバム『JaPo』(ヤポ)に大きな注目が集まるUAが、1990年代にリリースした初期マスターピース『PETIT』『11』『アメトラ』『turbo』を、デビュー20周年を記念した豪華デラックス・エディションで5月25日にリリースすることが決定した。
オリジナル・マスターテープよりリマスタリングしたオリジナルアルバムに、スペシャル音源をフル収録したアニヴァーサリー盤をセット(*)。
「COLONY」(1995)、「太陽手に月は心の両手に(single ver.)」(1996)、「甘い運命」(1997)といったアルバム未収録全シングル曲とカップリング曲。
アナログ盤のみでリリースされたバージョンを多数含むリミックス。
新作『JaPo』でもサウンドプロデューサーを務める青柳拓次(LITTLE CREATURES)との貴重なデュエット「男と女(dub)」や竹村延和のトラックによる「バラ色(alternate ver.)」などアルバム収録曲の未発表アナザーバージョン。
藤原ヒロシ「SWEET VIBRATIONS」、TOWA TEI「Last Century Modern」、こだま和史「月光ワルツ」といった他アーティストの作品に参加した楽曲。
そしてかねてからCD化が切望されていた未発表曲を含む、菅野よう子「涙目の恋」「夢で逢いましょう」(きもの会社CM曲)、藤原ヒロシ「かすかなしるし」(JR東日本CM曲)、三宅純「YOU AND ME」(NTTグループCM曲)といったコンポーザーと制作されたCMソングを遂に初収録。
実に24曲に及ぶ初CD化音源を含む全94曲、90年代にUAが奏でたすべての歌を網羅するスペシャルな内容となります。更に、貴重な写真多数と書き下ろしライナーノーツを掲載したブックレットを封入。(*『PETIT』は1CDになります)
時代を物語る国内外の音楽家との真摯なものづくりを重ねて来たが故に強力な波動が記録されたUAの90年代サウンド。
当時よりUAの声に親しんだファンにはより深い喜びを、新作『JaPo』で初めてUAの歌に触れる方には90年代の空気を追体験しながら新たな感動をお届けする愛着溢れるパッケージとなっています。
今回のデラックス・エディションのリリースに向け、本人よりコメントが到着した。
<UAコメント>
時間こそは、この世でいちばん不思議なもの。エンデの描いたモモは、時間は一種の音楽だという。いつでも鳴り響いているから。
心があるからこそ、聴こえてくる時間という音楽。今この瞬間には、過去も未来もないことは承知しているものの、こうして100曲ほどの昔唄った歌を聴いていると、まるで今ここに過去があらわれるかのごとく。
実際には、いついつの何時何分から何時何分までの音が再生されているわけだ。けれども、ここにあらわれた、目にも見えない触れることもできないそれは、実のところ何なのか。
赤面してしまうような、諭されてしまうような、これが自分かと疑うような、2度と聴きたくないと思っていたような、なかなかやるやんって口笛吹きたくなるような、思わず吹き出しちゃうような、涙が流れるような。
様々な感情を煽られながら、今ここで言える一言は、
ああ、生きているぅ。心が時間と結ばれて、今日も歌がうまれる。全身全霊で感謝しています。愛しき90’s!!
UA
<リリース詳細>
UA 90’s CLASSICS” Deluxe Edition
2016年5月25日(水)発売
“PETIT〈Deluxe Edition〉”
VICL-70217 (1CD/SHM-CD) / \3,000+tax
〈ORIGINAL〉
1.HORIZON
2.夢を見た魚
3.SONG+SKY
4.太陽手に月は心の両手に
5.温度
6.HORIZON (too fast to live, too young to die mix)
〈EXTRA TRACK)
7.A NAKED CONFESSION
8.A NAKED CONFESSION (power dub mix) ★♦
9.COLONY
10.NIGHT
11.I FEEL THE EARTH MOVE
12.太陽手に月は心の両手に (single ver.)
