2014年10月の日本デビュー以来、リリースしたシングル3作、アルバム1作はオリコンTOP5以内にランクイン!他のガールズグループとは一線を画す妖精のようなピュアなイメージで人気を博し、韓国のみならず日本の音楽シーンも席巻中の6人組ガールズグループ、Apink。
今年夏にリリースしたシングル「サマータイム!」では自身最高位タイとなるオリコン・ランキング2位を記録し、改めてその存在感を示しました。
そんな彼女たちが、日本での2枚目のアルバムとなる「PINK♡DOLL」(ピンクドール)の発売を記念して、発売日の12/21(水)にラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場2F グランドステージでスペシャル・ライブを行ないました。
アルバムのメイン・ビジュアルである、人形のような淡いピンク色の衣装に身を包んだ6人がステージに現れると、そこは大歓声に包まれました。
ライブでは、アルバムに収録された三曲を披露。
まず、韓国デビューアルバム「Seven Springs Of Apink」に収録された、ファンにはおなじみの一曲「IT GIRL -Japanese Ver.-」からスタートし、二曲目では、冬にぴったりの大人びたバラード「If I....」を歌いました。
最後にApink初のクリスマスソング「My First Love」を披露するとメンバー以上に派手なピンク色をまとった二人組がステージに乱入、許可もなく、歌うメンバーを撮影しまくるのは、なんと“ピンク系タレントの元祖”とも言える林家ペー&パー子のふたり!「ピンクって言ったら私たちですよ!これは応援に来なきゃいけないでしょ」と応援に駆け付けてくれました。
林家ペー「パー子も入ろうかな、Apinkに。
『Apink&パー子』!」、ウンジ「もちろんですよ!」、ボミ「なりたい~!」といったやり取りに始まり、メンバーの誕生日を聞いては同じ誕生日の有名人を言い当てるという、ペー師匠お得意かつ収拾のつかない展開に。
最後にペー師匠は、「ピンクを背負う芸能界の大先輩」として、Apinkが日本の芸能界で成功するための秘訣を、「死ぬまで、80(歳)、90(歳)までApinkを通すの!」とアドバイスして、「名前がいいよね。
大阪弁だと“え~ピンク”やなあ。
」、「8人で林家エーピンクね!いいでしょ!?」と締めくくりました(?) なお、Apinkはこのあとも日本に滞在し、12月23日(金・祝)は大阪南港ATCホールCホール、12月24日(土)は名古屋国際会議場白鳥ホール、12月25日(日)は東京・五反田TOCメッセにてリリース・イベントを行ないます。
Apink プロフィール
チョロン 1991.3.3生まれボミ 1993.8.13 生まれ
ウンジ 1993.8.18生まれ
ナウン 1994.2.10生まれ
ナムジュ 1995.4.15生まれ
ハヨン 1996.7.19 生まれ
2011年4月に韓国でデビュー。グループ名の由来は、“最上級(A)の”“女の子らしい(PINK)”少女たち。
2014年3月発売の4thアルバム『Pink Blossom』収録曲「Mr.Chu」が韓国5大音楽番組全てで1位を獲得、トップガールズグループとしての確かな地位を確立。ドラマやバラエティでも活躍中。
2014年10月22日、シングル「NoNoNo」で待望の日本デビュー。
2015年2月に2ndシングル「Mr. Chu」、5月に3rdシングル「LUV」をリリース、それぞれオリコンウィークリー2位を記録。8月には日本1stアルバム『PINK SEASON』をリリース。9~10月には初の全国ツアー『Apink 1st LIVE TOUR 2015 ~PINK SEASON~』開催。
12月9日 クリスマス・シングル「SUNDAY MONDAY -Japanese Ver.-」をリリース。2016年3月23日、日本初のオリジナル楽曲となるシングル「Brand New Days」(アニメ「リルリルフェアリル~妖精のドア~」主題歌)をリリース。
7月7日(木)札幌・ニトリ文化ホール公演を皮切りに、“Apink 2nd LIVE TOUR 2016 ~PINK SUMMER~”を全国5箇所6公演行なった。8月3日(水)には最新シングル「サマータイム!」をリリース、自身最高位タイとなるオリコンウィークリー2位を記録し改めてその存在感を示した。