新曲『WOW』はカッコかわいいCUBERSテイスト!
──3rdシングル『WOW』がリリースとなりました!まずこのタイトルについて、歌詞にも出てこない「WOW」がタイトルになったのはなぜなんでしょう?
TAKA:歌詞にそのままの言葉では出てきませんが、「驚くような日々を」という意味が込められています。
──歌詞は春っぽさ全開でワクワクする感じですね!
9太郎:女子目線の歌詞なんですよ!
──なるほど、春と女子目線の歌詞っていうところから衣装もピンクですね!私服にピンクをチョイスされたりします?
TAKA:いや…
春斗:9太郎くらいですね!
優:紫までかな…
綾介:パステルピンクは着ないですね!
──でもピンクが似合う男性素敵だと思うし皆さん似合ってます!
全員:やった〜!
──『WOW』のMVでは、メンバー揃ってのダンスシーンが印象的でした。
綾介:ダンスシーンでは表情も意識しました!「ギュッと」っていう歌詞の部分はギュって顔したりも(笑)。
春斗:ずっと笑顔で踊っていると"可愛い"に寄りすぎちゃうから。
綾介:可愛すぎないようには意識しましたね!
──サビのダンスも特徴的でしたが、前々作『メジャーボーイ』の"聖火ダンス"のような呼び名はあるんですか??
綾介:WOWダンスです!手をくるくる回している時の指が"W"の形しているんですよ、この"W"で円を描くので"WOW"っていう!
──なるほど!!!!これもファンの方と一緒に踊れそうですね!
綾介:はい!一緒にやってくれてます!
CUBERSがこの春掲げる目標は?
──春らしい楽曲も出来上がったと言うことで、2020年春の皆さんの目標を伺いたいと思います!綾介:グループとしては5月の史上最大キャパの国際フォーラムワンマンを成功させるって言うところはもちろんあるんですけど、
9太郎:ぼくは、3rdシングルのDVDにも入るんですけど、バンジージャンプをやりまして。事務所に入った時からバンジージャンプはNGだったのに、挑戦したんですよ!これができたらもう世界に怖いものないんです!(笑)
──そんなにバンジージャンプダメだったんですか(笑)!
TAKA:相当嫌だったのか、天気まで操って飛ばなくて済むようにしようとしてましたからね(笑)!
優:吹雪的な雪が降ったんです(笑)。
TAKA:これ本当にヤバいんじゃないかと思ったらバンジージャンプのスタッフさんが「全然大丈夫です!」って(笑)
全員:(笑)!
綾介:バンジージャンプのスタッフさんと揉めてましたからね(笑)。
──あれ、それで2020年春に掲げる9ちゃんの目標は?
9太郎:もう怖いものが何もなくなったので、目標もないです!ハハハッ(笑)
──なるほど(笑)!では優くん。
優:そんなに大きい目標ではないんですけど、僕、CUBERSのLINE LIVEの番組でコントを作ったりしているんです。大体2人か3人のコントなんですけど、まだ1人のネタって作ったことないなと思って。
だからピンのネタを今年中にやりたいなって。
──優くんが台本を書いていたんですか!もともとお笑いが好きとか?
優:そうなんです、もともとお笑いも好きです。
──どういうネタ系のお笑いが好きなんですか??
優:えっと〜…(ニヤニヤ)
綾介:ニヤニヤすんなよ(笑)!
全員:(笑)!
優:どれにしようかなって(笑)。好きな系統は色々あるんです、フリップとか1人で何役もやるようなやつとか、音声を入れるやつとか。自分でやるならリズムネタはないかなって思います(笑)。
──LINE LIVEの「CUBERSのキュバっていこうぜ!!」ですよね!楽しみにしてます!TAKAくんは?
TAKA:まだやったことのない、新しいジャンルにチャレンジしたいなって思ってます。
皆さんにいい発表ができればいいなって!
綾介:え、なんかあるんですか?
春斗:匂うよ!?!?
TAKA:匂わせだけしておきます(笑)!
──おぉ楽しみです!そこが目標になってくるんですね!
TAKA:自分の幅を広げていきたいですし、映像のお仕事もやりたいです!