13.MAMA
14.SWEET VIBRATIONS / 藤原ヒロシ feat. UA
15.DON’T LEAVE ME ALONE / 藤原ヒロシ feat. UA
16.涙目の恋 / 菅野よう子 feat. UA ★♦
“11〈Deluxe Edition〉”
VICL-70218~9 (2CD/SHM-CD) / \3,500+tax
〈DISC 1 :ORIGINAL〉
1.リズム
2.大きな木に甘えて
3.落ちた星
4.バラ色
5.ゼリー
6.ヒマワリ
7.雲がちぎれる時
8.情熱 (king wadada dub)
9.紅い花
10.水色
11.ランデブー
12.情熱
〈DISC 2 :EXTRA DISC〉
1.情熱 (smooth mix) ♦
2.情熱 (macaron mix)
3.電話をするよ
4.リズム (sakuragaoka flava mix)
5.リズム (murphy's hip hop mix) ♦
6.赤いあなた
7.赤いあなた (cold school mix) ♦
8.BECAUSE THE NIGHT
9.’TIL THE CLOUDS BREAK
10.’TIL THE CLOUDS BREAK (quickening mix) ♦
11,落ちた星 (drum less ver.) ★♦
12.バラ色 (alternate ver.) ★♦
13.かすかなしるし / 藤原ヒロシ feat. UA
“アメトラ 〈Deluxe Edition〉”
VICL-70220~1 (2CD/SHM-CD) / \3,500+tax
〈DISC 1 :ORIGINAL〉
1.悲しみジョニー
2.青空
3.あめふりヒヤデス (alternate mix)
4.忘れない
5.夜の風
6.歪んだ太陽
7.恋人
8.TORO
9.貴方の一番好きな歌
10.空耳ばかり
11.アントニオの唄
12.親子バシャバシャ
13.ミルクティー
14.2人
〈DISC 2 :EXTRA DISC)
1.甘い運命
2.甘い運命 (aloha pro mix) ♦
3.甘い運命 (acoustic ver.) ★♦
4.真夜中のギター
5.悲しみジョニー (last portpia) ♦
6.あめふりヒヤデス (dub) ♦
7.あめふりヒヤデス (mo’ skunky mix) ♦
8.あめふりヒヤデス (mo’ sparky mix) ♦
9.ミルクティー (glassharp mix) ♦
10.ミルクティー (ナカマ mix)
11.夜の風 (alternate mix) ★♦
12.LAST CENTURY MODERN / TOWA TEI feat. UA
13.夢で逢いましょう ★♦
“turbo 〈Deluxe Edition〉”
VICL-70222~3 (2CD/SHM-CD) / \3,500+tax
〈DISC 1 :ORIGINAL〉
1.プライベートサーファー (puff fishy mix)
2.ロマンス
3.ランドリーより愛を込めて
4.男と女
5.サマーメランコリック
6.ストロベリータイム
7.午後
8.乾く日に
9.リンゴ追分
10.ため息
11.数え足りない夜の足音 (pele dubwise version 2)
12.ノハラソング
13.スカートの砂
〈DISC 2 :EXTRA DISC)
1.数え足りない夜の足音
2.数え足りない夜の足音 (echoes of pele dub)
3.数え足りない夜の足音 (kawanabe hiroshi mix)
4.数え足りない夜の足音 (green gini mix)
5.スカートの砂 (real life mix) ♦
6.スカートの砂 (boys meets girls mix) ♦
7.プライベート サーファー (main)
8.プライベート サーファー (tuya tuya mix) ♦
9.MOONBOW (main)
10.MOONBOW (moana mix) ♦
11.男と女 (dub) ★♦
12.乾く日に (dub) ★♦
13.月光ワルツ / こだま和史 feat. UA
14.YOU AND ME / 三宅 純 feat. UA ★♦
★未発表、初音源化楽曲/バージョン
♦ 初CD化音源
New album
“JaPo”
2016年5月11日発売
VICL-64408 (CD) / \3,000+tax
01. AUWA
02. JAPONESIA
03. ISLAND LION
04. いとおしくて
05. あいしらい
06. KUBANUYU
07. BEAM YOU
08. 愛を露に
09. TARA
10. どちらにしても
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
作詞:UA / 作曲:Rachael Dadd
作詞:UA / 作曲:Rachael Dadd
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
作詞:UA / 作曲:Rachael Dadd
