CUBERS!メンバー紹介
TAKA
生年月日 1993年11月14日
出身地 愛媛県
身長 180cm
特技 サッカー
春斗
生年月日 1991年3月5日
出身地 東京都
身長 172cm
特技 料理
優
生年月日 1997年1月6日
出身地 東京都
身長 170cm
趣味 筋トレ・アニメ・漫画
綾介
生年月日 1993年8月26日
出身地 佐賀県
身長 171cm
特技 ダンス(POP)
9太郎
生年月日 1993年7月28日
出身地 千葉県
身長 168cm
特技 自撮り
オラオラにオタク…キャラ色々CUBERS!
──最近の出来事からお話していきますか!私、9ちゃんの上げてるオタクのあるある動画がめっちゃツボなんです (笑)!9太郎:嬉しい。ありがとうございます。やったー!
──それなー!!!
9太郎:それな。それなー(笑)!
──ちょっとイラっとするけど、でもあまりオタクの文化を知らないから勉強になる。
TAKA:僕らでさえもこういうのなんだって思うのが多いです!
──自分がオタクだからこそ分かるあるあるネタって感じですか。
9太郎:それもありますし、僕はファンの方、世の中のオタクの方を愛を持って真似してるので、あくまで愛を持ってやってるので、怒らないでほしいなって思っています(笑)
──全然いいと思う!でも怒られるんだ。
9太郎:あのー、ちょっとプンスカしてる人はいますね。
綾介:賛否両論ね。
──私は良いと思います!前回のリリース以降も皆さん舞台出演されていたり、出演が決まっていたりすると思うんですけど、TAKAくんがまた舞台のお稽古中とか。
TAKA:はい、最近はドラマも初めて出させてもらえることになりまして、この間撮影終わりました。
tvkのドラマなんですけど、やってみて舞台と演じ方がほぼほぼ違うんだなって思いました。
──舞台出身でその後ドラマでも活躍される方って多いですけど、全然違うものなんですね。
TAKA:全然違いますね。舞台だとなかなか伝わらない細かい部分でも、カメラで抜かれると、例えば目の動きだけでも伝わるんですよ。
声も一緒で、ボリュームもちょっとしたニュアンスが変わるだけでも全然違うんですよ。
でも舞台って広いので、そういう色々な環境があると思いますけど、ちょっとオーバーにしないと伝わらない部分も沢山あるので、そういったところで細かいニュアンスの違いで伝わる分、逆にオーバーにしすぎると、ちょっとリアルから外れちゃうというか、そこらへんの難しさがあったので大変ではありましたけど、やりがいは感じましたね。確実に。
──ドラマ撮影などで新しいことを学んできて、CUBERSの活動に活かせてる事ってありますか?
TAKA:ついこの間撮影が終わったばっかりなので、なかなかまだ難しいんですけど、一つ思うのは、画面越しの人に対してもこれからCUBERSとしても表現者であっていかないといけないわけじゃないですか。
そういった意味では画面の先にいるお客さんに心を動かす事をするのは、音楽であろうが役者であろうが一緒だと思うので、そこで学んだことをこれから上手く還元できたらなって思います。
それに、僕がドラマに出させてもらったことでCUBERSの新たな道が開かれればなっていう、例えば他のメンバーもドラマで活躍するようになったりとか、そういった意味でも還元できればすごく嬉しいです。
──前にインタビューで、学園ドラマやりたいって話したの覚えてますか?
綾介:あぁ、してた!
優:うんうん。
綾介:やりたい。
TAKA:僕が今回出たドラマ学生なんですよ、実は。
──そうなんですか!叶いましたね!
9太郎:叶ってる!
TAKA:そうなんですよ!学生役やったんです、なんならちょっと不良の。
──へえ、そっちなんだ!
TAKA:そっちです(照)。ちょっと悪い方の学生で、先生相手に突っかかっていったりとかする役なので、正直やりたかった役ですね。
──不良役やりたかったんだ(笑)
TAKA:やりたいです(笑)!だって学園ドラマの「ごくせん」とかああいうのが憧れだったので!そういった意味でもやれてすごく嬉しかったです。
──綾介くんがオラオラの作法を伝授したんでしょうね(笑)。
綾介:いやいや、何言ってるんですか(笑)!
TAKA:だから役の台本読んだ時に綾介ならどうやって動くかなって…。
全員:(笑)!!
TAKA:綾介ならこの先生に対してどうやって突っかかっていくんだろうなっていうのを想像しながら。
綾介:そんな僕学校で迷惑かけて生きてないですから(笑)!結構真面目に生きてましたから。
TAKA:「先公!」とかっつって(笑)
綾介:完全に妄想ですよ!
9太郎:先公ってなかなか言わないよ(笑)
綾介:彼らに作られた『妄想ロマンス』ですよ、これは。
──上手い事もってきましたね(笑)。
綾介:そうですよ〜曲の話いきましょう!もう!
