楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
サリーガーデン
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AZUMA HITOMI
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まどろみと冬の午後 くり返される日々も 柳をすべり落ちる ただ 一度きりの夢
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ハリネズミ(フラクタル OP)
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AZUMA HITOMI
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捨てたはずの不安の種が 心突き破って芽を出した 無数のいばらが今日も 足下伸びて待ち構えている
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東京
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AZUMA HITOMI
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改札を抜けて待ち合わせしたなら それがあたり前で 私の知らない景色を映したその瞳にキスを はしゃぎたいのにぼんやりしている
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おなじゆめ
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AZUMA HITOMI
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開け放しの窓から 灯りはおだやか ゆっくり見わたす 紺色の空
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east
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AZUMA HITOMI
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東の空の彼方の手前で 休みたい 眠りたい 届かない
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きらきら
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AZUMA HITOMI
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君は今 孤独の耳栓をしてふとんの模様をなぞってる 君は今 白い壁にくっついて闇をにらむ
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ヒーロー
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AZUMA HITOMI
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ビルの谷間を駆け抜け 日陰に潜む悪を封じる 正義の味方はただの恋人 誰にも見せない
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にちよう陽
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AZUMA HITOMI
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冬になるといつも思うんだ 夏ってどんなだったっけ 秋になればなんとなくそろり 離れてったふたり
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かさぶたとチェリー
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AZUMA HITOMI
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静かに待ってもはじまらないね もうずっと前からひび割れていた 熟しているのに甘くならない 力尽き震えはじめる
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ドライブ
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AZUMA HITOMI
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呼吸をするたびに溢れてゆく未来 横顔盗むのはやめにして イエスでもノーでもない走り続けるだけ 涙は夜空にあずけて
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情けない顔で
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AZUMA HITOMI
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情けない顔で 深刻そうにしないで 細いその目や ぬれた唇 苛立つ声もいいけど
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walk
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AZUMA HITOMI
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空の青にも闇の謎にも染め抜かれたアスファルト 羽はなくてもまつげ開いて浴びてるんだ夕焼け どんな一日きょうが毎日ここはだれの帰り道 アベリアの花
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太陽をみていた
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AZUMA HITOMI
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草の上寝転んだふたり まぶしそうに 手をかざし 太陽に背を向けて
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無人島
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AZUMA HITOMI
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こんくらいなら大丈夫 ボロボロのスニーカー まるで予想ハズレ にわか雨のいたずら
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破壊者アート
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AZUMA HITOMI
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開いたままの口が 塞がらないのなら そこになんでもつめこんで 破壊者の気分 存分味わえばいいんじゃない
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