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
作詞:UA / 作曲:ヨシダダイキチ
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
*『JaPo』Special Site
http://www.jvcmusic.co.jp/ua/
<ライブ情報>
UA TOUR 2016「HELLO HAPPY JAPONESIA」
http://www.uauaua.jp/
■6月18日(土) @東京・日比谷野外大音楽堂
開場17:15/開演18:00
指定席・立見¥6,500(税込)
チケット取扱
チケットぴあ 0570-02-9999/ローソンチケット 0570-084-003/イープラス http://eplus.jp
SOGO TOKYO オンラインチケット http://www.sogotokyo.com
お問い合わせ: SOGO TOKYO 03-3405-9999 http://www.sogotokyo.com
■6月23日(木) @愛知・名古屋クラブクアトロ
開場18:30/開演19:30
スタンディング¥5,800(税込・整理番号あり・ドリンク代¥500別)
チケット取扱
ダイレクトセンター 052-320-9000(10:00-18:00)
チケットぴあ 0570-02-9999/ローソンチケット 0570-084-004(Lコード:46703)
イープラス http://eplus.jp/TANK! the WEB http://www.sundayfolk.com
お問い合わせ: サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日10:00-18:00)
http://www.sundayfolk.com
■6月24日(金)@大阪・千日前ユニバース
開場18:45/開演19:30
自由¥5,800(税込・整理番号あり・ドリンク代¥600別)
チケット取扱:
チケットぴあ 0570-02-9999/ローソンチケット 0570-084-005/イープラス http://eplus.jp
湯仲間直売所 http://www.shimizuonsen.com/ouken/
お問い合わせ: 清水音泉 06-6357-3666(平日12:00-17:00) http://www.shimizuonsen.com
<プロフィール>
歌手。 UAとはスワヒリ語で「花」という意味を持つ言葉。 1972年3月11日生まれ。大阪府出身。母方の故郷は奄美大島。
1995年6月、ビクタースピードスターレーベルよりシングル「HORIZON」(藤原ヒロシプロデュース)でデビュー。 デビュー当時から、その個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。
1996年6月、シングル「情熱」(朝本浩文プロデュース)が大ヒットし、認知度も一躍全国区に。 10月ファーストアルバム「11」をリリース。各方面で絶賛を浴び、セールスは90万枚を突破。人気絶頂の中結婚し、第一子を出産。声により一層深みが出る。
1997年、セカンドアルバム「アメトラ」、1999年サードアルバム「turbo」をリリース。 ライブツアーも精力的に行い、そのパフォーマンスの力強さとクオリティの高さで好評を博す。
1998年、FM J-WAVE「カピバラレストラン」の番組ナレーションを始める。独特のテンポと多彩な内容で人気番組となり4年近く務める。
1999年、FUJI ROCK FESTIVAL'99のグリーンステージに、初の日本人女性アーティストとして出演。
2000年、BLANKY JET CITYを解散した浅井健一とAJICOを結成。2枚のシングルをリリース。ROCKファン、音楽ファンの話題となる。
2001年、AJICO名義のアルバム「深緑」をリリース。全国ツアーも行い、その様子を収めたLIVE CD&DVD「AJICO SHOW」発売。
2002年、自ら初めて作曲を手掛けた「閃光」をリリース。3年振りのアルバム「泥棒」をリリースし、そのジャケットのビジュアル面でもインパクトを与える。
10月、初主演映画「水の女」(テサロニキ国際映画祭グランプリ受賞作品)公開。 11月からの全国ツアー「空の小屋」では、通常の音楽コンサートとは一線を画したアートとも言える精巧にデザインされたステージで、デリケート且つパワフルなパフォーマンスを披露し、オーディエンスを魅了した。
2003年、第56回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品「沙羅双樹」(監督:河瀬直美)の音楽を担当。 4月よりスタートした、NHK教育テレビ番組「ドレミノテレビ」(2004年グッドデザイン大賞受賞)に、歌のおねえさん《ううあ》としてレギュラー出演。
