1. 活動10周年、池田 彩の「世界一周」をテーマにしたアルバム『episode3 ~池田 彩の世界一周~』は国境を超える【インタビュー】

活動10周年、池田 彩の「世界一周」をテーマにしたアルバム『episode3 ~池田 彩の世界一周~』は国境を超える【インタビュー】

池田 彩が、12月6日に4年半ぶりとなるアルバム『episode 3 ~池田 彩の世界一周~』を発売。アルバムのテーマは、まさに「世界一周」。2018年3月にはデビュー10周年を迎える彼女。今、どんな気持ちを胸に抱いているのかを伺いました。

2017年12月2日

Interview

長澤智典


この記事の目次
  1. ・日本のアニメが海外の人たちに愛されてると感じるたびに嬉しくなる。
  2. ・オリジナル曲の面でも池田 彩の表情を感じて欲しい。
  3. ・両親への感謝の想いを書いた歌。
  4. ・世界を一周した感覚になる豪華なアルバム!
  5. ・池田彩 最新情報
  6. ・リリース情報
  7. ・池田彩 Profile

日本のアニメが海外の人たちに愛されてると感じるたびに嬉しくなる。

──12月6日に発売になる『episode 3 ~池田 彩の世界一周~』は、彩さんにとって4年半ぶりのアルバムになるんですね。


池田 彩 (以下:彩):そうなんです。その間もシングルやミニアルバムなどは発売してきたのですが、フルアルバムに関しては4年半も経ってしまいました。

──新作アルバムは「世界一周」をテーマに作成。デビュー以来、韓国/中国/フィリピン/タイ/インド/フランス/イギリス/アイルランド/アメリカなどなど、いろんな国で歌い続けてきたんですね。

彩:これだけ多くの国をまわってたのには、私自身もビックリでした。しかも来年3月には、歌手活動が10周年を迎えるんですね。そのタイミングもあり、「約10年間の活動の中、シンガーとしていろんな国を旅してきたんだなぁ」という想いから、今回のアルバムのテーマへと結びつきました。

──海外公演は、最近一気に増えてきた形なの?

彩:確かに、最近海外へ足を運ぶ機会は増えていますが、デビュー以来、コンスタントに海外で行われるフェス系に出演し続けています。

──彩さんと言えば、「プリキュア」ナンバーだけでなく、他のアニソンやゲームソングを歌い続けているようにアニソンシンガーとして有名な方。海外で行われるアニメフェスへ誘われる機会も多いですよね。

彩:アニメフェスからコスプレ系のイベントまで、海外で開かれるフェスやイベントで歌うことが多いです。そういう場所で、日本のアニメが海外で盛り上がっているのを以前から体感し続けてきました。しかも日本のアニメは、海外の人たちに本当に愛されてる。それを感じるたびに、私自身も日本のアニメの一翼を担えてるんだなとすごく嬉しくなります。

オリジナル曲の面でも池田 彩の表情を感じて欲しい。

──彩さんの場合、アニソン/ゲーソンと並行してオリジナル曲も定期的にリリースしているように、バランスも上手く取っていますよね。

彩:そうですね。オリジナルフルアルバムも、約10年の歳月をかけながら、ようやく3枚目の『episode 3 ~池田 彩の世界一周~』まで進みました。振り返れば、路上ライブからオリジナル曲を歌うソロ活動をスタートさせ、初のワンマン公演を行い、それが『episode 1』というアルバムに繋がりました。その後もシンガーとしていろんな転機を迎えるたびに、オリジナル曲でのシングルやアルバムを発表させていただき、ようやく10周年を前にして『episode 3 ~池田 彩の世界一周~』まで作ることが出来ました。アニソンを歌う池田 彩だけではなく、ぜひオリジナル曲の面でも池田 彩の表情を感じて欲しいなと思います。

──先にも触れましたが、海外でライブ公演を行う頻度の増えたことが、今回のアルバム制作へは良い影響を与えたんですよね。


彩:来年3月に10周年を迎えるにあたり、「これまでの池田 彩を凝縮したアルバムにしたい」という想いを抱きました。「私の活動の中では、多くの海外公演も糧になってきたな」と思えたことや、4月に出した最新シングルの『軌跡』が日本の古事記をテーマにした楽曲であること、加えて、私の初めてのオリジナル曲が信じた道を突き進む決意を歌った『Road』ということもあって、おのずと「『軌跡』や『Road』も加えた日本を皮切りに始まる世界一周」というテーマが思い浮かびました。ちなみに『Road』は、このアルバムのため新たに歌い直しています。

──『Road』は、ライブでもずっと歌い続けてきた、ファンたちからの支持も高い楽曲ですもんね。

彩:そうなんです。海外公演でも、「ここぞ!!」というときに歌うと盛り上がるし、私にとって初のオリジナル曲ということもあって、ずっと大事に歌ってきました。これからも歌い続けていきます。

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