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【ライブレポート】和楽器バンド たまアリを歓喜で彩る決意の大新年会!

和楽器バンドの『大新年会2019さいたまスーパーアリーナ2days ~竜宮ノ扉~』が1月5日、6日の両日開催された。伝統楽器とバンドの融合を掲げて結成されて5年。日本を代表するバンドとなった和楽器バンドの勢いを示す初日公演の模様をUtaTenがレポートする。

2019年1月17日


この記事の目次
  1. ・2019年最初のステージはたまアリ大新年会!
  2. ・「竜宮ノ扉へようこそ!」
  3. ・センターステージから届ける和楽器のアンサンブル
  4. ・日本を代表するバンドとしての決意
  5. ・和楽器バンド 最新情報
  6. ・リリース情報
  7. ・和楽器バンド Profile

2019年最初のステージはたまアリ大新年会!

「詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた新感覚ロックエンタテインメントバンド」(公式HPより)として2014年にデビューした和楽器バンド。

セカンドアルバム『八奏絵巻』はオリコン週間ランキング1位を記録するなど、斬新かつ意欲的なサウンドでワールドワイドに活躍している。

結成から5年を経て迎えた2019年最初のステージはさいたまスーパーアリーナ(以下、「たまアリ」)。

和楽器バンドの8人と新年を祝うために集まった幅広い年代のファンで会場は大入りの大盛況。



海中を模した舞台にメンバーを乗せたゴンドラが降り立つ。「和楽器バンド、大新年会!行くぞー!!」黒流(和太鼓)のかけ声から宴はスタート!さざめく光にシルエットが浮かび上がる1曲目は『光の中で』。

炎に照らされて歌う『儚くも美しいのは』、いぶくろ聖志(筝)と蜷川べに(三味線)のかけ合いからはじまる『雪影ぼうし』と最新アルバム『オトノエ』収録ナンバーを続けて披露すると会場の温度も急上昇する。



花道から会場前方のセンターステージへ向かうフロントメンバー5人。


町屋(Gt)と神永大輔(尺八)による息の合ったユニゾンが熱気をさらに高める。

「芯から染めてゆけ」と鈴華ゆう子(Vo)が歌い上げると白い衣装が真紅に染まった。

座が温まりきったところではじまったのは『千本桜』。



和楽器バンドの名を世に知らしめた定番曲で新年会は早くも最初のクライマックスを迎える。

「竜宮ノ扉へようこそ!」

「新年あけましておめでとうございます!」(鈴華)。

ここで伴奏に乗せてメンバーから挨拶。

「竜宮ノ扉を開いて深海へようこそ!最後まで楽しんでいってください!」と伝えると、最初の扉『景ノ扉』を開いてステージに現れたのは亜沙(Ba)。

スティックを使ったタッピングとチョッパーベースに合わせて神永の尺八が宙を舞う『EinzelKampf』。

異種楽器バトルに酔いしれたところで、雪景色をバックに番傘を手にした鈴華が舞い歌う『雪よ舞い散れ其方に向けて』。

昨年の『オトノエ』全国ツアーからステージプロデュースを導入した和楽器バンド。視覚と聴覚をフル動員する演出によって異次元の世界にいざなわれる。

続いて山葵(Dr)によるジャジーにスウィングするビートが印象的な『シンクロニシティ』



ステージ上の8人はまるでひな壇に並んだ天人天女のよう。

いぶくろの筝に合わせて鈴華が舞う『前世の記憶』。

モノトーンのステージに幽玄の美が繰り広げられる。

間奏でロックバラードに様変わりする『砂漠の子守歌』では、通常と異なった角度から和楽器の世界に光を当てることで斬新な表現を生み出していた。

伝統とモダンを自在に行き来する卓越した技量を感じるひと幕だった。

センターステージから届ける和楽器のアンサンブル



続いての『憂ノ扉』ではセンターステージに8人が登場!

至近距離から弦と鼓の振動が伝わってくる『細雪』。

たまアリ2daysが決まったときから「どうにかこの場所に8人で来られないか」と思案を重ねこの日の演出が実現した。

センターステージから届ける配信限定シングル『オキノタユウ』。

互いの音を感じ合う豊潤なアンサンブルがアリーナに響きわたる。


一息ついてMCではメンバーそれぞれが今年の目標を発表。

「上腕二頭筋を鍛える」(山葵)、「貯金」(亜沙)、「行ったことのない和歌山と徳島に行きたい」(神永)、「南米ツアー」(蜷川)、「時間割を厳守する」(町屋)、「老けない」(黒流)など自由なトークに会場の空気もしばし和む。

町屋と蜷川の弦楽器バトル『Finite limits』からスタートした『舞ノ扉』。

ドライヴのかかったギターと乾いた三味線の音色がステージ上で火花を散らすと、続く『Strong Fate』では刀を手にした剣士たちが次々と登場。

伝統芸能「吟剣詩舞(ぎんけんしぶ)」の壮心流宗家を従えるのは、自身もひと振りを手にした鈴華。

剣舞の中を歩む迫真の演舞に思わず息を飲んだ。

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