国民的絵本『パンどろぼう』、待望のLINE絵文字でトークを彩る
長きにわたり多くの読者を魅了し続けてきた、あの愛すべきキャラクター「パンどろぼう」が、ついに私たちの日常のコミュニケーションツール、LINEに登場しました。株式会社KADOKAWAから発表されたこのニュースは、絵本『パンどろぼう』シリーズ初のLINE絵文字の登場を告げるものであり、ファンにとってはまさに待ち望んだ瞬間と言えるでしょう。柴田ケイコ氏が描く、どこかとぼけていながらも憎めないパンどろぼうの姿が、LINEのトーク画面に新たな息吹を吹き込みます。
絵本の世界がそのままに!『パンどろぼう』絵文字が放つシュールな魅力

初めてこの絵文字を目にした時、その完成度の高さに驚きを覚えました。絵本からそのまま飛び出してきたかのような、パンどろぼう独特のシュールな表情や、お茶目な仕草が、一つ一つの絵文字に丁寧に凝縮されています。困った顔、何かを企むような目つき、そしてパンへの深い愛情を表現する姿まで、キャラクターの個性が鮮やかに伝わってきます。

特に印象的だったのは、実際のLINEトーク画面での使用イメージです。「まずい」という手書き文字の隣に添えられたパンどろぼうの表情は、その一言が持つ感情を雄弁に物語っています。日常の挨拶から、ちょっとしたユーモアを加えたい時まで、幅広いシーンで活躍するでしょう。受け取った相手も思わず顔がほころぶような、そんな温かな魔法がこの絵文字には宿っているように感じられます。

累計500万部突破、アニメ化も決定!『パンどろぼう』シリーズの軌跡と絵文字の価格
この魅力的なLINE絵文字は、2025年11月12日(水)より、250円(税込、LINEストア内表記:100コイン)で販売が開始されました。この価格で、日々のトークに彩りを加えてくれることを考えると、その価値は計り知れません。
改めて『パンどろぼう』シリーズの歩みを振り返ると、その人気の高さが浮き彫りになります。柴田ケイコ氏によるこの絵本は、2020年の第1作刊行以来、瞬く間に多くの読者の心を掴み、数々の輝かしい賞を受賞してきました。『パンどろぼう』は「第11回リブロ絵本大賞」大賞、「第1回TSUTAYAえほん大賞」第1位を獲得し、『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』は「第5回未来屋えほん大賞」大賞、「第2回TSUTAYAえほん大賞」第1位に輝きました。さらに、『パンどろぼうとほっかほっカー』も「第16回MOE絵本屋さん大賞2023」第1位を受賞するなど、その評価は揺るぎないものです。

2025年4月16日にはシリーズ5周年を迎え、同年11月には累計500万部を突破しました。まさに国民的絵本へと成長を遂げています。そして、この勢いは止まることを知りません。なんと、アニメ化も決定しており、今後ますます多くの人々を魅了していくことでしょう。KADOKAWAという大手出版社が手がける人気シリーズとして、絵文字の登場は作品の世界観を広げ、ファンに新たな楽しみを提供するための必然的な展開と言えます。
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LINE絵文字ストアURL - 『パンどろぼう』の世界をさらに深く
- 公式サイト: https://ehon.kadokawa.co.jp/pandorobo/
- 公式X(Twitter): https://x.com/pandorobou/
- 公式Instagram: https://www.instagram.com/pandorobou_news/
LINEで広がる『パンどろぼう』の世界、絵文字と共に日常に笑顔を
『パンどろぼう』シリーズは、今回の絵文字だけでなく、すでに多彩なLINEコンテンツを展開しています。LINEスタンプ、うごくLINEスタンプ、BIGスタンプ、そしてLINE着せかえなど、ファンが楽しめる要素が満載です。
- LINEスタンプ
- うごくLINEスタンプ
- BIGスタンプ
- LINE着せかえ
これらの豊富なコンテンツと絵文字を組み合わせることで、あなたのLINEは『パンどろぼう』一色に染まり、より一層楽しく、個性的なコミュニケーションを演出できるでしょう。シュールで愛らしいパンどろぼうの絵文字が、あなたの日常、そして大切な人との会話に、きっと新たな笑顔とユーモアを運んでくれるはずです。