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【インタビュー】虹色の飛行少女 困難を越えた7人がZepp Yokohama、そして10周年の空へ放つ"新しい虹"

ステラボール完売の熱狂と、直後のメンバー卒業。5人体制への不安を一人ひとりの「覚悟」と「絆」でねじ伏せ、悲願の『TーF』初出場をもぎ取った「虹色の飛行少女」。激動の波を越えた2026年5月、新メンバーの東莉央と内藤桃子が合流。史上最高潮の熱量と結束力を手にした7人は、KT Zepp Yokohama でのワンマン『NEXT DESTINATION』、そして10周年の絶景へと再びアクセルを踏み込んだ。 赤裸々な葛藤、楽曲に宿る等身大のリアル、ステージに懸ける絶対的な自信。覚醒した彼女たちの「今」を熱く語り尽くす。

ピンチをチャンスに変えた「5人の覚悟」と裸の付き合い~~7人で勝ち取った念願のTIF

──前回のインタビューから約1年の中で5人体制を経験したり、新メンバーが加入されたりと、多くのトピックがある中で、グループとして「ここが一番たくましくなった、進化した」と感じる部分はどこでしょう?

江﨑葵(以下、江﨑):前回の取材のあと、品川ステラボールでのワンマンライブを完売させて大成功を収めることができたんです。でもその直後、メンバーが2人卒業することになって。ただ、残った5人の団結力と「絶対に勢いを落とさない」という熱量がファンの方にもどんどん伝染していって、毎回のライブが本当に熱いものになっていきました。その勢いに乗った最高のタイミングで新メンバーの2人が入ってくれたので、さらに新しい風が吹き抜けて、今は毎日が“絶好調”だと胸を張って言えます!

沙良さらさ(以下、沙良):私も全く同じことを思っていました。正直、2人が抜けて5人になると聞いたときは、「グループとしてパワーダウンしてしまうんじゃないか」という不安が一番大きかったんです。動員も、歌唱力も、ダンスの迫力も落ちて見えてしまうんじゃないかって。でも、現実は全く逆でした。5人になったことで、一人ひとりが「私がグループを引っ張っていかなきゃ」という責任感をより強く持つようになって。それぞれの熱量が合わさって、むしろ5人体制でグループのパワーがグッと大きくなったんです。

そんなタイミングで(内藤)桃子ちゃんと(東)莉央ちゃんがバンッと入ってきてくれたので、7人になってさらにパワーアップできました。振り返っても、勢いが落ちた時期は一瞬たりともなかったよね。

江﨑:なかったね。念願だった『TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)』にも出演することができたんですよ! 


──人数が減ったことで、逆に結束力が何倍にも強まったんですね。

江﨑:そうですね! みんなで露天風呂に入ったりね?

最中詩乃(最中):裸の付き合いがあったんですよ(笑)。

成瀬ももか(以下、成瀬):遠征先ではみんなでご飯に行ったり、部屋に集まってたくさんお話したり!

山岸奈津美(以下、山岸):全員でお風呂に入るって初めてだったし、それは新鮮だったよね。

江﨑:プロデューサーさんに「えっ、5人で一緒にお風呂入ったの!?」って若干引かれちゃうくらい(笑)。

成瀬:露天風呂でずっと語っていたし、朝風呂にも入ったよね(笑)。


──素晴らしいですね。

沙良:でも、集まっても他愛のないプライベートの話ではなくて、「今の虹色の飛行少女はこうだよね」「これからもっとこうしていきたいよね」っていう話ばかりで。新メンバーの加入が決まったときも、「今5人でいい調子なんだから、増やす必要ないんじゃない?」なんてネガティブなことを言うメンバーは一人もいませんでした。「この2人が入ってくれるなら絶対に大丈夫だ」っていう確信があったから、全員がプラスのエネルギーで前だけを向いていました。

江﨑:5人の期間って振り返ると意外と短かったんですけど、そのタイミングで新衣装と新曲を用意していただけたのも本当に嬉しかったです。まさに「5人の覚悟の曲」ができたなと。


──それって虹色の飛行少女に関わる全ての人がグループを大切に思っていないとできないことというか。歌詞の中に〈新しい虹はほらすぐそこにあるよ〉と入ってくるのも、嬉しいですよね。

江﨑:本当にそうですよね。


──ちなみに、5人で夢を語り合った時、どんなことを話しました?