童謡や珠玉の名曲をオリジナルのアレンジで幅広く歌い、子供やその親にも認知が拡大。 幼稚園の音楽教育プログラムやレクリエーションでも使用される。 9月に初のベストアルバム「Illminate~the very best songs~」、ミュージッククリップ集DVD「Illminate~the very best clips~」をリリース、共にロングセールスを記録。
2004年3月、アルバム「SUN」、ドレミノテレビで紡いだ数々の童謡・愛唱歌20曲を集めた《ううあ》名義アルバム「うたううあ」をリリース。
5月からの全国ライブツアー「UA TOUR 2004」では、モニターに依存しないスリリングでフリーキーなライブパフォーマンスが好評を博し、ライブアルバム「la」として音源化。 このマスタリングには、「泥棒」からのマスタリングエンジニアTed Jensen (Norah Jonesの「Come Away With Me」でマスタリングエンジニアとしてグラミー賞を受賞している)も参加している。
2005年6月、デビュー10周年を迎える。3月にアルバム「Breathe」をリリース。 同年公開
の映画「空中庭園」(監督:豊田利晃、原作:角田光代、主演:小泉今日子)に主題歌「この坂道の途中で」を提供。10月、他のアーティストとコラボレートして生まれた楽曲を集めたアナザーベストアルバム「Nephews」をリリース。
2006年7月、気鋭のジャズサックス奏者、菊地成孔とスタンダードジャズアルバム「cure jazz」をリリース。ジャンルに囚われない彼女の活動がさらに広がり、FUJI ROCK FETIVAL'06出演後の東名阪ツアーも話題となる。
2007年5月、3年振りにUAとしてのオリジナルシングル「黄金の緑/LOVE scene」をリリース。先立って、「黄金の緑」の歌詞にも出てくるツバルをエフエムの企画番組で訪問。美しい島々と相反する環境問題を目の当たりにし、その後の環境問題を提議するきっかけのひとつとなる。
同時期公開の映画「赤い文化住宅の初子」(監督:タナダユキ)に、主題歌「Moor」を提供。6月には、松本人志初監督作品「大日本人」に小堀マネージャー役で出演している。7月アルバム「Golden green」をリリース後、全国ライブツアー「GOLDEN GREEN '07」を敢行。
2008年、10,11月度NHK「みんなのうた」で放映された、栗コーダーカルテットとのコラボレート作品「PoPo Louise」(ジェネオンより)リリース。 この年、第二子を出産。
2009年7月、2年振りにアルバム「ATTA」をリリース。同月、FUJI ROCK FESTIVAL'09のグリーンステージに出演後、ライブツアーも行う。
2010年4月、キャリア初の公開レコーディングライブアルバム「ハルトライブ」をリリース。6月には、デビュー15周年企画アルバム「KABA」を発表。選曲の妙とジャケットで話題になる。 また、NHK教育テレビ番組、ニャンちゅうワールド放送局「ネイバーズ」でナレーションを務める。 2011年、第三子出産。
2012年、映画「その夜の侍」(主演:堺雅人)の主題歌として「星影の小径」を歌う。 2013年、香港のアーティストGay Birdとコラボレーションし、香港で3日間、デジタルメディアを駆使したライブパフォーマンスを行う。
2016年5月11日、デビュー20周年を迎え、7年振りのオリジナルアルバム「JaPo」をリリース。
また、2005年より都会を離れ、田舎で農的暮らしを実践しつつ、環境問題や平和を願う活動にも力を注いでいる。
<Victor Deluxe Edition>
2016年、ビクターエンタテインメントから「デラックス・エディション」シリーズのリリースをスタートしました。
このシリーズは、ビクターの膨大なカタログからセレクトした作品を、オリジナル・マスターテープからリマスタリングしたオリジナル楽曲と、その作品にまつわる未発表音源やアナザーバージョン、関連曲等の貴重なトラックを追加したディスクに、作品の本質と背景をより詳しく把握出来るように再編したブックレットをパッケージ。
愛着をもって親しんでもらえる「物」を追求、提案していたします。日々の中により深く、より新鮮な響きと感動を。
なお、ビクター・デラックス・エディション スタートに寄せて藤原ヒロシがオリジナルロゴマークをデザイン、シリーズを飾っていきます。
UA 90’s CLASSICS” Deluxe Edition
2016年5月25日(水)発売
“PETIT〈Deluxe Edition〉”
VICL-70217 (1CD/SHM-CD) / \3,000+tax
〈ORIGINAL〉
1.HORIZON
2.夢を見た魚
3.SONG+SKY
4.太陽手に月は心の両手に
5.温度
6.HORIZON (too fast to live, too young to die mix)
〈EXTRA TRACK)
7.A NAKED CONFESSION
8.A NAKED CONFESSION (power dub mix) ★♦
9.COLONY
10.NIGHT
11.I FEEL THE EARTH MOVE
12.太陽手に月は心の両手に (single ver.)
