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『X-FESTIVAL powered by Cool-Xのクロスしようぜ!』名古屋が熱狂に包まれた一日


「X-FESTIVAL powered by Cool-Xのクロスしようぜ!」が開催!

◆ 名古屋に集結した豪華ラインナップ
秋晴れの空の下、名古屋・Comtec Portbaseにて開催された『X-FESTIVAL powered by Cool-Xのクロスしようぜ!』。
開場の13時にはすでに長蛇の列ができ、14時の開演と同時に会場は熱気に包まれた。出演者には、地元を代表するCool-Xを筆頭に、山猿、nobodyknows+、まるり、平野莉玖、カラフルダイヤモンド、Crimson Crat Clan (CCC)、THE BEAT GARDENと、世代やジャンルを超えたアーティストたちが集結。音楽のクロスオーバーを体現する一日となった。

◆ オープニングを飾った“煌めき”
トップバッターは東海地方を拠点に活動する カラフルダイヤモンド。キラキラとしたパフォーマンスとフレッシュなエネルギーで、早くも観客を引き込み、会場を明るく照らした。続いた Crimson Crat Clan (CCC) は、確かな歌唱力とグルーヴィーなサウンドで観客の身体を揺らし、イベントの温度を一気に上昇させた。



◆ “心”を打つ歌声たち
続いて登場したのは まるり。透明感のある歌声でラブソングを響かせ、観客の心を優しく包み込む。
さらに、SNS世代から圧倒的支持を集める 平野莉玖 がステージに立つと、会場は一気に歓声に包まれる。若き才能の瑞々しいパフォーマンスに、未来への期待を感じさせた。



◆ バンドサウンドが鳴り響く
後半戦の幕開けを告げたのは THE BEAT GARDEN。心地よいメロディとエモーショナルな歌声で、観客の感情を解放する。アップテンポのナンバーでは大合唱が巻き起こり、フェスならではの一体感を演出した。
そして名古屋発の国民的グループ nobodyknows+ が登場。ヒット曲の数々に観客は一斉に手を挙げ、世代を超えてシンガロング。名古屋の音楽シーンを牽引してきた存在感を改めて示した。



◆ 熱狂のクライマックスへ
夕暮れ時にステージに姿を現したのは、熱いメッセージと人間味あふれるステージで知られる山猿。観客一人ひとりに語りかけるようなパフォーマンスで、涙と笑顔を同時に呼び起こす時間となった。



大トリはもちろん Cool-X。地元・名古屋を代表する存在として登場すると、会場の熱気は最高潮に。この日が初披露となった新衣装に身を包み、ダンスと歌を融合させた迫力のパフォーマンスを披露。観客は総立ちとなり、イベントのタイトル通り「クロス」する瞬間を全員で共有した。
さらに、7月から順次リリースされたCool-Xとのコラボ楽曲も披露。Crystal Boy(nobodyknows+) との「DERAYABEZO feat. Crystal Boy」、まるり との「アイノイト feat. まるり」、山猿 との「花束 feat. 山猿」では、それぞれのゲストアーティストがステージに登場。豪華な顔ぶれが揃い、特別な競演がフェスのフィナーレをさらに華やかに彩った。



◆ 終演後に残った“交わり”の余韻
約5時間にわたる音楽の饗宴は、アーティスト同士、そして観客との間に数多くの“クロス”を生み出した。
ジャンルや世代を超えて音楽が交錯するこのイベントは、名古屋発の新たなフェスカルチャーとして、今後ますます注目を集めるに違いない。

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