江﨑:やっぱり、「TIFには絶対出よう!」と話したよね。

成瀬:お正月の新年オフ会では、みんなで「TIFに出演するぞー!」って気合を込めて餅つきをしたんですけど、その夢も有言実行で叶えることができました!

沙良:TIFの選考期間は5人だったんですけど、本番のステージには新メンバーを迎えた7人で立つことが決まっていて。だから、選考ライブ(ミニTIF)の段階で新メンバーが入ることをファンの方に発表して、2曲だけ2人にもステージに立ってもらったんです。ファンの方にも2人の魅力を知ってもらって、2人の力も借りて「7人で勝ち取ったTIF」にしたかった。5人で掴んだTIFではなくて、“この7人で出るんだ”という姿を最初から見せたかったんです。

江﨑:プレデビューの時も、ファンの方々が「やっと7色揃って嬉しいね!」と温かく迎えてくださって、否定的な声が一切なくてすごく安心しました。新メンバーのファンの方も「これからよろしくお願いします」と温かい空気を作ってくださって、本当に恵まれた環境だなと感じました。

成瀬:今、ファンの方たちの団結力もグループ史上最高だと感じています。ファン同士もすごく仲が良くて雰囲気が温かいですし、ひとつの目標に向かってメンバーとファンが一緒になって走れば、こんなにも強いひとつになれるんだって改めて実感しています。


──1年間でこんなにも強くなったのか。本当に素晴らしいと思う。

山岸:ステラボール完売のあとに訪れた一番大きな壁。正直、「どう思われるのか」と不安はありました。これまでもメンバーの卒業を経験してきてはいたけど、中でも大きな壁だったなと思います。

江﨑:そうだね。過去、6人体制は経験したことがあるけど、5人体制って初めてなんです。だから不安はあったけど、集客も勢いも雰囲気も落ちることなかった。

最中:なんか、嵐の前の静けさを感じていました。「やばい、虹ってすごいコンテンツかも!」と思いながらライブをしていることがたくさんあって! その直感通りにTIFなど大きなトピックが決まり出して!

山岸:5人でツアーも回ることができたしね! 勢いが落ちることは本当になかった!

「最強の2人が入ってきた」~~加入4ヶ月で築かれた家族のような信頼感と、止まらぬ向上心

──そんな右肩上がりの勢いの中で加入した新メンバー! 虹色の飛行少女に加入して、いかがですか?

東莉央(以下、東):私は今回が人生で初めてのアイドル活動なんです。加入前、5人体制の最後のツアーの東京公演を新メンバー2人で見学させていただいたんですが……もう、ステージもフロアも熱気で満ち溢れていて。自分もこれからあのステージに立つ側になるのに、一ファンとして圧倒されて魅了されてしまったんです。「本当にこの中に自分が飛び込むんだ」という強烈なプレッシャーと、「絶対に食らいついて頑張らなきゃいけない」という覚悟が一気に芽生えました。

でも、プレデビューや日々の活動を重ねる中で、雲の上の憧れの芸能人のようだった先輩たちが、私と桃子さんを本当の家族のように温かく迎え入れてくれたんです。「新メンバーも含めて、もう最初からこの7人が虹色飛行少女だよ」って包み込んでくれて……。加入してまだ4ヶ月なんですが、もう1年以上一緒にいるんじゃないかと思えるくらい居心地が良くて。その温かさに甘えるだけじゃなく、自分も早くグループに貢献したいですし、私も7人で露天風呂に入りたいです!

最中:入れるよ! いつでも!!

内藤桃子(以下、内藤):私も加入前から虹色の飛行少女のライブを観ていて、楽曲の幅広さと、ファンの方を巻き込む熱狂的なステージが本当に魅力的だなと思っていました。実際にステージに立つようになってからは、毎回のライブが心から楽しくて、「今日も全てを出し切った!」と不完全燃焼の日がないくらい自分を出し切れている。メンバー全員の個性が本当に強いので、帰ってからライブ映像を見返していても一人ひとりから学ぶことばかりで、刺激的な毎日を過ごしています。


──加入直後からTIF、そして怒涛の遠征続きだったそうですね。

江﨑:そうだよね(笑)。加入して次の週から台湾で、その次は沖縄、そのあと名古屋に行って、ようやく東京に戻ってくる……みたいな(笑)。

東:毎日白目を剥きそうになりながら帰宅していました(笑)。でも、「辛い」「しんどい」ではなくて、楽しすぎるのに自分の体力が追いつかないのが悔しい!という前向きな感情で。すごく充実していましたね。


──先輩メンバーから見て、新メンバーの活躍っぷりはいかがですか?

