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【インタビュー】ブラッククローバーEDのSOLIDEMO、それぞれのパートを熱弁! (2/3)



桜menコラボにブラッククローバーED

──今作『My Song My Days』では和楽器集団の桜menさんと初コラボとなりました。和楽器の生演奏に乗せて歌われるのも初めてだったかと思いますが、1曲出来上がってみていかがでしたか?

佐脇慧一:すごく、よかったと思います。

全員:…(笑)!

手島章斗:眠いの!?

佐脇慧一:理由はこれから話します!和楽器ってやっぱり日本の文化じゃないですか。『My Song My Days』では和楽器と現代風な音と8人のコーラスが一緒になっているのでSOLIDEMOの中でも新しい雰囲気の曲になりましたし、ジャンルとしてもなかなかないものになったと思うのですごく良かったと思います。

手島章斗:音的には今までのSOLIDEMOの中で一番豪華なんじゃないかなって思いました!

木全寛幸:楽器もコーラスも、今までで一番多いと思う。

佐々木和也:平成最後のシングルになるし、今のタイミングで出せて良かったなとも思いますね!オリンピックに向けて盛り上がっている中、日本に生まれた誇りっていうものを詰め込めたのは桜menさんのおかげだと思いますし、海外の方にも聞いてもらえたらいいなと思います。


──桜menさんと今後ステージで共演することは?

木全寛幸:楽しみにしていてほしいですね!

佐々木和也:絶対にありますので!


──楽しみにしています。そして今回は桜menさんさんとのコラボもそうですが、アニメ『ブラッククローバー』のエンディングテーマにもなっているんですよね!

シュネル:◎※△?☆□!…

向山毅:なんて!?

手島章斗:えっ??

木全寛幸:人気マンガ?

シュネル:人気マンガです(笑)。

木全寛幸:僕高校生の頃からジャンパーで。

手島章斗:ジャンパーって何!?

木全寛幸:ジャンプを買うときにウキウキしすぎてレジでジャンプする人。

全員:(笑)。



木全寛幸:ジャンプファンのことなんですけど、高校生の頃からずっとジャンプ読んでて。

佐々木和也:木全は本当に1人で満喫にこもるくらいマンガが大好きで。タイアップが決まった時の木全はやばかったです。

木全寛幸:だって連載が始まった時から読んでたもん!タイアップが決まって、コメントをジャンプさんが掲載してくれることになって。僕が代表して書かせてもらったんですけど、そのコメントが巻頭ページに載ってて!

全員:すごいよ!


──ジャンプデビューですか!

木全寛幸:そうなんですよ!その号は一生とっておきます。

中山優貴:しかも、僕たちのエンディングが流れるクールの最後におそ松くんとのコラボもあって。これも何かの縁だなって思いました。


『My Song My Days』MVのト音記号は…



──今作『My Song My Days』について詳しくうかがっていきます。『My Song My Days』を初めて受け取った時の印象っていかがでしたか?

シュネル:やっぱり和楽器が入っているので壮大さを感じましたね。あと、久々にコーラスが多かったので、8人の良さも出せるんじゃないかなと楽しみになりましたね。

この曲は振り付けがほぼないので、ライブでは僕たちの歌をメインに聴いてもらいたいなと思っています。



──MVも公開されていますよね!

向山毅:世界観の真ん中にト音記号があって、それを囲むように映像作りができたらいいねってことで進めました。


──あのト音記号インパクトありますよね!

向山毅:あれ触ったら意外と発砲スチロールで!

佐々木和也:あれ大変だったよね〜!ヤスリの種類を変えながら削っていってさ…

木全寛幸:丸みがあるところが難しかったよね〜。

佐々木和也:木全あの球体の部分上手いよな!

全員:(コレ、いつまで続く…?)

木全寛幸:高校時代、選択科目で工芸とってたの。

佐々木和也:だからか!あ、そうなんだ〜、なんか新しい木全が見えたよ!

山口智也:(真顔で)で、作ったの?

木全寛幸:(小声で)作ってないです…。

中山優貴:あ、ちなみに、『Landscape』と同じ撮影スタジオだったんですよ。もしかしたら気づいてくれている人もいるかもしれないです。


向山毅:今回収録曲2曲ともMVを作っているので、是非見て欲しいです。


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“SOLIDEMO” は、5人組男性ボーカルグループ。 2014年4月にメジャーデビュー。 この年の12月に『第56回 輝く!日本レコード大賞』新人賞を受賞。舞台やドラマ、バラエティなどにも出演し、今年デビュー7周年を迎えた。 最近では、ものまねや俳優、ソロ配信楽曲など個々での活動も度々話題と···

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