推しがゲームに降臨！『スーパー野田ゲーMAKER』と17LIVE Vライバーが織りなす新時代のエンタメ体験

公開日：2025年8月5日

夢が現実へ！『スーパー野田ゲーMAKER』と17LIVE Vライバーが紡ぐ、新たなエンタメの地平

好きなVライバーがゲームのキャラクターになる。かつて夢物語だったその光景が、今、現実のものとなりました。お笑い芸人マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが手掛ける人気ゲーム『野田ゲー』シリーズの最新作、『スーパー野田ゲーMAKER』と、日本最大級のライブ配信アプリ「17LIVE（イチナナ）」で活躍するVライバーたちが、異色のコラボレーションを実現したのです。ゲームを「作る」喜びと「推し」を応援する熱量が、これほどまでに鮮やかに融合する瞬間に立ち会えることは、まさに新時代のエンターテイメントが幕を開けた証と言えるでしょう。

才能が交差する『スーパー野田ゲーMAKER』と「17LIVE」Vライバーの世界

この画期的なコラボレーションを深く理解するために、まずはそれぞれの「プレイヤー」が持つ魅力に触れていきましょう。野田クリスタルさんといえば、M-1グランプリ王者でありながら、R-1ぐらんぷりでは自作ゲームをネタに優勝を果たすという、唯一無二のクリエイターです。彼が総監督を務める『野田ゲー』シリーズは、その独創的な発想で多くのファンを魅了してきました。

スーパー野田ゲーMAKERのロゴ

最新作『スーパー野田ゲーMAKER』の最大の目玉は、「野田AI」と呼ばれるゲーム生成システムです。これは、対話形式でジャンルや世界観を選ぶだけで、誰もが簡単にオリジナルゲームを制作できる画期的な仕組みを持っています。さらに、細部までこだわりたいクリエイターのために「エディット機能」も搭載され、作ったゲームはオンラインで共有したり、他のプレイヤーの作品を遊んだり、さらにはカスタマイズして二次創作を楽しむことも可能です。まさに「無限の遊び」が詰まった、誰もがクリエイターになれる革新的なプラットフォームと言えるでしょう。

一方、「17LIVE（イチナナ）」は、歌や演奏、クリエイター活動など、多種多様なライバーが日々活躍する日本最大級のライブ配信プラットフォームです。中でも近年注目を集めているのが、バーチャル（仮想）の姿で配信を行うVライバーたちです。2018年に事業を開始し、今年で7周年を迎えるVライバーは、まさに「推し」文化の最先端を走る存在です。彼らは単なるキャラクターにとどまらず、魂のこもったパフォーマンスで視聴者とリアルタイムに交流し、唯一無二のコミュニティを築き上げています。「人と人のつながりを豊かにすること」をミッションに掲げる「17LIVE」は、Vライバーの活動を積極的に支援し、リスナーとライバーが「今この瞬間」を共有し、喜びや感動を分かち合える世界を目指しています。

推しがゲームに！Vライバーが彩る『野田ゲー』の新たな可能性

今回のコラボレーションの核心は、2025年8月4日（月）のアップデートで、『スーパー野田ゲーMAKER』に「17LIVE」の人気Vライバー5名がゲームキャラクターとして実装されたことです。これはVライバーにとって初の試みであり、ファンにとってはまさに夢のような展開と言えるでしょう。今年の5月に開催された「日本最大級インディーゲームの祭典！BitSummit ×17LIVE PRアンバサダーになろうsupported by スーパー野田ゲーMAKER」イベントで入賞を果たしたVライバーたちが、この栄誉ある機会を得ました。

実装されたVライバーのイメージ画像

実装された5名のVライバーはこちらです。

炎虎がる （プロフィールへ）

村雨哀 （プロフィールへ）

日和むう （プロフィールへ）

海月ゆの （プロフィールへ）

結月さみぃ （プロフィールへ）

これらのVライバーたちは、『スーパー野田ゲーMAKER』の「エディット機能」内でキャラクターとして利用可能です。彼らを主人公にしたゲームを創作したり、物語の脇役として登場させたりと、プレイヤーのアイデア次第で無限の可能性が広がります。