江﨑:いや、もう「最強の2人が入ってきてくれたな!」と心の底から感謝しています。

沙良:教えることはもうない!

江﨑:むしろ教わることがたくさんあるよね。

最中:自分が新メンバーとして加入した時はすごく苦労した経験があったので、「新しく入ってくる子たちには絶対に同じ思いをさせないぞ」と構えていたんです。でも、そんな心配が吹き飛ぶくらい馴染むのが早くて頼もしくて。

成瀬:4ヶ月しか経っていないと聞くたびに「嘘でしょ!?」ってびっくりするくらい、ずっと前から一緒にいたような安心感がありますね。


──先輩メンバーへパフォーマンスのアドバイスを求めたり、背中から吸収したりする場面も多いのでは?

内藤:実は最近、葵さんに歌の相談をさせていただいたんです。私は自分の歌にあまり自信が持てなくて……。でも、虹色の飛行少女は新メンバーにもすごく素敵な歌割りをしっかり任せてくださるグループなので、「私のせいでパフォーマンスのクオリティを落としたくない!」と強く思っていて。

葵さんの歌声が本当に大好きなので相談したら、「好きな歌手の歌い方を真似してみることから始めるといいよ」とアドバイスをくださって。歌が上手い人って生まれつきの才能だと思っていたので、「そういう基礎からアプローチしていけばいいんだ!」と目の前がパッと開けて、今は色んな方の歌を研究して練習に励んでいます。

東:私はずっとダンスをやってきて、特にかっこいい系統のダンスが好きだったんです。グループを知ったきっかけもクールな楽曲だったので、個人的に「こうなりたい!」と憧れていたのがさらささんでした。

台湾遠征の時にも「こうやって歌うと踊りながらでも声が出しやすいよ」と具体的な技術を教えてくださって。あまりグイグイ聞きすぎて迷惑かなと遠慮しちゃう時もあるんですが(笑)、さらささんに限らず先輩方のライブ映像や、ファンの方が撮ってくださる推しカメラを何回も拡大して見て研究しています。先輩方の爆発した個性が毎日ものすごい刺激になっていますし、学ぶことしかない素晴らしい環境です。


──めちゃくちゃいいじゃないですか! このチーム感!

江﨑:でしょ(笑)?!


──あはは(笑)。

最中:こんなに褒めてもらえると、裏でお金払って言わせてるんじゃないかって思われちゃいそうだね(笑)。

全員が特化型にしてオールラウンダー「この7人が一番強い」と胸を張れる、過去最高のチーム感

──TIFの出演を叶えた今、次に見据えている夢はありますか?

江﨑:このインタビューの直後にワンマンが控えていて。前回のステラボールは完売したんですけど、今回はそれより規模の大きいKT Zepp Yokohama。前回は休日だったんですが、今回は平日ということが少しネックなんです。だからこそ、必ず会場を埋めたいと思っているし、近々の目標はそこですね。


──BUBKAの発売はワンマンライブ後なんですが、ここで「こういうライブにします!」と宣言しておいて、ワンマン後にこのインタビューを読んでもらって、ファンの方に答え合わせしてもらいませんか?

江﨑:おお! そりゃあもう、後悔させませんよ! 

成瀬:タイトルが「NEXT DESTINATION」。“次の目的地”という意味なので、新しい7人で次の目的地に向かう姿というか、新しい7人として虹色の飛行少女を見つける場所にしたいなと思います。


──どんなライブ、7人にとってどんな場所になるんだろうね?

成瀬:楽しみだな〜! どうする? 大失敗したら(笑)。このインタビューが見れない!という状況になったりしないかな?!

山岸:大丈夫だよ! だって、この7人のパフォーマンスに自信がある! だから、絶対に来てくれた方には満足していただけるライブができると思っています!


──この7人になったからこその強みはどういう部分に感じていますか?

