Nissyについて
AAAのメインボーカルとしてチームの顔でもあり、圧倒的な人気を誇る西島隆弘さん。2013年8月6日に、「どうしようか?」のミュージックビデオを公開したのがNissyとしての始まりです。
北海道出身の美男子、唯一無二のエンターテイナーでありつつ、歌手活動以外に俳優としても活動しています。
数々のドラマや映画出演に加え、アーティストとしては高いダンススキルと表現力豊かなボーカルにあふれています。
時折り女性口調になったり、変顔が強烈だったりと面白チャーミングな一面も魅力的!
そんなNissyを中心に様々な展開を打ち出しているNissy Entertainment。
オールセルフプロデュースで生み出されるその世界観は見る人々をトリコにさせてくれますよ♪
ちなみに2月4日は「Nissyの日」として日本記念日協会に正式に認定されています。
Nissy Worldが魅力的な厳選5曲、ライブ必見!
デビュー以来、素敵な楽曲を届けてくれているNissy。美声が沁みわたるバラードから、盛り上がれるダンスナンバー、ポップチューン、イケイケ強めの楽曲までタイプも様々です。
そんな中でも特にライブで披露されることの多い、特に重要な5曲を厳選しました!
1曲1曲フィーチャーしていきますのでファンの方はもちろん、知らない方もぜひぜひ聴いてみてください♪
どうしようか?
Nissyの世界観が詰まった重要なデビュー曲。
スーツに身をくるんだNissyが魔法をかけるストーリ仕立てになっています。
そこはもうNissy Entertainment World!
この作品は、タイトルそのものにも衝撃をうけたのですが、MVを見てさらに大きなインパクトを感じました。
「甘すぎるmistake~」というフレーズにリンクするように、「どうしようか?」と甘く誘うNissyの歌声にとろけてしまうこと間違いなしです。
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甘すぎるmistake
一生懸命な君にどうしようか
助けたい だけれど
僕の少しを
君にあげたい
≪どうしようか? 歌詞より抜粋≫
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単純な間違いがかわいらしく見えるときってありますよね。
ここのmistakeは「恋」とも捉えられます。
それも、甘酸っぱい青春のような恋ではなくて、大人の恋のような情景が浮かびます。
積極的にいきたいのにいけなかったり、様々な気持ちが揺れ動いているのではないでしょうか。
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そう僕は君に恋をしてるだけ
ほんとうは
助けたいとかじゃないかも
どうしようか
甘すぎるmistake
一生懸命な君にどうしようか
今すぐ抱きしめたい
僕のすべて
君にあげたい
そんな甘すぎるmistake
≪どうしようか? 歌詞より抜粋≫
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それがラストになると、決心をして恋に向かっていく。
そんな甘すぎるmistake~♪
すみません、取り乱してしまいました(笑)
少し→すべてあげたいという変化もそんな主人公の気持ちが感じられてロマンチックですね。
今思うと、ミュージックビデオにはライブに繋がる演出が散りばめられていてNissy Entertainmentの根っこが感じられます。
ラストの直筆メッセージは、年数が経つごとにグッときちゃいます。
My Luv
ライブ本編の最後やアンコールでよく歌われるミドルナンバー。Nissyの楽曲の歌詞を数多く手掛ける、宏実さんの作詞。
さよならMy Luvというフレーズがぐっときます。
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ちょっと一息
そろそろ
立ち止まってみよう baby
休まずに
がむしゃらに
走ってきたんだから
君の笑顔が見たくて
負けずに一途に
I'm working everyday
一緒にいる時が眩しすぎて
早く過ぎてくから
≪My Luv 歌詞より抜粋≫
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優しさにあふれています。
My Luvは歌詞の一部を切り取るというよりは、全体を通して感じてみてください。
色んな歌い方を駆使する西島さんですが、この曲は特にまっすぐ言葉を届けようとしてくれる歌い方で素敵なんです。
やさしく包み込んでくれて明日へ一歩踏み出せる。
ライブで聴くことをぜひおすすめします。
まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL
とびきりかわいいダンスナンバー。
小指を使ったピンキーダンス。
振り付けがとにかく楽しくて、一緒に踊るのがライブの大定番です!
