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NAKAGAWA TAKASHIの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

24 曲中 1-24 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

地下鉄道の少年

ソウル・フラワー・ユニオン

てんでバラバラにやって来た 産道くぐりてやって来た 声高らかに産声が あなたの命を掲げてた

レプン・カムイ(沖の神様)

ソウル・フラワー・ユニオン

いのちある内に 話かけてよと 大地の記憶がこだまする やがて冬が来て 人は穴探す

そら(この空はあの空につながっている)

ソウル・フラワー・ユニオン

不思議な感じやな こんなに辛いのに なぜか空腹を悟り いつもの道を辿る 涙も枯れ果てて

海へゆく

ソウル・フラワー・ユニオン

通り雨 のち 言葉のしずく 変わらない路の途上にいる 通り雨

おんぼろの夜明け

ソウル・フラワー・ユニオン

今を走るオンボロの夢 車道の真ん中を行く 長い夜の寝床を見つけて 月を肴に呑もう

これが自由というものか

ソウル・フラワー・ユニオン

知らない間に実験で 知らない間にモルモット 知らない間にピカドンで 知らない間に水爆病 これはあきれた

寝顔を見せて

ソウル・フラワー・ユニオン

月の浮かぶ窓から かなたの調べ 星は 寝息を立てる君を覗いた 空に夢を飛ばしてる

月が笑う夜に 導師はいない

ソウル・フラワー・ユニオン

うめく真夜中を笑う 破れ戸の漏れた光 眠らない疲れた部屋に 刻む針の音が溶けた

フリー・バルーン

ソウル・フラワー・ユニオン

肉体の唄 大地を駆ける 朝が闇夜を切り裂いて 春をめざした 血潮のリズム

マレビトこぞりて

ソウル・フラワー・ユニオン

村のはずれの茂みから 歌え 囃せと 声が聞こえる もやにまどろむ

そら~この空はあの空につながっている

フラワーカンパニーズ

不思議な感じやな こんなに辛いのに なぜか空腹を悟り いつもの道を辿る 涙も枯れ果てて

世界はお前を待っている

ソウル・フラワー・ユニオン

街頭から鬨の声 気高い人がきの波 まやかしはもう打ち止め 世界はお前を待っている

燃やされた詩集

ソウル・フラワー・ユニオン

長い道のりを歩いた 影と二人っきりで 小さな喜び 忍ばせて 星を見上げながら

踊れ!踊らされる前に

ソウル・フラワー・ユニオン

子どもたちの声が 轍を埋める とぐろを巻いてる欺瞞と 切り結んでる スプーン一杯のために

必要なことはカラダに書いてある

ソウル・フラワー・ユニオン

悪夢を観ているような 報道の雨 笑顔で近付くような 詐術の群れ 怒り

福は内 鬼も内

ソウル・フラワー・ユニオン

風が吹き抜けた 異国の言葉が飛び散った 棒にけっつまずいて 虚空をたぐる

バクテリア・ロック

ソウル・フラワー・ユニオン

宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで 宇宙をグッと引き寄せろ おのれのステップで 宇宙をグッと引き寄せろ

グラウンド・ゼロ

ソウル・フラワー・ユニオン

大地を 打ちつける 稲光の麓で 新たな 時を告げる

忘れられた男

ソウル・フラワー・ユニオン

追いかける男 あの石畳の森 逃げ惑う子供 また一からの数え唄

野づらは星あかり

ソウル・フラワー・ユニオン

春風吹いた かすかに 記憶の破片を散らした 缶コーヒーのベンチで 光と影が戯れた

マーマレードの甘い風

ソウル・フラワー・ユニオン

ずたぼろの景色に 君が色を塗る 秘密を持ち寄って 主旋律と混ぜる 名前よ

残響の横丁

ソウル・フラワー・ユニオン

高架をくぐる 乱反射の街で立ちすくむ ごま油の香り 暗闇でも種は芽を出してる

風狂番外地

ソウル・フラワー・ユニオン

風がはらんだ 野郎どもの 唄が今も 流れる ナイフのように

イデアのアンブレラ

ソウル・フラワー・ユニオン

生憎のどしゃ降りが 細い身体を濡らしてる 観念の雨傘に 二人の言葉が揺れている 舞台の地球はただ回る