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RADWIMPS「週刊少年ジャンプ」のMV公開!理想と現実とのギャップに必死に闘いもがいている大人たちに贈る応援歌


昨年11月にリリースしたRADWIMPS最新アルバム『人間開花』に収録されている1曲、「週刊少年ジャンプ」のミュージックビデオが完成した。
この楽曲は、アルバム収録内容詳細のみの発表のタイミングからTwitterでこのワードがトレンド入りし、タイトルの響きだけで「アップテンポな楽曲ではないか」など、SNS上で様々な議論が繰り広げられるほど、反響があった楽曲。事前の予想に反してピアノでしっとりと歌い上げるバラード楽曲だったこともあり、そのギャップが更なる感動を呼び、話題となっていたところに、この楽曲を聴いた「週刊少年ジャンプ」のスタッフ陣が深く感銘を受け、今回のコラボレーションが実現。RADWIMPS「週刊少年ジャンプ」の歌詞とリンクして、今も誌面で連載中の作品の名シーンが登場する奇跡のコラボレーションビデオが完成した。

RADWIMPSのメンバー自身も、「週刊少年ジャンプ」を愛読して育ったこともあり、この楽曲はアルバムの中での特に思い入れの強い楽曲となっている。
 小学生からサラリーマンまで、幅広い世代に愛読されている週刊漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)。創刊から現在まで、この週刊誌がこんなにも長く愛され読み継がれている理由は、それぞれの連載に登場する主人公に読者が自分を重ね、背中を押されているからであろう。
 週刊少年ジャンプに登場するヒーローに憧れている今の子供たちだけでなく、いつかは自分もヒーローになって大逆転する日を夢に描きながら、幼いころに思い描いた理想と現実の社会とのギャップに必死に闘いもがいている大人たちに贈る応援歌。

週刊少年ジャンプ編集部副編集長 相田聡一様コメント

週刊少年ジャンプでは、50年近い歴史の中で様々なヒーローが誕生し、おかげさまで読者の皆様に熱い声援をいただける漫画誌を作り続けてくることができました。今回、RADWIMPSさんが、その読者の皆様の想いを代弁するようなジャンプへの愛が溢れる楽曲を生み出していただけたことに大変感激し、このようなコラボ企画を実現させていただく運びとなりました。是非お楽しみください。

このミュージックビデオは、2月25日から始まるRADWIMPS全国ツアー「Human Bloom Tour 2017」の5月10日(水)・武道館最終公演までの限定公開となっているので、お見逃しなく。

また、RADWIMPSが今春4月7日(金)【予定】に北米公開がついに決定した映画『君の名は。』のために新たに書き下ろした英語主題歌4曲が、本日からiTunes、レコチョクほか主要サイトで好評配信中。

英語主題歌は「Zenzenzense(English ver.)」含む全4曲。映画『君の名は。』は主人公・瀧とヒロイン・三葉の恋の物語とRADWIMPSが奏でる主題歌が濃密にリンクする作品につき、英語圏で本編を鑑賞する方々へも、映画と音楽が深く絡み合う『君の名は。』の世界を最大限に楽しんでもらいたいという想いから、ボーカル・野田洋次郎が原曲のメロディに合わせて日本語詞を元に新たに英語詞を書き下ろした。

英語主題歌4曲は、2月22日(水)にはCDのリリースも決定している(※商品情報詳細、別途)。さらに、映画の北米公開決定を記念し、英語主題歌4曲を使用した英語主題歌版本編(※台詞は英語字幕付き)が2週間限定で全国の一部劇場にて特別上映中なので、(※詳しくは『君の名は。』オフィシャルホームページ :http://www.kiminona.com/index.html にて)、是非この機会に劇場に足を運んでほしい。

■RADWIMPS「君の名は。English edition」 iTunes、レコチョクほかで配信中!
・iTunes http://po.st/itYourNameEng
・レコチョク http://po.st/reYourNameEng

作品概要

RADWIMPS
■「君の名は。English edition」
※日本国内のみで発売/配信作品
2017年1月27日 先行配信開始(バンドル:800円 / 単曲:250円)
2017年2月22日 CD発売(UPCH-80465 / 税別1,300円)
1. Dream lantern (English ver.)
2. Zenzenzense (English ver.)
3. Sparkle (English ver.)
4. Nandemonaiya (English ver.)

※ Zenzenzense (English ver.) 及び Sparkle (English ver.) はアルバム「人間開花」に収録されたそれぞれのoriginal ver.を英詞にして収録
※ Nandemonaiya (English ver.) はアルバム「君の名は。」に収録されたmovie ver.を英詞にして収録

■「Your name. (deluxe edition / Original Motion Picture Soundtrack)」
※US盤としてCD発売 / 日本以外の全世界配信作品
2017年1月27日 先行配信開始
2017年3月10日 CD発売
1. Dream lantern (English ver.)
2. School road
3. Itomori high school
4. First view of Tokyo
5. Cafe at last
6. Theme of Ms. Okudera
7. Unusual changes of two
8. Zenzenzense (English ver.)
9. Goshintai
10. Date
11. Autumn festival
12. Evoking memories
13. Visit to Hida
14. Disappeared town
15. Library
16. The night inn
17. Again to Goshintai
18. Kuchikamizake trip
19. Council of war
20. Persuading mayor
21. Theme of Mitsuha
22. Unseen two
23. Katawaredoki
24. Sparkle (English ver.)
25. Date 2
26. Nandemonaiya (English ver.)

