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【歌詞コラム】カラオケで大人気!ボカロの名曲『シャルル』の歌詞の意味

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若い層を中心に人気を集めているバルーンの『シャルル』。発表されてから2年以上経過しているにもかかわらず、カラオケランキングでは常に上位に君臨している。何故これほどまでに人気を集めているのか。歌詞に込められた想いから探っていく。

公開日:2019年6月5日 更新日:2020年7月25日


この記事の目次 []
  1. ・今尚カラオケで愛される楽曲
  2. ・情緒溢れる世界観
  3. ・シャルル
  4. ・今はもう離ればなれの「僕等」
  5. ・この恋を抱え、生きていく

今尚カラオケで愛される楽曲


カラオケに行ってランキングや履歴を見たとき、『シャルル』という楽曲に“???”となったことはないだろうか。若い世代を中心に高い人気を誇る、ボカロP・バルーンによる楽曲である。

故にボーカロイド・初音ミクによる歌唱のものが初出だが、バルーンこと須田景凪によるセルフカバーは現在3000万再生を突破している。
 
大人たちには中々馴染みのないボーカロイド曲だが、何故こんなにも高い人気を集めているのか。その歌詞に込められた想いを読み解きたい。
 

情緒溢れる世界観

シャルル




明るいライトな曲調に反し、その歌詞は叙情的で複雑な心を表している。

誰しも経験したことがあるであろう大切な人との別れ。共に歩む未来を思い描いていたはずなのに、そこに相手の姿はない。忘れてしまいたい、それなのに空っぽにできない感情。

ついなげやりになってしまうが、それでも今までの思い出を抱え、歩き続けなくてはならない。そんな様が目に浮かぶ。
 

今はもう離ればなれの「僕等」




どれほどの時を共有したのかはっきりと明言されていないが、この2人は別れの前からきっとすでに関係性が少しずつ壊れていた。

ずっと一緒にいた、そしてこれからもずっと一緒のはずだったのに、いつからか互いを想う気持ちはどんどん小さくなっていたのだ。



こんな風になってしまった「僕等」の気持ちはもう変えられない。それを誤魔化し偽ってまでは、一緒にいられない。

誰のせいでもない。お互いのちょっとしたズレを積み重ねた結果が「今」なのである。

この恋を抱え、生きていく




彼らはきっと、お互いを嫌いになって別れを選んだわけではないのだ。しかしその複雑な心は2人にしか理解できないもの。

誰にも正確には分からないし、彼らもきっと他の人間に分かって欲しいとは思わない。



お互いに愛を伝えあった幸せな日々には戻れない。彼らが望まなくとも、その記憶は薄れ、思い出も失われていく。しかし、共に日々を過ごしたという事実は、変わらずにお互いの心に残る。

そんな気持ちを噛み締めながら、彼らはきっとどこかでまた誰かと出会い、恋をする。未来へ歩き続けるのだ。相手に対して“もっとこうしてあげたら良かったなぁ”という後悔。互いにそれを許し合ったとしても、もうそれは何の意味もなさない。

そんな恋の終わり、大切な人との別れを思い浮かべながら、歌詞を噛み締めて一度聴いてみてほしい。

ボカロ曲に対するイメージがきっと少しだけ変わるだろう。

TEXT 島田たま子

この特集へのレビュー

男性

(´・ω・`)の人

2020/05/28 06:49

凄く面白かったです!

女性

ぶー

2020/06/15 22:08

ぶー

女性

さなちら

2020/07/25 18:59

シャルルの良さが改めてわかった。だけど、決め付けるように表すのではなく、だと思う。みたいな感じだともっと良かった。

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