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【インタビュー】ボイメン、新曲『ニューチャレンジャー』でシンカリオンZ世代とともに夢を叶えてヒーローに! (2/2)


メンバーのピックアップフレーズ!

──続いて、『ニューチャレンジャー』の中で特にピックアップしたいフレーズとエピソードを皆さんから伺いたいと思います!


水野 勝:本ちゃんは変顔のこと言ってよ!

辻本 達規:やってやりましたよ!って(笑)

水野 勝:平松くんが「出発進行」って言う時です。

田村 侑久:絶対目立ちに行ってますね!

本田 剛文:いやぁ〜記憶にございません!

辻本 達規:まだ自分のパートならいいんですけどね!人のパートで(笑)。

本田 剛文:本当に自覚がなくて、ファンの人が教えてくれたんだよね!

辻本 達規:「なんで本田くんは変顔しているんですか?」って(笑)。

本田 剛文:メンバーにバレてなかったのにそれでバレちゃった(笑)。


──ココが本田さんのピックアップフレーズですね?

本田 剛文:え、俺のターン終わり?

辻本 達規:逆にこれ超えられるやつあるか!?

本田 剛文:自分で言うってちょっと恥ずかしいな…

勇翔:僕もMVのその1秒前くらいの「やったろー!」の部分なんですけど、それまでははやぶさをイメージした新幹線しか出てこないんですけど、このシーンからかがやきをイメージした新幹線が出てくるので好きです。



──ココで勇翔さんのテンションが上がると!


勇翔:そうですね、かがやきは北陸新幹線なんですけど、僕の出身が長野県で。長野を通る新幹線が出てきたので嬉しいです!

水野 勝:僕は、、、「行け。」!


──MVのそのシーン好きです!

水野 勝:ウェイ〜!

辻本 達規:一瞬待ってるところ!もう1コマ遅らせてあげたほうが良かったと思うんですけどね。

本田 剛文:編集批判やめて(笑)。

辻本 達規:待ちの素の勝だなってわかるんですよ(笑)。

本田 剛文:それも込みであのシーンですからね!しかもライブだと、後半の熱い時とか「行け〜!!!」って雰囲気変えてくるんですよね!

辻本 達規:個人的には低い「行け。」好きです。

田村 侑久:僕の好きなフレーズは吉原くんが歌っている「トンネルをさぁ越えたら 誰もがニューチャレンジャー」っていうところで、「ニューチャレンジャー」の歌い方が好きなんですよね。

本田 剛文:なんでその次の俺のところまで言わんねん。

辻本 達規:そこロボットダンスでいっぱいいっぱい。

田村 侑久:その次の「進め!進め!」が気になって「ニューチャレンジャー」のあとは聴いてない(笑)。

水野 勝:お前(辻本)は?

辻本 達規:僕はやっぱり、僕と本ちゃんと勇ちゃんで歌ってる「夢見てる僕たち最高さ」っていうところ。

本田 剛文:そこいいね!

辻本 達規:あそこは歌詞も好きですし、キーも高くて歌っていて気持ちいいです。

田村 侑久:はい。

辻本 達規:お前終わらせるな〜!しかもこいつ(田村)このパートに勝手に入ってくるんですよね!キー出てないくせに!

田村 侑久:やっぱ好きなんですよね〜、歌うことが(ドヤ)。

辻本 達規:歌には愛されんかったけどな(笑)。

全員:(笑)。


──カップリングについても少し触れますね。THE BLUE HEARTSさんの「TRAIN-TRAIN」のカバー、すごいですね!!!


全員:すごいですよね!!

田村 侑久:子供の頃から聴いてた曲を。

辻本 達規:むしろ生まれてなかった。

本田 剛文:この曲をカバーさせて頂くって決まってから、とにかく早くフェスに出たいっていう気持ちになっていますね!

水野 勝:「TRAIN-TRAIN」のパワーで大盛り上がりだな!

辻本 達規:甲本さんのイメージが強いから、それをどう自分たちの色を出していけるかっていうことを歌うときには考えましたね。

水野 勝:甲本さんの歌い方はできないから、自分たちらしく歌っていたら自分たちの色が出ていくのかなって。

辻本 達規:僕らは人数いるんで、ひとりひとりの個性を出していくことでグループで歌う価値が出てくるし、色もついてくると思うので、メンバーそれぞれの個性も出して行こうってところも意識しました。

田村 侑久:ぶつけるような感じで歌いましたね!

水野 勝:僕、結構カラオケでも歌っていた曲なんですけど、レコーディングの時もベクトルを外向きにして歌っていたんですね。でも、自分に向けて歌ってみてって言われてそうしてみたらすごく良くなったんです!
この曲って自分に対して歌うとエモくなるんです!


──すごい!眼から鱗です!


水野 勝:新しい発見でしたね!ウワーッとぶつける気持ちはそのままに、そのベクトルを自分に向ける。


──インタビューを見てくれたみなさんがカラオケで歌う時なんかも是非、試してみて欲しいですね。では、最後になりますがそんなみなさんにメッセージを頂きたいと思います。

水野 勝:今ボイメンは「日本全国ヒーロー化計画〜誰もが誰かのヒーローだ!〜」っていう企画をやらせてもらっていまして、子供たちに夢を持ってもらいたいっていう思いから始まったことなんですけど、今って外で思いっきり遊べなかったりだとか夢見ることも難しいとか、自分の考えを発言しにくいっていうような子供たちにスポットを当てたいということで。
Zダンスを踊ってみよう!っていう企画で"夢見ることって最高だぜ!"っていうことを感じでもらったり伝えられたらなって思っています。

そして僕らの"夢"でいうと、ずっと僕らは紅白出場と言ってきたんですけど、僕らも夢に向かって挑戦し続けるから、子供達や子育てを頑張るパパママも頑張ろうね!っていうメッセージを届けられたらなと。

10周年のライブもコロナで潰れてしまったんですけど、振替があったり、8月にもライブを企画していて、子供たちがきてくれても楽しめるようなものを考えているので、足を運んでいただきたいなと思います!



TEXT 愛香
PHOTO Kei Sakuhara

2010年、東海エリア出身・在住のメンバーで結成されたエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」通称ボイメン。 トレードマークである学ランを身に纏い、歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなす。 東海エリアを中心にテレビ・ラジオのレギュラーを多数放送、 ソロとしてもドラマ、···

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