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タイトル / 歌手 歌い出し

ある恋の感想

天地真理

偶然あなたと 出合った街角は 約束して いたような 夕暮れでした

家なき子

天地真理

あなたの腕に帰れない 小さな事で喧嘩して 地下鉄の駅に 普段着のままとびだした 行くあてもない私

レイン・ステイション

天地真理

揺れるガラス 流れる雨粒 こんな日はあの人が駅まで迎えに来た 山手線で原宿すぎれば 傘を持つあの人が見えるような雨の街

小さな人生

天地真理

西日がさしこむ窓 低くかけた ラジオの歌に 振りむく二人が ここにいます

ひとねむり

南沙織

さりげなく どうぞ 包んで 欲しいのよ ためらいがち

明日また

天地真理

行きませんかと 誘われたの さりげなく私 断ったのよ とてもふしぎね

夕立ちのあとで

野口五郎

夕立ちのあとの街は きれいに洗われたようで 緑の匂いが よみがえります 忘れようと

さよならこんにちわ

天地真理

さよなら さよなら こんにちわ 人波 バス停

哀しみの終わるとき

野口五郎

誰があなたを そんなにしたのか ほんとは明るい 人だったはずだ 悪い男に

ご無沙汰

南沙織

あなたから 何の返事もないままに いつか季節は 白くなってるみたい このままでいいのかもしれないなんて

想い出通り

南沙織

恋人は底抜けの顔で 街角で楽しんだものよ アイビー・ルックの二人づれ そこらのして歩いた ポップコーンほおばると今も

ひとり歩き

桜田淳子

涙という字を書いて ちぎって窓から捨てます もうしばらく君と 逢いたくないのです

別離のヨコハマ

欧陽菲菲

坂道づたいに 港へ下りれば 灯りをともした横浜 いつかはこうなる 二人の間に

人のあいだ

南沙織

わけもないのにつらい日は やさしい人に逢いたい 愛のかげりのひとつかふたつ 知っていそうな人に あれは真冬に眺めた海か

さらば恋人

南沙織

さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした

恋の風車

天地真理

あなたに愛を告げる 言葉を探しましょう 並木道を歩く二人に 朝のひかり お店の窓を飾る

水いらずの午後

オフコース

水いらずの午後にきみは頬に涙つたえる 風も凪いでしまったのに吹き抜けるよ哀しみ 何故きみは愛のこと話すたびに 淋しい笑顔はぐらかすの せめて今夜だけはきみと寄りそいたい

忘れ雪

オフコース

あれは忘れ雪降る頃 ふたり訪ねた山あいの宿 肩をもたれあって聞いた 雪どけ水のさやめきだった ふたりにとり最後の旅知らずに過ごしたね

青春が終る日

南沙織

生きてゆく間には 何度かのさよなら あの人も旅立つの 手をあげてはるかに 恋ともなく通り過ぎる二人もあるわ

夜霧の街

南沙織

どこでさよなら 言えばいいかしら ふたり涙をこらえ歩いたの 白い夜霧が流れる街かど こころも濡れてゆく

夏の感情

南沙織

みな許してみたいの すぎた日々の出来事 みな私のどこかを 通りぬけた人達 制服着た胸で

海鴎

欧陽菲菲

やくざな恋に 心をひかれ 海の男と 海鴎の町に 女がひとり

バラのかげり

南沙織

恋する朝は バラの小枝を摘んで あなたの足音 待ったものなの めまいのような

今夜かしら明日かしら

テレサ・テン

あなたとまだ このまま 二人でいたい どこかで花さえ 香っているわ

こころの叫び

野口五郎

傷つくのがこわいからといって このままにはしたくはない 何かが今ぼくの胸ではじけ 生きるために走れという なぜ

芽ばえ

桜田淳子

もしもあの日あなたに 逢わなければ この私はどんな 女の子に なっていたでしょう

わたしの彼は左きき

山口百恵

小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は

ひとかけらの純情

南沙織

いつも雨降りなの 二人して待ち合わす時 顔を見合わせたわ しみじみと楽しくて あの恋のはじめの日を

火の鳥

欧陽菲菲

哀しい恋を かくすよに 窓を横切る 青い月 好き

別れ時

欧陽菲菲

風におわれて 別れる二人 町の小さな コーヒーショップで たがいの名前

秋の午後

南沙織

秋 歌えば枯葉がひとひら 恋をしていた日の想い出たちが たち止まる 秋

恋は燃えている

欧陽菲菲

確かめたいの あなたの恋を 胸の扉の中を ドキドキするわ あなたの素振り

愛すべき僕たち

ビリー・バンバン

お似合いの恋人達と 呼ばれたい けんかをしたり 甘えたり 会うたび君が

裸のビーナス

郷ひろみ

どうしたの ついて来ないのかい お陽さまが 見てるだけだよ 眩しいな君を見ていると

昨日の街から

南沙織

夜汽車を 乗りつぎ はるかに 行きたい あなたのもとを

傷つく世代

南沙織

逢えば 逢うほど あいつ とても謎なの やさしくて

恋人時代

堺正章

今でも時々は 想い出すかい 愛したあの頃 恋人時代 君と二人ボートに

恋の十字路

欧陽菲菲

I want you love me

ひまわりの小径

南沙織

あなたにとっては 突然でしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事が 私の夢は

あの場所から

南沙織

白いベンチに 腰かけながら 遊ぶ鳩を 二人で見てた できるならば