老若男女問わずみんな踊って楽しい♪
顔の前で手を交差させるところが最高にかわいいです。
Xmasバージョンがあったり、振り付け以外にも響きが楽しかったり。
思わず口ずさんじゃいますよ。
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その笑顔以外
欲しくなんかない
顔上げて Don't be shy
君が思うより
ずっと素敵なのに
まだ君は知らない
My prettiest girl
≪まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL 歌詞より抜粋≫
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最初のフレーズがとっても素敵すぎますね!
誰しも思う瞬間はあっても言われることはあまり無いのではないでしょうか!?
これをNissyが言うなんてもう…はい(笑)
Nissyの魅力爆発、かわいらしさ。
Nissyのチャームポイントである唇もしっかり歌詞に取り入れられていたりしていて、これぞNissy!な楽曲です!
ハプニング
良質なメロディとまるで映像のように鮮明に浮かんでくるストーリー。
とってもロマンチックで「Wow wow wow yeah」でWを表現したダブルピースポーズもライブで盛り上がります。
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偶然が起こしたハプニング
言い訳にしちゃっても良いよね
運命を変えていくキャスティング
ほら この先はどうにでも
君とのハプニング
願ってたなんて言えなくて
心の声だけマスキング
理由が欲しいのなら
この世界のせいにして
≪ハプニング 歌詞より抜粋≫
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ハプニングと様々なワードで韻を踏んでるのが面白いです。
MVの有村架純もかわいい。
先述の「まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL」のカップリングとして収録されており、2曲が繋がっている恋愛ストーリーとなっています。
トリコ
個人的におすすめしたい曲は別にもあるのですが、トリコは外せないだろうなと。
映画「あのコの、トリコ。」主題歌でした。
新木優子が出演しているミュージックビデオはNissyの数ある楽曲の中でもより日常の1シーンを映し出しています。
たばこを吸っている珍しい姿も。
出だしのピーンとした空気とはうってかわって、曲が始まるとNissyらしい明るさに包まれます。
「まだ君」や「ハプニング」と同じように一緒に振り付けを楽しんだり♪
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ドキドキ 瞳も
ポロポロ 溢れる 雫も
抱きしめてみせるよ
君が欲しいから
キラキラ 描く 未来
どんどん 過ぎる 今
≪トリコ 歌詞より抜粋≫
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そして見逃せないのが西島隆弘さん本人が作詞・作曲を手掛けられている所です。
(Masaya Wadaさんとの共作。)
擬音語を使って響きを重視している印象にNissyらしさを感じて、何だか言葉の使い方ひとつとっても優しく聞こえちゃうんです。
ハートフルなラブリー路線のNissyの魅力も無限大!
ミュージックビデオはとびきりかわいい美男美女の仲睦まじい様子で思わずにやけてしまいます(笑)
YouTubeのコメント欄も面白いのでぜひ見てみてくださいね。
最高のエンターテイナー
2度のアリーナツアー、初のドームライブを経て、ドームツアーという更なる大きな舞台に突き進むNissy。笑いにあふれた温かい空気があふれる中、時には涙したり。
己の体と闘いながらまでも彼を突き動かす原動力は、何よりもファンの私たちを喜ばせたい気持ちから来るものなのでしょう。
僕自身Nissy Entertainmentに何度も助けられてきました。
彼の腰が少しでも良くなる事をただただ願うばかりです。
みんなで歌って踊って楽しんで。
あなたもNissyのトリコになってみませんか♪
TEXT Keizy
Nissy(西島 隆弘) 1986年生まれ、歌手、俳優。 2013年、セルフプロデュースにより「Nissy」としてソロ活動を開始。作詞作曲、ステージ演出、MVの監督なども自ら手掛ける。 2019年には日本人男性ソロアーティスト史上最年少で即完を果たし、4大ドームツアーを完走。 2022年1/24に配信された「···