──そうですね、曲の話いきましょう!
サイサイひなんちゅ作詞の『妄想ロマンス』
──『妄想ロマンス』!作詞がひなんちゅさん、作曲がひろせひろせさんということですが、お二方とは何かやりとりあったんですか?春斗:レコーディングの時にひろせひろせさんがディレクションして下さって、歌詞に対してこういう歌い方でっていうお話はあったんですけど、ひなんちゅさんは冒頭のイントロ「エビエビテーション エビテーション~♪」っていうところをレコーディング直前までどうするか悩まれてて、ひろせひろせさんとどうしようかって話した結果、本当に意味ないことにしようって事で「エビエビテーション エビテーション~♪」になりました。
──意味なかったんですね、あれ。ちょっと悩んじゃいました(笑)。
春斗:意味ないんですよ。その方が「どういうことだろう?」って思ってもらえたり、耳に残るとか、そういう意味で意味ないことにしたっていう。
「エビエビテーション エビテーション エビナンシー ワン キス フォー ミー オー」
──全然意味分からないですね。
春斗:でも「ワンキースフォーミー オー」と「ワンキースフォーミー ユー」が候補にあったんですけど、僕に「どっちがいい?」って聞かれて。「オーっすかね?」って言ったら、じゃあそれでって言われて!
9太郎:嬉しそうに(笑)
TAKA:でも「オー」になったからああいう振りになったと思うんだよな、俺。
9太郎:確かにね。確かに「ユー」だったら違ったね。
春斗:僕が作詞作曲してると言っても過言ではないかもしれないですね(笑)
──過言ですね(笑)
春斗:(笑)
TAKA:ここにサイレントサイレンひなんちゅ、ちょっと春斗って(笑)
9太郎:ちょい春斗。
TAKA:でもお二人優しくて、ひなんちゅさんとか9太郎と意気投合してましたね!
9太郎:とっても優しいんです。
春斗:動画撮ってたもんね。
9太郎:一緒に「おいらおいら~」の動画撮ってくれて!ファンの人に「何やらせてんの」って言われましたけど(笑)
──レコーディングの話から伺ってしまいましたが、『妄想ロマンス』を受け取った時いかがでした?優くん。
優:そうですね…実は僕フレンズさんが好きでずっと聴いてたので。
サイレントサイレンさんももちろん知ってたんですけど、特にフレンズさんの曲は結構聴いていたので、『妄想ロマンス』のラップのところとかは「あー、キタ!」って感じで(笑)
──ちなみに、今回ラップパートは春斗くんですか?
春斗:そうなんですけど、でもちょっと(綾介)入ってるんですよ。
TAKA:食い込んできた!
春斗:食い込んできたんですよね、これが。
綾介:実は!
──ちょいちょい聴こえているのが綾介くんの声?
綾介&春斗:そうです!
綾介:しかもこれレコーディングの時にひろせさんに指示されたようにやらなかったんですよ。1回自分で落とし込んだ風にやったら、「Good。」ってひなんちゅさんに言ってもらって。めちゃめちゃ綾介節出してます。
──おお、いいですね。
綾介:春斗くんとはタイプの違うラッパーのイメージらしいです。その融合ということで。
UtaTenさんで4年ラップパートの話ししてきて、やっとですよ!
春斗:じゃあもう今日(締めのフリースタイル)やらないの?
TAKA:だからこそやるんでしょ。
綾介:いやいや、夢かなったからもう。次の企画やりましょうよ〜!
──ラップでソロパートを獲るために引き続きやっていきましょう(笑)。
TAKA:ラップでソロパートとれたときには「おめでとう!」って。
──その時は独占ソロインタビューですかね(笑)。
全員:おー!
春斗:それは素晴らしいですね!
綾介:いいっすね。それでいきましょう!
──今作『妄想ロマンス』のポイントとなる歌詞について伺いたいです。みんなして気に入ってるフレーズとか。
綾介:やっぱ、ラップじゃないですか?途中で「踊りたい騒ぎたい!」とか「こんな妄想しちゃってる」とか2声になるところがあるので。
春斗:自分が歌ってるところじゃん(笑)
綾介:そこは結構気持ちが入ってるのかなっていう気がします。
春斗:僕は、今回初めて女性が作詞してくださって、ぱっと聴いた感じ可愛いなって思ったんですけど、「ハグとかエスコートもしちゃってみたり?」とか、「君は僕を好きになる」とか結構攻めてるなっていう感じがしていいなっていう思いはありますね。素敵ですね。
綾介:気付いた?サイサイこういう曲書くのよ、結構。ストレートなんですよ。
──こういう歌詞をSilent Sirenさんが歌うのとまた全然違いますもんね。
綾介:そうなんですよ。