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V6「WAになっておどろう」の破壊力。仕掛け人は角松敏生!

ぎゅっとまとめ
  • 『WAになっておどろう』の作詞作曲・長万部太郎とは角松敏生だった。
  • 『WAになっておどろう』はV6が転機を迎えた時期にリリースされた。
  • 『WAになっておどろう』は国境を超えて人の心に響く曲。
1997年、NHKの「みんなのうた」からブレイクし、V6が7枚目のシングルとしてカバーされた『WAになっておどろう』。この曲が当時の日本に与えた影響力を振り返りつつ、23年が過ぎた今もなお、V6の代表曲として愛され続ける理由に迫ります。

公開日:2020年4月4日 更新日:2020年5月25日


この記事の目次 []
  1. ・「WAになっておどろう」の謎
  2. ・「WAになっておどろう」の歌詞は怖い?
  3. ・V6の歩みを象徴する曲
  4. ・世界がWAになって踊った長野五輪

「WAになっておどろう」の謎



V6の『WAになっておどろう』は、1997年にNHKの『みんなのうた』から人気に火が点いた『WAになっておどろう 〜イレ アイエ〜』のカバー曲でした。

作詞作曲は日本のインディーズバンド AGHARTA(アガルタ)の長万部太郎(おしゃまんべたろう)。

この名前にピンと来る人は少ないと思いますが、実はあの有名なシンガーソングライターでプロデューサーでもある角松敏生だったのです。

角松敏生が立ち上げたプロジェクトが、メンバー全員正体を伏せた覆面バンドAGHARTAでした。

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(オ~オ~ さあ輪になって踊ろ ララララ~)
≪WAになっておどろう 歌詞より抜粋≫
----------------

ワールドミュージック調のゆったりとしたグルーヴに乗せて「輪になって踊ろ」と覚えやすいフレーズを繰り返すこの曲は『みんなのうた』の放送後にリクエストが殺到し、その名が全国に広まって行きました。

「WAになっておどろう」の歌詞は怖い?



『みんなのうた』で子供やお年寄りから大きな支持を得たこの曲の歌詞には、意外にも「怖い」と言う意見があるようです。

その主な理由は、冒頭の「うじゃけた顔」という聞きなれないフレーズにあるのかも知れません。

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うじゃけた顔してどしたの
つまらないなら ほらね
≪WAになっておどろう 歌詞より抜粋≫
----------------

「うじゃけた」という言葉には「果実が熟れ過ぎて崩れる」という意味があるので、「うじゃけた顔」から「崩れた顔」を連想して怖いと感じる方もいるのでしょう。

ただ、明るい曲調と角松敏生、V6らの元気な歌声に乗ったこの言葉には「怖い」という雰囲気はあまり感じられませんよね。

この曲では「うじゃけた」の本来の意味とは直結させずに、元気のない子供の顔を表現するための印象的なフレーズとして受け止めた方がいいような気がします。

V6の歩みを象徴する曲



V6が『WAになっておどろう』をリリースした1997年は、彼らにとって最初に訪れた転機の年だったのではないでしょうか。

音楽面では、シングル売り上げ1位に輝く『愛なんだ』がリリースされ、クールなユーロビート調だった彼らの楽曲が人間味のある曲へと変化して行ったような気がします。

また、約11年間に渡って続いた彼らのレギュラー番組『学校へ行こう!』の放送がスタートし、KinKi Kids、TOKIOと共に「J-FRIENDS」を結成して阪神・淡路大震災へのチャリティー活動も開始。

人間的にも大きく成長したであろうこの時期にリリースされた『WAになっておどろう』は、ポップなアレンジがV6の暖かい雰囲気にぴったりと合い『愛なんだ』に続く彼らの定番曲となりました。

----------------
悲しいことがあればもうすぐ
楽しいことがあるから
信じてみよう
≪WAになっておどろう 歌詞より抜粋≫
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2020年、結成から25周年を迎えたV6。

もはや偉業と言えますよね。彼らがこれほど長く活動を続けられた理由は何だったのでしょう。

それは、この歌詞のように“悪い事の後にはきっと良い事がある”と信じて、メンバーそれぞれが葛藤と理解を重ねながら共に歩み続けたからではないでしょうか。

今『WAになっておどろう』を聴くと、V6の長い歩みを象徴する曲のように思えて来ます。

世界がWAになって踊った長野五輪



『みんなのうた』とV6によるヒットに乗って、AGHARTAのオリジナルバージョン『ILE AIYE〜WAになっておどろう〜』が、1998年長野オリンピックのテーマソングに起用されました。

20世紀最後のオリンピックとなったこの大会は、これまでのオリンピックのイメージを一新した大会だったように思います。

それを象徴していたのが、閉会式でのAGHARTAによる『ILE AIYE〜WAになっておどろう〜』のライブ演奏だったのではないでしょうか。

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オ~オ~ さあ輪になって踊ろ
ララララ~ 夢を叶えるよ
≪WAになっておどろう 歌詞より抜粋≫
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花火が盛大に打ち上がる中、演奏が始まった途端にステージへと駆け寄り、まさに輪になって踊る選手たちの姿は、これまでの大会では見られなかった盛り上がりでした。

まるで文化や国籍を超えた「平和の祭典」を目指すオリンピックの夢が叶ったような光景を、覚えている方も多いかと思います。

それは、アフリカのヨルバ族の言葉で「魂の家(ILE AIYE)」という意味を持つこの曲が、世界の人々の魂を大きく揺さぶった瞬間でもありました。


TEXT 岡倉綾子

▷V626 Twitter ▷「V626」特設サイト ▷V6 公式HP ▷Playlist【V6 - since1995】

この特集へのレビュー

女性

けい

2020/04/06 01:24

確か杏里の国歌斉唱から始まった閉会式!
録画することも忘れて画面に見入って一緒に歌っていたことを思い出します、本当に世界中の人が楽しそうに歌い踊っていたことが印象的でした😊

女性

さと

2020/04/05 21:56

角松さんのライヴツアーでも
よく使われ盛り上がる唄です。
角松さん今年で60歳。
今でも爽やかでかっこいい!!
元気をもらっています。

女性

バス子

2020/04/05 03:40

テーマソングではないですよ😓
オリンピックマスコットの唄。ってことらしい。
あと、閉会式終了後の選手退場時に演奏された為、打ち上げ会場のノリになったと角松さん

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