楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
空を見上げて
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河合その子
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夏の予感運ぶ 鴇色のたそがれ 無口な後ろ姿 悲しすぎるけれど ついてゆけないこと
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淡い紫のブライトライツ
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河合その子
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電話のベルは嫌いよ 特にこんな雨の日は そっと期待してしまう 二度と聞こえてこない声
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戸惑いのバイエル
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河合その子
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ピアノの前に来ると 指が覚えてる 懐かしいいくつものメロディー くちびるをついてくるの
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アネモネの記憶
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河合その子
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坂道 下りた脇の 花屋のウィンドウ 街角に届けるよ 次の季節がくるメッセージ
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ひとときの未来
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河合その子
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受話器の向こう側 きまずい顔が浮かぶ 隠さずに話して 取り乱したりはしないから
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フレンズ
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河合その子
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ため息さえも隠してる 見てると辛くなるわ 壊れた恋に立ちどまり 震えてるあなた
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銀色海岸 -Mind Lithograph-
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河合その子
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雨上がりの海は銀色 さざ波に ほのかな光寄せて 巡りくる季節も明日も 何気なくカタチを変えてゆくの
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海の足跡
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河合その子
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誰もいない波打ち際に 静かに朝日だけがゆれる 泣きながら高速をぬけて 水色の風景に立ち竦む 「わがまま言うだけじゃ大人になれないよ」
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プリズム
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河合その子
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香りが残る小瓶に詰めた 恋は星砂 街は海 手のひらの中くちづけをして
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Noelの為の赤いヒール
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河合その子
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雪の妖精と讃美歌 もみの木を見上げている 何も言わないで お願い いじわるになりそうなの
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生まれたままの風
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河合その子
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"風になれるかもしれない" 呟いて閉じた扉 無理につないでた心を 私からほどくために
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