サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』のファイナルが6月6日、東京体育館で開催され、グローバルボーイズグループ「KO1KEYZ(コイキーズ)」として活動する12人のデビューメンバーが決定した。
日プ新世界、デビューメンバーは?
デビューを掴んだのは、K.DAIKI、YOSHIKI、SIYOUNG、SHINHAENG、YUKI、ISSA、KEITO、YURA、RYOGA、RYUJI、KOSUKE、TOWAの12人。KO1KEYZは日本と韓国で同時デビューすることも発表され、新たなグローバルボーイズグループとして第一歩を踏み出した。国民プロデューサー代表のディーン・フジオカ、世界プロデューサーのチェ・スヨン(少女時代)が見守る中、会場には緊張感が漂う。「It's Show Time!」の掛け声とともに紹介映像が流れ、101人からスタートした長いオーディションの集大成となるファイナルが幕を開けた。
ファイナルのステージでは、11人による「Go Go」を披露。爽やかな魅力あふれるパフォーマンスで会場を一気に盛り上げると、間奏のダンスブレイクでは大きな歓声が巻き起こった。メンバーはサブステージまで飛び出しながら観客との一体感を生み出し、華やかなステージを完成させた。
続いて披露された「BORN TO BE」では一転して力強くエネルギッシュなパフォーマンスを展開。ファイナリストたちはこれまで積み重ねてきた努力の成果をぶつけ、会場を熱狂の渦に包んだ。
その後、グループ名が「KO1KEYZ(コイキーズ)」に決定したことが発表された。
最終順位発表を前に、先輩グループからの応援メッセージも届けられた。JO1の川尻蓮は「後は自分を信じて、自分を信じてくれる人を信じて」とエールを送り、INIからも「皆さん自分だけを信じて堂々と立っていて欲しいです!頑張ってください!」と背中を押した。
そして迎えた最終順位発表式。1人の練習生にのみ投票できる最終投票では、総投票数698万3025票が集まった。
まず11位でKOSUKEの名前が呼ばれると、メンバーたちが駆け寄って抱き合い、喜びを分かち合った。会場からは驚き混じりの歓声も上がり、KOSUKEは支えてくれた人々への感謝を口にした。
10位のRYUJIは涙ながらに投票してくれたファンへ感謝を伝え、「努力を惜しまず頑張っていくのでよろしくお願いします」と決意を語った。
9位のRYOGAは「未経験からの挑戦だったけれど、今この瞬間からアイドルとして生きていく覚悟はできています」と宣言し、ファンや家族、仲間たちへの感謝を口にした。
8位のYURAは「ママとパパ、長い間待たせたね。これからはたくさん恩返ししていきます」とコメント。会場からは思わず感嘆の声が漏れた。
7位のKEITOは、一度夢を離れ社会人として働いた経験を経て25歳でデビューを掴み、「これからも努力し続けます」と力強く語った。
6位のISSAは、支えてくれた練習生やトレーナーへの感謝を述べるとともに、「家族にこの瞬間を見せることができてうれしい」と笑顔を見せた。
5位のYUKIは「本当に頑張りました!」と率直な思いを語り、応援してきた国民プロデューサーへの感謝を伝えた。
4位のSHINHAENGは「僕を信じて投票してくださった皆さんのおかげです。もっとかっこいい姿をお見せします」とさらなる飛躍を誓った。
3位のSIYOUNGは「人生をかけてここへ来ました」と語り、涙で言葉を詰まらせながら母親への感謝を伝えた。
ここで1位候補としてYOSHIKIとK.DAIKIの2人がステージへ呼ばれた。会場の緊張感が最高潮に達する中、2位にYOSHIKIの名前が呼ばれると大きな歓声が沸き起こった。YOSHIKIは「日本が誇れるアーティストになることを誓います」と宣言した。
そして栄えある1位に輝いたのはK.DAIKI。番組を通してムードメーカーとしても愛されたK.DAIKIは、「思い出がたくさん詰まったKO1KEYZとして活躍していきたいと思います」と笑顔で語り、デビューへの喜びを噛みしめた。
全順位の発表が終了したかと思われたその時、最後のデビューメンバーとして12位が発表されることに。会場が再び緊張感に包まれる中、名前を呼ばれたのはTOWAだった。会場からは大歓声が上がり、12人目のデビューメンバーが出そろった。

ファイナルでは今後の活動についても発表された。KO1KEYZは6月8日に日本テレビ系『DayDay.』へ生出演するほか、8月に東京、9月に兵庫、11月に韓国・ソウルでファンミーティングを開催。さらに8月14日には『2026 KCON LA』への出演、8月19日には番組オリジナルアルバム『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』の発売も決定した。また、オフィシャルサイトとオフィシャルファンクラブもオープンし、本格的な活動がスタートする。
FINAL後の取材では、デビューを掴んだ12人が現在の心境や今後の目標について語った。
1位でデビューを決めたK.DAIKIは「憧れられる存在になりたい。これからも挑戦していこうと思います」とコメント。番組を通じて見せてきた向上心そのままに、さらなる成長を誓った。

また、2位のYOSHIKIは「合宿中、ファンの方々に愛をいただいて、幸せにしていただいたので、これからは僕が愛を持って幸せにしていきたいと思います」と感謝を口にしながら、今後は自らがファンへ愛を届ける存在になることを約束した。

デビュー決定直後にもかかわらず、メンバーたちは早くもその先を見据えた表情を見せており、KO1KEYZとしての新たなスタートへ期待を高めた。