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曽我部恵一の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

89 曲中 61-89 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

4月18日のバラード

サニーデイ・サービス

ねぇ夢かな? ねぇ ねぇ きっと都会は もう夜

シルバー・スター

サニーデイ・サービス

あぁ あの娘がぼくをかすめる 淡い雫をひとつ残し きみの涙がほほをつたうとき 突然の雨がぼくを責める

太陽の翼

サニーデイ・サービス

(機内放送) みなさん 御機嫌うるわしゅう これから当機は空の旅路へ

さよなら!街の恋人たち

サニーデイ・サービス

水たまり走る車に乗って 恋人さらってどこかへ行きたい 雨上がりの街鈍い光浴びて 虹に追われてどこかへ行きたいんです ウーラ・ラ・ラ

黄昏

サニーデイ・サービス

きみは言ったね ぼくに言ったね 悪い夢をずっと見た日のことを 朝が来てもクラクラしたままなんだって

枯れ葉

サニーデイ・サービス

枯れ葉が舞い散ればきみは気づくだろう その部屋を季節が通り過ぎ染め上げて行ったのを 灰色のじゅうたんにコップを並べて 思い出すのはなんのこと 教えてくれないか?

そして風は吹く

サニーデイ・サービス

カメラを抱えてきみはやって来る 濡れた首飾りぶら下げてやって来る 新しい歌はここを過ぎてどこへ? 黒い鳥が飛んで 蒼白い時になる

旅の手帖

サニーデイ・サービス

旅の手帖にきみの名前も書き込んでポケットに忍ばせる いつかはきっと知らない場所で きみのこと思い出すだろう ぼくはすぐに汽車になって煙を吐いて走り去る

bye bye blackbird

サニーデイ・サービス

きみの声がすれば いつだってぼくは振り返ってしまうんだから もう灰色の列車に乗り遅れてしまった 乗り過ごしてしまったじゃないか

PINK MOON

サニーデイ・サービス

摩天楼にぶら下がって だれか通るのを待つ 家へ帰ろうとは思わないんだ 暖かい風が吹く 今夜また新しい月が登る

Wild Grass Picture

サニーデイ・サービス

野に咲く花よ おまえは今どんな思いでいる ぼくには分からない場所で 秘密の森をぬけて来てくちづけを交わす

虹の午後に

サニーデイ・サービス

虹の午後が呼ぶから行くんだ スカーフの色がひろがってぼくを驚かす 虹の午後は現われては消えるよ 自動車の色が交差して街をつくり出す 交差して街をつくり出す

何処へ?

サニーデイ・サービス

体を抜けて(何処へ?) 魂ゆらり(何処へ?) 雫だけ残してさ 落ち葉の上を心は這うね 秘密だけ残してさ

あの花と太陽と

サニーデイ・サービス

季節は夜を忘れたかのように どこかの街ではきっと祭りだよ さびれた心に赤い花が咲く 淋しくなるからぼくは歩くんだよ

NOW

サニーデイ・サービス

いつだってぼくは 道間違って 見当はずれの場所にたどりつく 恋の終列車 駅を過ぎて

恋人の部屋

サニーデイ・サービス

彼女の部屋から見えるのはどんな風景なんだろう 猫がいるような部屋でとりあえず ぼくは詩を書こう 緑色に輝く公園に悲しむ人たちの群れ

雨の土曜日

サニーデイ・サービス

放たれる矢のようにこぼれ落ちたしずくが ぼくを突き刺したらそれが始まり 鳥はすぐに街の上を飛び去ってどこかへ 高層ビルの窓が輝き出す頃は いつもとはちょっと違うこんな雨の夕方に

96粒の涙

サニーデイ・サービス

あの丘の上湧きたつ碧く深い泉は ぼくが昨日流した きみのための 涙さ あふれ出しこぼれ落ちる光るしずくに託す恋よ

花咲くころ

サニーデイ・サービス

浮かんでは消えて行くような 涙には小さな花が きしんではじけ飛んだら 後にはさけ目がひとつ 破れた風船をそっと

ここで逢いましょう

サニーデイ・サービス

花びらの散る通りを恋人たちは歩く 風に吹かれ舞い上がった想いの中で逢いましょう 太陽は何も言わず昼下りを照らし出す 出会いながら

ダーリン

サニーデイ・サービス

いまは喋らないでぼくのベイビー ただ手を握ってるだけマイ ハニー おまじないの言葉ささやけば 瞳を輝かせてちょっと笑うダーリン

きれいだね

サニーデイ・サービス

静かに降りて来た夜のはじまりが 優しい想い出と共に街へと流れ出した ひとつの物語りが終ってはまた始まって ぼくはといえば道端に放り出されたまま もう夜が来るよ

いろんなことに夢中になったり飽きたり

サニーデイ・サービス

退屈しているきみの横顔が好きなんだ 暇をもてあましてるなら話でもしないかい ぼくらがずいぶんと聴いたレコードの話とか 忘れてしまったのなら思い出さなくていいよ あぁ好きになった日々は過ぎるよ

真赤な太陽

サニーデイ・サービス

恋と眩しさの予感がずっと つきまとうようなこんな季節には 囁く愛の言葉もひとりでに 歩き出すようなそんな一日だってあるんだ

恋色の街角

サニーデイ・サービス

地図を作って印をつけて 行きたかったお店に行けば そこにはきっと会いたかった人なんかがいるに違いない いるに違いない

もういいかい

サニーデイ・サービス

真赤な飛行船 空に溶け出して きみの頬を鮮やかに色づける 気がついてすぐに走り寄っても そこにはもういないんだ

恋におちたら

サニーデイ・サービス

晴れた日の朝にはきみを誘って何処かへ 行きたくなるような気分になったりする だれかと話したくてぼくは外へ出るんだ 住みたくなるような街へ出てみるんだ

青春狂走曲

サニーデイ・サービス

今朝の風はなんだかちょっと 冷たく肌に吹いてくるんだ ぼんやりした頭がすこししゃんとするんだ 憶えてない夢のせいで心が 何メートルか沈み込むんだ

いつもだれかに

サニーデイ・サービス

街の角 雲間から目映い光が 照らしてるきみの微笑みよ 熱い風 ギラギラと光る空が