沙良:パワーバランスかな。パフォーマンス面でのバランスが取れている気がしていて。カッコいい曲に特化しているメンバーもいれば、可愛い曲に特化しているメンバーもいるんだけど、全員、その両方を卒なくこなせるというか。

江﨑:オールラウンダーの集まりだなと思う。私は、みんなのライブが観たいですもん。お客さんとして体感してみたい。


──なるほど。

江﨑:もちろん各時代の良さってたくさんあって。どの時代を振り返っても魅力あるグループだと思うんですけど、過去いちばん、お客さんの雰囲気、環境も含めていい状態だなと思います。

最中:みんなのポテンシャルが高いんだよね。私はまだ加入して4年、その中で体制が何度か変化しましたけど、勢いが落ちた経験はないんですよ。毎回毎回、その体制でのベストを出せている。それって、みんなのポテンシャルが高いからだと思う。そこに自分も存在できていることがありがたいし、より頑張ろうと思える環境だと思う。正直、ポテンシャルが高すぎてます(笑)。

江﨑:そうだね。あとは、ファンの方たちの雰囲気。皆さん、本当に仲がいいんですよ! その影響で新規の方もライブに足を運びやすいみたいで。ファンの方の雰囲気がいいから「行ってみよう!」と思う方も多いので、そこにも支えられています。


──ノリに乗ってる状態ですね?

全員:乗ってますね〜!!


──それをみんなで言葉にできるってすごいことですよ。

江﨑:今、このグループでよかったと思えていますもん。この7人でよかったと思えてる。

〈失くした色の分だけ 透明になったわけじゃない〉~~痛みを力に変え、王道の輝きを放つ新曲たち

──素晴らしいな。では、ここからは楽曲についてお聞きしますが、まずは5人体制でリリースした「Re:chromatic」について教えていただければと思います。

成瀬:歌詞の中に〈新しい虹はほらすぐそこにあるよ〉というフレーズがあるんですけど、5人体制になり、まだ先の新体制が何も見えていなかった頃から歌い続けてきたフレーズでした。当時はまだどんな新しい虹がかかるのか想像もついていなかったけど、今、こうして最高の7人でステージに立ちながらそのパートを歌うと、「本当にあったんだ……こんなに素敵な新しい虹が待っていたんだ」と実感して、毎回胸がいっぱいになって泣きそうになります。

山岸:5人の中でいちばん最後に加入したももちゃんがそのフレーズを歌ってくれている姿が、すごく心強くてグッとくるんですよね。

江﨑:楽屋に戻るたび、「『Re:chromatic』のこのフレーズで泣きそうだったんだよね」と毎回話題になるくらい! 歌割りはプロデューサーさんが決めてくださっていますけど、メンバーの心情に寄り添った歌割りを当て書きのように組んでくださるんですよね。

最中:初披露のことを思い出して泣きそうになっちゃった……。〈失くした色の分だけ 透明になったわけじゃないんだ〉って歌っているんですけど……。

江﨑:最中は同期がみんな卒業しちゃって、そんな彼女がそこを歌うのがめっちゃいい!

最中:自分で歌っていても刺さります。披露したての頃は、強い自分いなきゃという思いがありました。〈孤独がくれた覚悟〉というフレーズも歌っていて、毎回泣きそうになるけど、泣いたら説得力なくなっちゃうから泣けないと思って、耐えていましたね(笑)。
江﨑:奈津が歌う〈サヨナラがくれた強さも〉も好き!

山岸:これまで色んなメンバーの別れを経験してきたけれど、そのひとつひとつの別れが私たちを本気で強くしてくれたんだと実感していますね。

沙良:私はこの曲の煽りがいちばんグッとくるかな。すごく長い煽りなんですけど、「この言葉を伝えたい」という思いがいちばん出てくる楽曲ですね。私は、葵ちゃんの〈「昔はよかった」ってためいきつきたくない〉というフレーズがいちばん好き!

江﨑:ファンの方には、歌詞カードを音読してほしい! 

沙良:この歌詞の意味を知ったら、ファンの方は大号泣すると思います!


──なるほど。では、次に7人体制になってリリースした「yell yell yell / サマーノンバケーション」についても教えてください。

江﨑:爽やかでいい曲ですよ!