このコラボレーションに際し、野田クリスタルさんご自身も期待を寄せるコメントを発表しています。

「イチナナVライバーの皆さんがゲームに登場！～スーパー野田ゲーMAKERとのコラボレーションが実現！
この度、イチナナVライバーの皆さんが「スーパー野田ゲーMAKER」とコラボレーションし、自身の素材を使ったゲームを制作できるようになりました！これは初の試みであり、どのようなゲームが生まれるか、とても楽しみです！クリエイティブな発想が存分に発揮されることでしょう！ 「鬼畜ゲー」「死にゲー」「無理ゲー」 といった、難易度の高いゲームを野田ゲーチームでも募れたらなと思っています。ぜひ、この機会にイチナナVライバーの皆さんの素材をつかってイチナナVライバーオリジナルゲームを制作し、新たなエンターテイメントの形を一緒に作り上げていきましょう！」

野田さんらしい「鬼畜ゲー」「死にゲー」「無理ゲー」という言葉からは、Vライバーたちの個性を最大限に活かしつつも、『野田ゲー』ならではのユニークな挑戦が生まれる予感が強く伝わってきます。

このコラボレーションがもたらす新しい価値は、大きく三つの点で注目に値します。一つ目は、「創造性」と「応援」の融合です。これまでのVライバー応援は視聴やコメント、アイテム贈呈が主でしたが、ファンが自らの手で「推し」が活躍するゲームを創造できるという、全く新しい応援の形が誕生しました。これはファンコミュニティの熱量をさらに高める起爆剤となるでしょう。二つ目は、Vライバーの活動の場が拡大することです。ゲームキャラクターとして登場することは、配信の枠を超えた新たな表現の場を獲得したことを意味し、これまでゲームに触れてこなかった層にもVライバーの魅力が届く可能性を秘めています。そして三つ目は、『スーパー野田ゲーMAKER』の多様性です。Vライバーという個性豊かな素材が加わることで、さらにバラエティ豊かなゲームが生み出され、ユーザーはより多くの選択肢の中から、自分の興味に合ったゲームを見つけ、あるいは自分で作り出すことができるようになるでしょう。

新しいエンタメ体験への扉を開くために

この画期的なコラボレーションを存分に楽しむための方法をご紹介します。

まず、Nintendo Switchで発売中の『スーパー野田ゲーMAKER』をお持ちの方は、今回のアップデートにより、エディット機能でVライバーキャラクターをすぐに利用できます。まだお持ちでない方は、この機会にぜひ手に入れて、自分だけの「推しゲー」制作に挑戦してみてはいかがでしょうか。Vライバーキャラクターの追加はゲーム内アップデートで提供されるため、追加費用なしで楽しめます。

次に、「17LIVE」でVライバーたちを応援してみるのもおすすめです。無料の「17LIVE」アプリをダウンロードし、今回キャラクターとして実装されたVライバーたちの実際の配信を視聴してみてください。彼らがどのような個性を持ったライバーなのかを知ることで、ゲーム制作のアイデアがさらに膨らむかもしれません。

「17LIVE」アプリのダウンロードはこちらから！
https://17apps.onelink.me/i7CY/17LivePR

※アプリ内には一部有料のメニュー・コンテンツがあります。通信料はお客様のご負担となります。

17LIVEアプリのアイコン

創造力と「推し」への愛が織りなす、無限のエンターテイメント

『スーパー野田ゲーMAKER』と「17LIVE」Vライバーによる今回のコラボレーションは、ゲームとライブ配信という異なるジャンルの垣根を軽々と越え、私たちに全く新しいエンターテイメントの形を提示してくれました。野田クリスタルさんが語る「クリエイティブな発想が存分に発揮されることでしょう！」という言葉の通り、プレイヤーであるあなたの想像力と、Vライバーへの「推し」の気持ちが、これまでにない「野田ゲー」を生み出す可能性を秘めています。このワクワクするような挑戦に、ぜひ参加し、あなただけの「推しゲー」を創造してみてはいかがでしょうか。

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