13.MAMA
14.SWEET VIBRATIONS / 藤原ヒロシ feat. UA
15.DON’T LEAVE ME ALONE / 藤原ヒロシ feat. UA
16.涙目の恋 / 菅野よう子 feat. UA ★♦
“11〈Deluxe Edition〉”
VICL-70218~9 (2CD/SHM-CD) / \3,500+tax
〈DISC 1 :ORIGINAL〉
1.リズム
2.大きな木に甘えて
3.落ちた星
4.バラ色
5.ゼリー
6.ヒマワリ
7.雲がちぎれる時
8.情熱 (king wadada dub)
9.紅い花
10.水色
11.ランデブー
12.情熱
〈DISC 2 :EXTRA DISC〉
1.情熱 (smooth mix) ♦
2.情熱 (macaron mix)
3.電話をするよ
4.リズム (sakuragaoka flava mix)
5.リズム (murphy's hip hop mix) ♦
6.赤いあなた
7.赤いあなた (cold school mix) ♦
8.BECAUSE THE NIGHT
9.’TIL THE CLOUDS BREAK
10.’TIL THE CLOUDS BREAK (quickening mix) ♦
11,落ちた星 (drum less ver.) ★♦
12.バラ色 (alternate ver.) ★♦
13.かすかなしるし / 藤原ヒロシ feat. UA
“アメトラ 〈Deluxe Edition〉”
VICL-70220~1 (2CD/SHM-CD) / \3,500+tax
〈DISC 1 :ORIGINAL〉
1.悲しみジョニー
2.青空
3.あめふりヒヤデス (alternate mix)
4.忘れない
5.夜の風
6.歪んだ太陽
7.恋人
8.TORO
9.貴方の一番好きな歌
10.空耳ばかり
11.アントニオの唄
12.親子バシャバシャ
13.ミルクティー
14.2人
〈DISC 2 :EXTRA DISC)
1.甘い運命
2.甘い運命 (aloha pro mix) ♦
3.甘い運命 (acoustic ver.) ★♦
4.真夜中のギター
5.悲しみジョニー (last portpia) ♦
6.あめふりヒヤデス (dub) ♦
7.あめふりヒヤデス (mo’ skunky mix) ♦
8.あめふりヒヤデス (mo’ sparky mix) ♦
9.ミルクティー (glassharp mix) ♦
10.ミルクティー (ナカマ mix)
11.夜の風 (alternate mix) ★♦
12.LAST CENTURY MODERN / TOWA TEI feat. UA
13.夢で逢いましょう ★♦
“turbo 〈Deluxe Edition〉”
VICL-70222~3 (2CD/SHM-CD) / \3,500+tax
〈DISC 1 :ORIGINAL〉
1.プライベートサーファー (puff fishy mix)
2.ロマンス
3.ランドリーより愛を込めて
4.男と女
5.サマーメランコリック
6.ストロベリータイム
7.午後
8.乾く日に
9.リンゴ追分
10.ため息
11.数え足りない夜の足音 (pele dubwise version 2)
12.ノハラソング
13.スカートの砂
〈DISC 2 :EXTRA DISC)
1.数え足りない夜の足音
2.数え足りない夜の足音 (echoes of pele dub)
3.数え足りない夜の足音 (kawanabe hiroshi mix)
4.数え足りない夜の足音 (green gini mix)
5.スカートの砂 (real life mix) ♦
6.スカートの砂 (boys meets girls mix) ♦
7.プライベート サーファー (main)
8.プライベート サーファー (tuya tuya mix) ♦
9.MOONBOW (main)
10.MOONBOW (moana mix) ♦
11.男と女 (dub) ★♦
12.乾く日に (dub) ★♦
13.月光ワルツ / こだま和史 feat. UA
14.YOU AND ME / 三宅 純 feat. UA ★♦
★未発表、初音源化楽曲/バージョン
♦ 初CD化音源
New album
“JaPo”
2016年5月11日発売
VICL-64408 (CD) / \3,000+tax
01. AUWA
02. JAPONESIA
03. ISLAND LION
04. いとおしくて
05. あいしらい
06. KUBANUYU
07. BEAM YOU
08. 愛を露に
09. TARA
10. どちらにしても
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
