楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
パピ・コラ
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Anisonin
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継ぎ接ぎで 彼べ此べな 逸脱の 茶色い瞑想 予想外
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鳴動
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Anisonin
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約束はそっと破って ポケットにしまったわ 吹き返した呼吸は良好 横たえた命に健気な眠りを
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胎児の夢
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Anisonin
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この世の手前 母の臍を望遠鏡に ああ、見える見える これから続いてく 道徳に背くような
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potted plants
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Anisonin
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その花には、毒があるよ ふれた途端、知ってしまうよ 私たちのお店の前に いぢらしく咲う、個性として
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そこはかとなき欧亜
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Anisonin
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列車は夏を貫くみたいに 私を欧亜へと連れてゆく 骨董品が浮かんでる洋卓 氷を水で洗うような戀愛
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黄金時代にタイムスリップ
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Anisonin
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私は男じゃない 忌んだその侭の姿 理智の淵を足掻いて 働らいた でも、私は男じゃない
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ゆふたひ
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Anisonin
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沈黙が 聞こえている 透明が 顕れている
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逆
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Anisonin
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とても大事なことなのさ 仮に君が後悔をして いままさに僕の部屋の 窓を開けて煙草を吐くこと
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脳髄論
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Anisonin
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例えば、そうだな 失敗が赦されないような行為 プログラミング 彼奴が熟せるようになったらしい
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孤独への旅
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Anisonin
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目とめ 手とて 口とくち 順序よく あくまで円滑に
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燃えない
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Anisonin
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苔生した潤い 垂れ込める空 山あいの落ちたところ 私は村をみてる
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金閣寺
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Anisonin
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私をそういう眼で見なかった人は居ない。 透明な心は今日も、無感動にただ首肯く。 夜という背景に私を寝かしつけて。 何もかも美しくないと思ったんだ。
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深緑・ベランダ・学生街
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Anisonin
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窓際に日を浴びて、ミントが茂りました。 何か冷たい飲み物を拵えて、お待ちしています。 昼下がり 蝉の声
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太陽と月が見える丘
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Anisonin
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まるで命のように湿っぽい 含みがあってしおらしい あなたの愛は重みをもつ 滴る水分がつくる染み、
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青春と骨
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Anisonin
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日焼けたカーテンの隙間 漏れ入る黄色い西日たち 僕の思想にぶら下がるだけの 乾いた空っぽの骨身は
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