Bonus disc
1. Dream lantern
2. Zenzenzense (movie ver.)
3. Sparkle (movie ver.)
4. Nandemonaiya (movie ver.)

※配信作品に関して、Bonus disc部分はNandemonaiya (English ver.) 以降に同順番にて収録

●RADWIMPS
完全受注生産限定アナログ盤
・「君の名は。」 UPJH-20004/5
・「人間開花」 UPJH-20006/7
2017年2月22日発売
重量盤2枚組(33 RPM) 各4,800円(税別)

■RADWIMPS
new single 「君の名は。English edition」より「Zenzenzense (English ver.)」
https://youtu.be/3qeAZLyBNQI

■RADWIMPS 「いいんですか?2017 ver.」 ミュージックビデオ
RADWIMPS、ついに汚名返上!!!10年越しのリベンジ!10年前と同じスタッフ&演出で撮影したミュージックビデオを公開!
https://youtu.be/_LwwObssPno


最新アルバム商品概要

RADWIMPS
new album
「人間開花」 発売中
初回限定盤 : CD+DVD 4,500円+税 / UPCH-29241
通常盤 : CDのみ 3,000円+税 / UPCH-20436

RADWIMPS
Human Bloom Tour 2017
2月25日(土) 福岡  マリンメッセ福岡
2月26日(日) 福岡  マリンメッセ福岡
3月2日(木) 愛媛 愛媛県武道館
3月7日(火) 神奈川 横浜アリーナ
3月8日(水) 神奈川 横浜アリーナ
3月11日(土) 大阪 大阪城ホール
3月12日(日) 大阪 大阪城ホール
3月18日(土) 北海道 北海道立総合体育センター 北海きたえーる
3月25日(土) 宮城 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21) 
3月26日(日) 宮城 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21) 
4月1日(土) 愛知 名古屋 日本ガイシホール
4月2日(日) 愛知 名古屋 日本ガイシホール
4月8日(土) 広島 広島グリーンアリーナ
4月9日(日) 広島 広島グリーンアリーナ
4月15日(土) 福井 サンドーム福井
4月22日(土) 兵庫 神戸ワールド記念ホール
4月23日(日) 兵庫 神戸ワールド記念ホール
4月29日(土・祝) 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
4月30日(日) 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
5月9日(火) 東京 日本武道館
5月10日(水) 東京 日本武道館

RADWIMPS  BIOGRAPHY

野田洋次郎(vo/gt/pf), 桑原 彰(gt), 武田祐介(ba)
(Dr 山口智史は持病の悪化のため活動休止中)

2001年結成、2005年メジャーデビュー。
ロック・ジャズ・ヒップホップから民族音楽まで縦横無尽に織りこまれ、「ジャンル」という既存の枠組にとらわれない音楽性。恋愛から死生観まで、哲学的、時にロマンティックに描き出した歌詞。大きなメディア露出がなかったにもかかわらず、ライブと口コミで着実に広がり、シングル「オーダーメイド」「DADA」ではオリコン・ウィークリー・チャート1位を獲得、思春期を過ごす世代を中心に大きな支持を受けている。
メジャーデビュー10周年を迎えた2015年は、次なる大きな飛躍を感じさせる一年と成った。ボーカル・ギターの野田洋次郎は、初となるエッセイ「ラリルレ論」(文藝春秋社)を上梓し、ベストセラーとなる。また、初出演・主演を務めた映画「トイレのピエタ」では毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し多彩な才能を発揮した。バンドとしては、秋に初となるヨーロッパツアー(パリ/ケルン/ベルリン/ロンドン)と二度目のアジアツアー(ソウル、台北)を敢行 (同時期にDr.山口智史が持病の悪化により活動を休止)。帰国後は敬愛するアーティスト(米津玄師/きのこ帝国/plenty/LOVE PSYCHEDELICO/ゲスの極み乙女。/ハナレグミ/クリープハイプ/Spitz/いきものがかり/ONE OK ROCK/Mr.Children)を迎えて、こちらも初となる対バンツアーを実施。年末には幕張メッセでワンマンライブを行い、3万人強のオーディエンスを熱狂させた。これらのツアーを追ったドキュメンタリー映画「RADWIMPSのHESONOO」を2週間限定劇場公開し話題となった。
2016年夏公開となった長編アニメーション映画「君の名は。」の音楽全般を担当し、バンドサウンドのみならず劇伴音楽でも多彩な作曲性を発揮し、非常に高い評価を得る。同年11月には早くもニューアルバム「人間開花」をリリース、年末には「第67回 NHK紅白歌合戦」へ出演し、翌年2月25日からはマリンメッセ福岡公演を皮切りに、5月9・10日の東京・日本武道館2daysまで12ヶ所21公演を行う全国ツアー「Human Bloom Tour 2017」を敢行する。

<RADWIMPS Official HP>
http://radwimps.jp/

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