作詞:UA / 作曲:Rachael Dadd
作詞:UA / 作曲:Rachael Dadd
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
作詞:UA / 作曲:Rachael Dadd
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
作詞:UA / 作曲:ヨシダダイキチ
作詞:UA / 作曲:青柳拓次
*『JaPo』Special Site
http://www.jvcmusic.co.jp/ua/
<ライブ情報>
UA TOUR 2016「HELLO HAPPY JAPONESIA」
http://www.uauaua.jp/
■6月18日(土) @東京・日比谷野外大音楽堂
開場17:15/開演18:00
指定席・立見¥6,500(税込)
チケット取扱
チケットぴあ 0570-02-9999/ローソンチケット 0570-084-003/イープラス http://eplus.jp
SOGO TOKYO オンラインチケット http://www.sogotokyo.com
お問い合わせ: SOGO TOKYO 03-3405-9999 http://www.sogotokyo.com
■6月23日(木) @愛知・名古屋クラブクアトロ
開場18:30/開演19:30
スタンディング¥5,800(税込・整理番号あり・ドリンク代¥500別)
チケット取扱
ダイレクトセンター 052-320-9000(10:00-18:00)
チケットぴあ 0570-02-9999/ローソンチケット 0570-084-004(Lコード:46703)
イープラス http://eplus.jp/TANK! the WEB http://www.sundayfolk.com
お問い合わせ: サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日10:00-18:00)
http://www.sundayfolk.com
■6月24日(金)@大阪・千日前ユニバース
開場18:45/開演19:30
自由¥5,800(税込・整理番号あり・ドリンク代¥600別)
チケット取扱:
チケットぴあ 0570-02-9999/ローソンチケット 0570-084-005/イープラス http://eplus.jp
湯仲間直売所 http://www.shimizuonsen.com/ouken/
お問い合わせ: 清水音泉 06-6357-3666(平日12:00-17:00) http://www.shimizuonsen.com
<プロフィール>
歌手。 UAとはスワヒリ語で「花」という意味を持つ言葉。 1972年3月11日生まれ。大阪府出身。母方の故郷は奄美大島。
1995年6月、ビクタースピードスターレーベルよりシングル「HORIZON」(藤原ヒロシプロデュース)でデビュー。 デビュー当時から、その個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。
1996年6月、シングル「情熱」(朝本浩文プロデュース)が大ヒットし、認知度も一躍全国区に。 10月ファーストアルバム「11」をリリース。各方面で絶賛を浴び、セールスは90万枚を突破。人気絶頂の中結婚し、第一子を出産。声により一層深みが出る。
1997年、セカンドアルバム「アメトラ」、1999年サードアルバム「turbo」をリリース。 ライブツアーも精力的に行い、そのパフォーマンスの力強さとクオリティの高さで好評を博す。
1998年、FM J-WAVE「カピバラレストラン」の番組ナレーションを始める。独特のテンポと多彩な内容で人気番組となり4年近く務める。
1999年、FUJI ROCK FESTIVAL'99のグリーンステージに、初の日本人女性アーティストとして出演。
2000年、BLANKY JET CITYを解散した浅井健一とAJICOを結成。2枚のシングルをリリース。ROCKファン、音楽ファンの話題となる。
2001年、AJICO名義のアルバム「深緑」をリリース。全国ツアーも行い、その様子を収めたLIVE CD&DVD「AJICO SHOW」発売。
2002年、自ら初めて作曲を手掛けた「閃光」をリリース。3年振りのアルバム「泥棒」をリリースし、そのジャケットのビジュアル面でもインパクトを与える。
10月、初主演映画「水の女」(テサロニキ国際映画祭グランプリ受賞作品)公開。 11月からの全国ツアー「空の小屋」では、通常の音楽コンサートとは一線を画したアートとも言える精巧にデザインされたステージで、デリケート且つパワフルなパフォーマンスを披露し、オーディエンスを魅了した。