成瀬:5人体制でツアーを回った際はかっこいい系を重視していたんですけど、7人体制では王道感再来的なテンションで! 新しい私たちを魅せられる曲になっているなと思います! 「サマーノンバケーション」は7人でMVも撮影させていただいて、みんな可愛いんです〜!!


──新メンバーのお二人はいかがですか?

内藤:「サマーノンバケーション」は今年の夏フェスで毎回歌わせていただいたので、7人で駆け抜けたひと夏の思い出が全部ギュッとフラッシュバックしてくる曲です。

山岸:歌い出しを担当してるしね。

最中:TIFで泣いていたよね?

内藤:TIFのステージで、Dメロでファンの方が私の名前を全力でコールしてくださった瞬間があって……。「私、本当に虹色の飛行少女の一員としてここに立っているんだ」という実感が込み上げてきて、嬉しさのあまり歌えなくなって嬉し泣きしてしまいました。

東:ファンの方の間でも「サマノン派」と「yell派」で好みが分かれるくらい、どちらも愛されている楽曲です。「yell yell yell」は私が加入して初めて自分の立ち位置をもらい、お披露目ライブのデビューの瞬間に初披露した曲なんです。イントロを聴くだけで、ガチガチに緊張しながらステージの袖に立っていたあの日の初心を思い出せる、私にとって一生の宝物のような曲です。

10周年のまだ見ぬ景色を目指して!

──東さん、本当にアイドル初めてですか? インタビューの受け答えが素晴らしいですよ。

沙良:多分、年齢を詐称してると思う(笑)。

江﨑:人生3週目くらいだよね。

東:いやいや、必死ですよ! でも、ありがとうございます!!


──あと、成瀬さんが饒舌に話していることにも感動していますよ。

成瀬:そうなんですよ!! 前回は加入後すぐのタイミングでめっちゃ緊張していて! でも、今は一皮むけた成瀬ももかです(笑)。5人の期間があったからこそだなと思います。今まではついて行くという意識だったものが自分が頑張らないといけないという意識に変わったので。引っ張っていかないといけないなと思います!


──成長ですね! 新メンバーはZeppの舞台が控えているし、その後また大きな舞台がきっと待っていると思いますが、今後の目標を教えてください。

東:新メンバーとしてっていう肩書きが外れるぐらいの存在になりたいなと思っています。「新メンバーだから」と言い聞かせている部分が正直まだあったと思うけど、これから先もっともっと上にグループとして上がっていくためには、「新」という肩書きはいらない。グループにとって、必要な存在としてありたいなと思います。

内藤:本当に20歳の新メンバーがちゃんとしすぎていて……(笑)。何を言っても薄っぺらく感じてしまうんですけど、まずは、Zeppのワンマンを成功させたいですね。青色担当として虹色の飛行少女に加入して、初のワンマン。「入ってくれて良かった」とファンの皆さんにも、メンバー、スタッフさんにも思ってもらえるようにしたい。グループとしてはTIFに毎年出演できる常連グループとして実力のあるパフォーマンスを魅せ続けていきたいなと思います!


──期待大ですね!

山岸:未来は明るいです!


──Zeppのその先、グループとして描いている大きな野望や夢を教えてください。

江﨑:虹色の飛行少女は今年で9年目に突入しました。だからこそ、目前に迫る10周年に向けて、ここからさらに勢いを加速させていきたいです。ずっと口に出して言い続けている夢は、「47都道府県ツアー」の開催! 全国各地をファンのみんなと一緒に巡って、最終日にはどこか特大の会場でドカンとお祝いしたいですね。みんな仕事を1年間休んでもらって、キャンピングカーで日本中を旅しながら(笑)。あ、最終日は東京じゃなくて、北から南下していって沖縄がいいな!

最中:主催のフェスもまたやりたいよね!

山岸:前体制のラストはTOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)だったんですが、当時はコロナ禍で対バン形式のトリという形。だからこそ、この最強の7人で、単独ワンマンとしてまた立ちたいですね。年月が立ちすぎて、会場の名前が変わっちゃったけど(笑)。

江﨑:そうだね! 全てを力に変えて、10周年には見たこともないくらい大きな景色をファンのみんなと一緒に見に行きたいです。


──では、最後にファンの方へメッセージをお願いします!

山岸:これからも虹色の飛行少女についてきてください! 後悔はさせません!!


TEXT 笹谷淳介
PHOTO 若狭健太郎(krayG monkey)

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