──頑張ってください!では春斗くん。
春斗:えぇ〜!?1周まわってどうすればいいですか!?
──え、今考える時間十分ありましたよ(笑)!
綾介:始まったこのバトル(笑)!
9太郎:しかも1周もしてないよ!
春斗:聞いてください!僕、最年長で、3月で29歳なんですよ。だから…大人として頑張ろうって感じですかね〜。
綾介:大人として頑張り始めるの遅いよ!
──春斗くんの理想の"大人"像は?
春斗:見た目は、ヒゲをはやしたいですよね!
TAKA:ヒゲはやすの!?
春斗:理想ね!
──それこそ何かの役やキャラクターとしてヒゲを生やすとかであれば大丈夫なんじゃ!?
春斗:そういうキャラにはなかなかなれないんですよね〜
全員:(!?)
綾介:そういうことじゃなくない!?
TAKA:例えばドラマとかでヒゲの生えた役をもらったりすればってことだよ!
春斗:そういうことか!
──春斗くんなかなか大人になれないですね〜(笑)
春斗:ちょっとは成長してますよ!
──どんなところが!?
綾介:始まった!喧嘩
春斗:やっぱりステージングだったりですかね!?
──あぁ〜確かに(笑)!それは本当に思います!
春斗:よかった(笑)。
綾介:そんで理想の中身は?
春斗:中身ねぇ、落ち着きたいですね!トラブルも対処できるような。
9太郎:トラブルの目にいるのに!?
綾介:トラブルメーカー!
全員:(笑)!
春斗:いろんなトラブルにも対処していきたいですよねぇ〜
──自分で巻き起こしたトラブルに、ですね(笑)。わかりました!では綾介くんにいきましょうか。
綾介:僕は、去年がツアーとか舞台でたくさん地方に行かせていただいたので、今年も去年以上にたくさん地方に行きたいと思っています!
──まだ行ってない県とかある?
綾介:沖縄とか!中部地方とかもライブできていない場所があるので、CUBERSのことをいろんな場所で知ってもらいたいなって。
春斗:ステキステキ。
CUBERSのラップパートに確変!
──カップリングに収録されている『Sweet Beat』についても伺いたいと思いますけど、『Sweet Beat』は大人な感じだけど初々しさも残っているような歌詞でしたね。ラップも入ってきましたけど…全員:あっ!
春斗:僕から言います!『Sweet Beat』はMellow Youthの伊佐さんに作曲していただいたんですけど、編曲をフレンズのひろせひろせさんがしてくださって。ひろせひろせさんがMellow Youthさんに「誰への提供曲とは言わないから、自分たちの曲だと思って書いてくれ」っていうことをリクエストしてくださったみたいなんです。
100%バンド調っていうような、新しいCUBERSの切り口になったなぁっていう曲ですね。
TAKA:ラップの話は?
春斗:あ!そう!すごいんですよ!俺が言うの!?
TAKA:ラップの話につながると思ってずっと聞いてたよ!
綾介:「僕から言います!」とか言ってたのに!
春斗:あ、ごめんなさい(笑)。
全員:(笑)!
春斗:ラップ…綾介!
綾介:振りが雑!!!
春斗:今回はラップパートが綾介担当ということで!すばらしいですねこれは!
綾介:UtaTenさんでは何年間もラップパート争奪のためにフリースタイルのコーナーまで毎度やらせていただいて!
TAKA:今度からは春斗くんがラップパート取り返すために…?
綾介:今日からは春斗くんが締めのラップやります!
──それで行きましょう!ラップパートもらった瞬間はいかがでした?
綾介:やっぱりめちゃめちゃ嬉しくて。収録されてるパターンとは他にレコーディングの時はもう2パターンくらい録りまして、楽しかったです。
次の曲からもラップパートを死守できるように頑張ります!
──春斗くんはラップパート持っていかれたなぁって気持ちも…?
春斗:全然ありますね(笑)!
全員:(笑)!
春斗:っていうよりも、ラップ歌っているのめっちゃ楽しいんで、やりたかったなぁっていうのはありますね。
綾介:今日2人でラップバトルしません(笑)?
全員:おぉっ!!
春斗:助けんかい!