2003年、第56回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品「沙羅双樹」(監督:河瀬直美)の音楽を担当。 4月よりスタートした、NHK教育テレビ番組「ドレミノテレビ」(2004年グッドデザイン大賞受賞)に、歌のおねえさん《ううあ》としてレギュラー出演。
童謡や珠玉の名曲をオリジナルのアレンジで幅広く歌い、子供やその親にも認知が拡大。 幼稚園の音楽教育プログラムやレクリエーションでも使用される。 9月に初のベストアルバム「Illminate~the very best songs~」、ミュージッククリップ集DVD「Illminate~the very best clips~」をリリース、共にロングセールスを記録。
2004年3月、アルバム「SUN」、ドレミノテレビで紡いだ数々の童謡・愛唱歌20曲を集めた《ううあ》名義アルバム「うたううあ」をリリース。
5月からの全国ライブツアー「UA TOUR 2004」では、モニターに依存しないスリリングでフリーキーなライブパフォーマンスが好評を博し、ライブアルバム「la」として音源化。 このマスタリングには、「泥棒」からのマスタリングエンジニアTed Jensen (Norah Jonesの「Come Away With Me」でマスタリングエンジニアとしてグラミー賞を受賞している)も参加している。
2005年6月、デビュー10周年を迎える。3月にアルバム「Breathe」をリリース。 同年公開
の映画「空中庭園」(監督:豊田利晃、原作:角田光代、主演:小泉今日子)に主題歌「この坂道の途中で」を提供。10月、他のアーティストとコラボレートして生まれた楽曲を集めたアナザーベストアルバム「Nephews」をリリース。
2006年7月、気鋭のジャズサックス奏者、菊地成孔とスタンダードジャズアルバム「cure jazz」をリリース。ジャンルに囚われない彼女の活動がさらに広がり、FUJI ROCK FETIVAL'06出演後の東名阪ツアーも話題となる。
2007年5月、3年振りにUAとしてのオリジナルシングル「黄金の緑/LOVE scene」をリリース。先立って、「黄金の緑」の歌詞にも出てくるツバルをエフエムの企画番組で訪問。美しい島々と相反する環境問題を目の当たりにし、その後の環境問題を提議するきっかけのひとつとなる。
同時期公開の映画「赤い文化住宅の初子」(監督:タナダユキ)に、主題歌「Moor」を提供。6月には、松本人志初監督作品「大日本人」に小堀マネージャー役で出演している。7月アルバム「Golden green」をリリース後、全国ライブツアー「GOLDEN GREEN '07」を敢行。
2008年、10,11月度NHK「みんなのうた」で放映された、栗コーダーカルテットとのコラボレート作品「PoPo Louise」(ジェネオンより)リリース。 この年、第二子を出産。
2009年7月、2年振りにアルバム「ATTA」をリリース。同月、FUJI ROCK FESTIVAL'09のグリーンステージに出演後、ライブツアーも行う。
2010年4月、キャリア初の公開レコーディングライブアルバム「ハルトライブ」をリリース。6月には、デビュー15周年企画アルバム「KABA」を発表。選曲の妙とジャケットで話題になる。 また、NHK教育テレビ番組、ニャンちゅうワールド放送局「ネイバーズ」でナレーションを務める。 2011年、第三子出産。
2012年、映画「その夜の侍」(主演:堺雅人)の主題歌として「星影の小径」を歌う。 2013年、香港のアーティストGay Birdとコラボレーションし、香港で3日間、デジタルメディアを駆使したライブパフォーマンスを行う。
2016年5月11日、デビュー20周年を迎え、7年振りのオリジナルアルバム「JaPo」をリリース。
また、2005年より都会を離れ、田舎で農的暮らしを実践しつつ、環境問題や平和を願う活動にも力を注いでいる。
<Victor Deluxe Edition>
2016年、ビクターエンタテインメントから「デラックス・エディション」シリーズのリリースをスタートしました。
このシリーズは、ビクターの膨大なカタログからセレクトした作品を、オリジナル・マスターテープからリマスタリングしたオリジナル楽曲と、その作品にまつわる未発表音源やアナザーバージョン、関連曲等の貴重なトラックを追加したディスクに、作品の本質と背景をより詳しく把握出来るように再編したブックレットをパッケージ。
愛着をもって親しんでもらえる「物」を追求、提案していたします。日々の中により深く、より新鮮な響きと感動を。
なお、ビクター・デラックス・エディション スタートに寄せて藤原ヒロシがオリジナルロゴマークをデザイン、シリーズを飾っていきます。