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ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」生きているあなたへ捧ぐ涙腺崩壊の感動作

ぎゅっとまとめ
  • 不朽の名作『セカチュー』は切ない男女の恋を描いた感動作
  • ハンカチ必須!脚本・俳優陣の演技力・音楽に涙腺崩壊
  • 主題歌はヒロインの気持ちを歌った『瞳を閉じて』のアンサーソング
ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』は、主人公と白血病になったヒロインの切ない恋と、彼が未来へ歩み出すまでを描いた感動作。映画も大ヒットし、「セカチュー」と略され流行語にもなりました。山田孝之・綾瀬はるかが演じる、観たら涙が止まらないセカチューの魅力を紹介します。

公開日:2020年9月7日 更新日:2020年9月7日


この記事の目次 []
  1. ・原作・映画・ドラマ全て大ヒット!最高の感動作
  2. ・ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」あらすじ
  3. ・結末が分かっていても泣ける!最強のシナリオ
  4. ・感情移入してしまう豪華俳優陣の最高の演技
  5. ・感動シーンを美しく彩る劇伴音楽が泣ける
  6. ・一途な想いに涙あふれる名曲「かたちあるもの」
  7. ・「セカチュー」が忘れていた気持ちを思い出させてくれる

原作・映画・ドラマ全て大ヒット!最高の感動作

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2004年に放送されたドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』は、最愛の恋人を亡くして以来17年間心を閉ざし続けた主人公が過去と向き合い、未来へ歩み出すまでを描いた作品です。 

同年に上映された行定勲監督による映画は、興行収入85億円の大ヒット。

片山恭一による原作小説の累計発行部数は300万部を突破し、TVドラマ最終回の視聴率は19.1%を記録しました。

当時は「セカチューブーム」と言われる一大ムーブメントを起こし、2004年の流行語大賞にもノミネートされた「セカチュー」。

切なすぎる純愛にたくさんの人々が涙したのではないでしょうか。
 
原作・映画・ドラマなどいずれも高く評価されている素晴らしい作品です。

なかでも特に登場人物達の愛、切ない展開に感動するTVドラマ版の魅力を紹介しましょう。

ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」あらすじ

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主人公の松本朔太郎は大学病院の病理医。

ある日彼は過労で倒れ、入院することになりました。

そこに彼の大学時代の親友・明希が留守中の郵便物を届けに現れます。

その中に高校時代の担任教師・谷田部からの手紙がありました。

手紙を受け取った朔太郎に、17年前の忘れられない記憶が蘇ります。

17年前、生物教師の葬儀に参列した日、朔太郎は雨の中で弔辞を述べるクラスの人気者・廣瀬亜紀に傘を差し出します。

そこから心の距離が少しずつ近くなり、両想いになったふたり。

しかし、ふたりの幸せな日々はある日終わりを告げます。

亜紀が、当時治療法が確立されていない白血病にかかってしまったのです。


亜紀のためにできることを探し続ける朔太郎。

命が尽きる恐怖に耐えながら一生懸命に生きようとする亜紀。

そんな彼らを大切に想う家族や友達、先生。

一生懸命で真っすぐでピュアな彼らに心を揺さぶられます。

特に闘病を描いた物語後半は切なくて涙が止まりません。

主人公達の互いを支えて生きていく姿勢にも、残された側の想いにも、強く胸を打たれる傑作ドラマです。

結末が分かっていても泣ける!最強のシナリオ


 
このドラマが高く評価されている理由のひとつは、登場人物達の心を丁寧に描いたシナリオにあります。

ドラマの脚本を担当したのは、ドラマ『JIN-仁-』や大河ドラマ『おんな城主直虎』を手がけた森下佳子。

彼女は本作で「第42回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞」を受賞しました。

ドラマではオリジナルエピソードを交え、登場人物達の内面を丁寧に掘り下げながら展開されています。 

時にモノローグや声を録音したカセットテープを通してふたりの心境がストレートに語られていて、相手を思う気持ちに泣けてきます。

たとえ結末を知っていても、今を一生懸命に生きるふたりや彼らに寄り添う家族達に、感情移入してしまい自然と涙が溢れてくるのです。

朔太郎が辛いとき、そっと彼を抱き寄せる亜紀。

亜紀が泣けないとき、彼女の代わりに涙を流す朔太郎。

相手の気持ちに寄り添うふたりのピュアな関係が愛おしく、訪れる悲劇に涙が止まらなくなるでしょう。 

さらに第1話にある伏線が、最後に最高な形で回収されており、クライマックスまで感動が止まりません。

何度観ても涙が溢れ出す、まさに不朽の名作です。

感情移入してしまう豪華俳優陣の最高の演技

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本作のふたつ目の素晴らしい点は俳優陣の演技力の高さです。

