若者を牽引するマルチアーティスト、Ayumu Imazu
Ayumu Imazuは日本の男性シンガーソングライターです。
2014年にLDHとavexのプロジェクト「PROJECT TARO」への合格をきっかけに、ニューヨークに留学。
2018年には「PROJECT TARO」の終了によりAyumu Imazuとしてのソロ活動を開始しました。
ダンスの振付なども含めたセルフプロデュースの行き届いた繊細かつ情緒的な世界観が特徴であり、若者を中心にSNSで注目を集めています。
代表曲は第66回日本レコード大賞「企画賞」を受賞した「Obsessed」や、本楽曲と共通したモチーフを持つ「あなたといたい」など。
目に見えない赤い糸に背を向けず、向き合うこと

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もっと
ちゃんと
素直で
いたら
なんて
これで何回目
≪結び 歌詞より抜粋≫
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「結び」の歌詞は、そんな言葉で始まります。
相手をどれだけ愛していても、どれだけ思っていても、意地を張ってしまうことなんてよくあること。
何度も何度も後悔してきた。
そんな独白は愛情の「上手くいかなさ」と同時に「相手を何度も想ってきた」長い時間も感じさせます。
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Don’t you turn your back
背中合わせじゃ
伝わんないでしょ
目に見えないものが
愛ならば
寄り添って
表して
受け止めて
≪結び 歌詞より抜粋≫
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愛とは目に見えないもの。
だとしても、背中合わせではそれを共有することもできません。
寄り添うだけではなく、言葉や態度で表して、受け取る。
そうして独りよがりではなく、お互いがお互いに目に見えない愛を表現し合うこと。
それは背を向けていてはできないことです。
互いに手を取り合って、目を合わせて、言葉を交わしてはじめて、愛は目に見えるものに変わるのかもしれません。

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ああ
僕らが創る世界
お世辞にも
綺麗とは言えない
君と紡ぐ赤い糸を
また引っ張って
絡まっては
解いて
≪結び 歌詞より抜粋≫
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「結び」はラブソングですが、その中でもウェディングソングという面を強く持っています。
結婚とは、一人と一人が家族になって一つの世界を創っていくこと。
しかし、それは決して綺麗なものばかりではないと理解しています。
取り返しのつかないような喧嘩をするかもしれない。
どうしても受け入れきれない事実を知るかもしれない。
悲しい出来事が二人を襲うかもしれない。
しかし、その度絡まった赤い糸を何度でも解いて、そうして二人でいる幸福を諦めないでいること。
本楽曲は至極ストレートな歌詞で、しかし「幸福な結婚」のひとつの本質を突いていると言えるでしょう。
二人で積み重ね、手繰り寄せた愛は来世まで

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もっと
ちゃんと
力込めなきゃ
ってほら
だから言ったでしょう
それで
いいの
少しほつれたくらいが
愛しくて
≪結び 歌詞より抜粋≫
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二番のはじまりは、二人で過ごした時間の愛情と努力を感じさせます。
何度も絡まった赤い糸を何度も解いていっても、それは決して「元通り」ではありません。
脆い糸はほつれてしまう。
人間関係も、一度生まれた軋轢は解決したその後も確かに痕跡を残していきます。
しかしそれすら、それこそが愛しいのだと「結び」は歌うのです。
ほつれた赤い糸はいつかの苦しみの跡。
しかしそれがあるからこそ、今、「あの時あんな喧嘩をしたね」なんて笑い合うことができるのです。
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遠くなる記憶
昔の君と僕
いつか見えなくなる日
来たとしても
僕ら大丈夫
手繰り寄せた
愛があるから
≪結び 歌詞より抜粋≫
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人の記憶は永遠のものではありません。
それは人間関係の悪化によるものだけではなく、例えば老い。
どんどん記憶が遠ざかって、二人の思い出を忘れてしまう日が来るかもしれないでしょう。
それは抗えないものであり、それだけの愛があろうともその事実は変わりません。
愛を無力に感じてしまいそうな、そんな時、それでも二人は繋がりを信じ続けることができるのです。
それは、何年も何年も繰り返し手繰り寄せ続けた赤い糸を持っているから。
目に見えない愛はいつしかお互いだけが見えるものに姿を変え、生涯寄り添い続けるのでしょう。

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二人の
“初めまして”が結ぶ
”明日またね”
その先の
”来世まで”を
ずっと
≪結び 歌詞より抜粋≫
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「結び」は、そんな歌詞で終わります。
何度でも新鮮に愛を確かめ合い、それがまた次の日も続いていくこと。
そうして積み重ねられた愛は病める時も健やかなる時も二人のそばに留まり続け、来世でも二人を結び付けるのかもしれません。
真っ直ぐでひたむきな愛で人生を紡いでいく「結び」
「結び」は、生涯を共にする二人のひたむきな愛を描いたラブソングです。二人で生きていくために大事なこと。
それは、何度赤い糸が解けかけても、何度だって結び直すこと。
そしてお互いに向き合い、話し合い、背を向けず、お互いの存在を諦めないでいることにほかなりません。
本楽曲はそんな愚直なまでに真摯な愛情を、ストレートかつ軽やかな歌声で紡いでいます。
この楽曲が気に入ったという方は、是非Ayumu Imazuの他の楽曲も聞いてみてください。
2000年5月12日生まれ。大阪府出身のシンガーソングライター、ダンサー、コレオグラファー、プロデューサー。作詞・作曲からダンスの振付までを自ら手がけ、日本語・英語のバイリンガルを武器に、圧倒的なダンスパフォーマンスと魅力的な歌声で世界へ発信するZ世代を代表するグローバルアーティスト···
