楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
秘密
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EASTOKLAB
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耳を澄ませば鼓膜を揺らした 囁く声が小さく響いて 息を切らせば鼓動が確かに 身体を伝って胸を叩いている
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Living
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EASTOKLAB
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新しい水をあげるよ どうかその手で守って いつか綺麗なものを 壊してしまう 美しい花が咲いたら
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Laundry Lighting
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The Skateboard Kids
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目の奥に映る想像と空虚な耳鳴り 回り続ける槽と思考はもう泡のようで 宛てもなく膨らんで やがて張り裂けてゆく 取り留めのない日々と甘く苦い蜜の香り
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栞
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EASTOKLAB
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靴を捨て駆け出して 夢中で走る青い季節なら過ぎて 繰り返す日々に映る 些細な事を美しいと思う
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うつくしいひと
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EASTOKLAB
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泣いて腫らした瞼は君の 大抵 悪いことなら僕の 書いて消してばかりだねどれも 分かんないなんて多分ね嘘だよ
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Invisible Me
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The Skateboard Kids
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縦に伸びた道の向こう 緩いカーブを描いて消える もう届かない指の先に甘い香りだけを残して どんな顔して何を見ているの?
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Blue Years
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The Skateboard Kids
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胸の内に刺さる ひどく冷たい妄想は 服の袖を濡らす汗のように染みになった 乾いた坂の向こう 永遠と似た平行線
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Dreamend
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The Skateboard Kids
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響いたのは銃声と鳴き声と喝采 あまりに綺麗な血の赤と散らばった弾丸 頬を撫でる光に誘われた瞼 抱え込んだ膝の隙に漏れるのは
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Faint Signal
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EASTOKLAB
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赤い太陽は燃え盛るように 大気を裂いて瞳を刺した 焦げた先端に染みた鉄の味 舌を突いて消える
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Hurts
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EASTOKLAB
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誰もいなくなった小さな部屋で 枯れた花が夜を見つめている 点と線を結ぶ糸がほどけて 何処かに痛む場所がある ずっと奥の方
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Farewell
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EASTOKLAB
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遠く長い夜が明ける あと少しだけ どうしようもなく胸に残る 昨日のこと 遠く長い夜が明ける
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Ten
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EASTOKLAB
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光はHope 街はLife 瞼の裏側に未来を描く 今はどうかこの手を握って欲しい
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Stud
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EASTOKLAB
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回る絵の先へと コインは滑り落ちていく 今はそんな風にして 話がしたい気分だから
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Hug
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EASTOKLAB
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All Night Long もう踊り飽きたね 悲しいふりをやめて今日だけは
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Hallucination
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The Skateboard Kids
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昨日はどうして家飛び出して溺れている 話して輪になって踊ろう 手を取り合えばもう笑っている 冷酷な視線
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Coat
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The Skateboard Kids
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住み慣れた部屋 差し込んだ陽のせいか 焦がす胸の奥は軽い 隅の埃が舞うたびに目を擦り 垂れる水の音が響く
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Interloper
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The Skateboard Kids
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中まで覗きたい その奥にある真相と 訳のない暮らしと 膨らみ過ぎた妄想と
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Coastal Hill
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The Skateboard Kids
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駆けだすよその先へ 履き潰した靴は脱いで冷たい地面を蹴った 見下ろした丘の上 届きそうな水平線 振り向いたら
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Dawn for Lovers
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EASTOKLAB
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随分と長い時が流れていた 透明な夜よ明けないでいて 静寂と喧騒に順に耳を奪われて 単純で曖昧な夜に足を攫われて
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Echoes
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EASTOKLAB
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平穏とNoise 心を重ねた距離 消灯とRise 一番近くの孤独 生活とThink
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Our Place
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EASTOKLAB
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残った時間を集めたって 並んだ季節は止まらなくて 見慣れた景色と駆けていった 同じように話そう 何気ない日々の
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Lights Out
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EASTOKLAB
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綺麗だって笑っていた 同じ場所へ手を伸ばして 確かな温もりを覚えた 白く澄んだ未来の果て 地平線のあてども知らず
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Ai
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EASTOKLAB
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懐かしい空気と香り 途切れた記憶の末尾 柔らかい光を浴びて 見慣れた坂を登った
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虹の袂
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EASTOKLAB
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雨が上がったあと聞こえた 歌のように ただ愛を詠むような声に 透明な空へと浮かんで 滲んだ目に反射した七の線
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Dive
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EASTOKLAB
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何を見よう この2つの目で 何処へ行こう この2つの足で 何を知ろう
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Temperature
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The Skateboard Kids
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全ての夜が明けるまではここから見ていよう 澄んだ空気が濁る前に話の続きを聞いて 漏れ出す息の温度さえも確かに覚えている 交わした数や付けた痕のその形の意味を知って
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Melt
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EASTOKLAB
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停止した秒針を戻して 浸る感傷は甘く 同様に暮れる夕刻の 淡い光とよく似ている
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See You
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EASTOKLAB
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懐かしいような風が吹いている 隣り合うように眠った夜を 忘れたりしない 嘘みたいだね
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Sapiens
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EASTOKLAB
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狭い部屋から飛び出して 虚しさを払っても僕ら裸足のまま 今は許してよ神様 隠れている太陽が昇るまではどうか
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Saihate
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The Skateboard Kids
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歓声の鳴り止んだ朝に太陽は燦々と光る 鳥たちは木々に跨って窓越しに愛を囀った 聴こえる
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