主人公・朔太郎を演じるのは山田孝之。

当時21歳だった彼は、残された短い時間の中、恋人・亜紀を全身全霊で愛する朔太郎を熱演。

亜紀のために何かしてあげたいのに何も出来ない朔太郎を見事に演じており、思わず胸が痛むほど感情移入してしまいます。

ヒロイン・亜紀を演じた綾瀬はるかは当時19歳。

無邪気で明るく、強く見える一面と繊細な心を併せ持つ亜紀を、透明感と繊細な演技で上手く表現しています。

抗がん剤治療で髪が抜けてしまう亜紀を演じるために、綾瀬はるかは実際に自分の髪を丸刈りに。

さらに減量をして弱っていく姿を演じきりました。

また、17年後の朔太郎を演じた緒形直人は、山田孝之の演技に寄せた口調や感情表現で、亜紀がいない世界で苦悩し続ける朔太郎を繊細に演じています。

彼らの演技力に魅了され、どんどん物語へ引き込まれていきますよ。

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脇を固める俳優陣の演技も素晴らしいです。

三浦友和演じる亜紀の父親は、頑固で上昇志向の強い人。

厳しくも娘想いの父親を見事に演じました。

一方、高橋克実演じる朔太郎の父親は、息子を温かく見守るお父さん。

最終回では亜紀の死に心を閉ざした息子を叱るシーンで、見習いたくなるような父親像を見せてくれます。

他にも朔太郎の同級生として柄本明、田中幸太朗、本仮屋ユイカ、田中圭が出演。

現在活躍中の俳優陣の爽やかで初々しい演技が素敵です。

松下由樹や仲代達矢らベテラン俳優陣も味わい深い演技で支えていて、感動に奥深さを与えてくれます。

豪華俳優陣の素晴らしい演技に魅入られ、感情移入して、毎回心が揺さぶられることでしょう。

感動シーンを美しく彩る劇伴音楽が泣ける

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名場面を彩るBGMも心に沁みます。

音楽を手がけたのは河野伸。

後にドラマ『恋はつづくよどこまでも』『おっさんずラブ』など、数々の話題作の劇伴音楽を生み出した作曲家です。

冒頭やクライマックスで使われる『朔と亜紀』は、主人公達に優しく寄り添うようなピアノやストリングスの音色で感動を誘います。

一番心がぐっとくるシーンで曲調が一気に盛り上がり、主人公達の寄り添うシーンやふたりの切ない状況に自然と涙が出るでしょう。

温かい日々やどうすることもできない辛い場面での主人公達の純粋で美しい台詞と優しい音色に心洗われます。

ドラマを観る際は、心に訴えかけてくるサウンドと台詞に耳を傾けてみてください。

一途な想いに涙あふれる名曲「かたちあるもの」

▲柴咲コウ / かたちあるもの



主題歌『かたちあるもの』を歌うのは女優で歌手の柴咲コウ

映画『黄泉がえり』の主題歌『月のしずく』やドラマ『ガリレオ』シリーズの主題歌など、作品を輝かせる歌唱力と表現力が魅力的な歌手です。

『かたちあるもの』は「自分がいなくなっても愛する人には幸せになってほしい」というヒロインの願いを唄った楽曲。

劇場版の主題歌である『瞳を閉じて』のアンサーソングともいわれています。

主人公のいつまでも彼女を愛する気持ちと、彼女がいない喪失感を唄った『瞳を閉じて』。

それに答えるかのように『かたちあるもの』は主人公を優しく包み、空っぽな気持ちを切なくも温かい気持ちで満たしてくれます。

ノスタルジックで儚げなメロディが曲の世界へ引き込んでくれます。

そこに柴咲コウの力強く美しい歌声が加わって、聴いているだけで心が洗われるような曲に仕上がっています。

特にサビの感情のこもったボーカルが心を大きく揺さぶります。

「もしもあなたが寂しい時に ただそばにいることさえできないけど 失くす傷みを知ったあなたは ほかの愛を掴める そう祈っている」

残される朔太郎を心から想う亜紀の気持ちがまっすぐ伝わってきて、切なくて胸が張り裂けそうです。   
     
この身が失われても彼を見守り、彼を支えたい。

そんな亜紀の純粋でまっすぐな気持ちが伝わってきますね。

繰り返し聴く度にふたりの姿が目に浮かび、胸がぎゅっと締め付けられる名曲です。

「セカチュー」が忘れていた気持ちを思い出させてくれる


小説・映画・ドラマ・舞台などあらゆるメディアで日本中を感動の渦に巻き込んだ名作『世界の中心で、愛をさけぶ』。

青春時代の甘酸っぱさやキラキラした日々、切なくて泣ける感動がそこにあり、朔太郎と亜紀の関係に心を揺さぶられます。

青春時代真っ只中の人も、過ぎてしまった人も、このドラマを見ればきっと、忘れられない人を思い出したり、一途に誰かを愛せるようになりたいと思えるでしょう。

自分のそばで支えてくれる人がいることが、どれだけ幸せで素晴らしいかを教えてくれるドラマなのです。

朔太郎と亜紀の関係を通して、当たり前にある日常に感謝し「毎日を大切に過ごしたい」「家族や恋人を大切にしたい」と思えるはず。

きっと日々の忙しさで忘れていた大切な気持ちを取り戻せますよ。

このドラマで思いっきり涙を流しながら、自分は大切な人とどう向き合って生きていきたいのか、考えてみるのもいいかもしれませんね。


TEXT Asakura Mika

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