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【2025年1月版】UtaTenが注目するアーティスト5選!編集部が気になるアーティストを紹介!アーティストからのコメントも!

毎月いま話題のアーティストを推薦する「UtaTen注目アーティスト」2025年1月は、ソロシンガー・グループ・バンドと多種多様な5組を特集!新たな年の初めに知っておきたい魅力あふれるアーティストをご紹介します。

UtaTenの注目アーティストをご紹介!

いま話題の人気アーティストやネクストブレイク間違いなしのアーティストをUtaTen編集部が推薦するコーナー「UtaTen注目アーティスト」。

2025年の始まりと共に、新しい年の目標や抱負を決めて心機一転励んでいこうと考えている方は少なくないでしょう。

2024年が良い年だった方もいまいちだった方も、2025年はよりよい1年を過ごしたいですよね。

今年がどのような1年になるとしても、様々な場面で音楽が寄り添い、喜びを倍増させたり悲しみを癒して力づけたりしてくれるはずです。

そこで今回は1月に新たなリリースで新年の幕開けを飾ってくれるアーティストの中から、特に注目度の高い5組を厳選してご紹介します。

ここだけの特別なアーティストコメントも届いているので、最後までお見逃しなく!

※並び:五十音順

可憐なアイボリー



クリエイターユニットのHoneyWorksがサウンドプロデュースを務める女性アイドルグループ・可憐なアイボリー。

アイドルの常識を突き破ることを目標に掲げ、楽曲とパフォーマンスを通してキュートさや繊細さだけでなく人としてのエネルギーを感じさせてくれます。

結成からの困難を糧にして進む彼女たちが歌う等身大の歌詞は、共感と勇気を与えてくれるでしょう。

HoneyWorksらしいポップなメロディと爽やかな歌声との相性も抜群です。

1月29日(水)にメジャーデビューアルバム『白じゃいられない』をリリース。

▲【MV】少女たちとアイボリー/可憐なアイボリー 【HoneyWorks】

可憐なアイボリーのコメント


▲【可憐なアイボリー】UtaTen注目アーティスト2025年1月コメント動画

▷公式HPはこちら

世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」とツインプラネットの合同で企画されたオーディション『TIF de Debut 2021 by TWIN PLANET』において、応募総数3,167名の中から選ばれたメンバー8名と、2024年6月より開催した可憐なアイボリーにとって初となる新メンバーオーディションで···


さとう。



さとう。は、SNSを中心にZ世代から絶大な人気を誇る伊豆出身のシンガーソングライターです。

アコースティックギターの優しい音色と穏やかなメロディに、儚く繊細かつ芯の通った歌声が美しく響きます。

さらに、人の心にある弱い部分を吐き出すように綴った歌詞が特徴的で、その言葉選びにセンスが光ります。
彼女の歌声は歌詞と合わさることで時に心の叫びにも聴こえ、聴いた後にきっと心が洗われて元気がもらえるはずです。

1月8日(水)にTVアニメ『花は咲く、修羅の如く』のエンディング主題歌『朗朗』を配信リリース。

▲朗朗

さとう。のコメント

お気に入りの歌詞フレーズについて
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誰かの言葉でも
構わない 伝えるんだ
≪朗朗 歌詞より抜粋≫
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本作はテレビアニメ『花は咲く、修羅の如く』という放送部が題材の物語で、
朗読が好きな主人公を思いながら書き進めていきました。
「届かなくてもいい、自分の言葉で歌う」
それこそが全てだった今までの自分から
このフレーズが浮かんだことが驚きでした。
自分のために歌っていたさとう。の歌を
受け取ってくれた人がライブに来てくれて
「さとう。の歌が好き」と伝えてくれて…
その人たちの顔を思い浮かべた時、
「この声で伝えたい、この声を届けたい」という気持ちがとても強くなっていきました。
新しいさとう。に出会えた瞬間だったと思います。
自分一人じゃ芽生えなかった感情に、気づかせてくれたこの素敵な作品に、
さとう。を応援してくれている人たちに、
とても感謝しています。

今後の活動について

2025年3月から、
『朗朗、その声だけを頼りに』というツアーが始まります。
さとう。の声を信じてくれた、歌を受け取ってくれた全ての人に、ありがとうを届けていくツアーです。
『朗朗』を携えて、パワーアップしたさとう。で皆さんに会いに行けることに、ずっとワクワクしています!

▷公式HPはこちら

静岡県伊豆出身 2000年7月18日生まれ シンガーソングライター 2013年 中学1年生のクリスマスにエレキギターをおねだりしたところ、     間違えてアコースティックギターをプレゼントされる。     渋々アコギを始めたものの、次第に弾き語りの魅力にハマる 2014年 中学2年生の頃にツイ···


THE ORAL CIGARETTES



2010年に結成されたロックバンド・THE ORAL CIGARETTES(ジ オーラル シガレッツ)。

ボーカルとギターを務める山中拓也による、欲望や闇など人間の暗い要素を感情のままにさらけ出した歌詞と色気のある歌声に引き込まれるでしょう。

また、中毒性のあるメロディと激しいサウンドが歌詞のメッセージを際立たせています。
ロックを軸に、ダンスミュージックやクラシックなどの要素を盛り込み、唯一無二の世界観で楽しませてくれます。

1月22日に約4年半ぶりとなるアルバム『AlterGeist0000』をリリース。

▲THE ORAL CIGARETTES 6th AL「AlterGeist0000」全曲視聴Teaser

▷公式HPはこちら

2010年奈良にて結成。人間の闇の部分に目を背けずに音と言葉を巧みに操る唯一無二のロックバンド。 メンバーのキャラクターが映えるライブパフォーマンスを武器に全国の野外フェスに軒並み出演。 2017年6月には初の日本武道館公演、2018年2月には地元関西にて大阪城ホール公演を開催し両日と···


Da-iCE



4オクターブを操るツインボーカルと、表現力の高い3人のパフォーマーからなるダンス&ボーカルグループ・Da-iCE(ダイス)。

高音が美しい花岡想太とハスキーで力強い大野雄大の歌声は、正反対だからこそ調和の取れたハーモニーを生み出します。

さらに曲調が多彩である点も魅力で、ポップやエレクトロニックからロックバラードまで変幻自在です。
メンバー自ら作詞作曲にも参加し、愛や成長といった真っ直ぐな心情が歌詞に込められています。

1月15日(水)に約3年ぶりとなるパッケージシングル『FUNKEYS』をリリース。

▲Da-iCE /『FUNKEYS』収録映像ダイジェスト

▷公式HPはこちら

4オクターブのツインボーカルが魅力の5人組男性アーティスト「Da-iCE」。 メンバーは、ボーカルの大野雄大・花村想太と、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯の5人。 2020年11月にリリースした『CITRUS』は、日本人男性ダンス&ボーカルグループ史上初のストリーミング1億回再生を突破し···


牧島 輝



ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズや舞台『キングダム』など、俳優として舞台を中心に活躍するかたわら、“さぐぱん”名義でアーティスト活動を行ってきた牧島 輝。

力強さと優しさを兼ね備えたクリアな歌声と高い歌唱力で、幅広いテイストの楽曲を巧みに歌いこなしています。
また多彩な表現力により、リアルな想いを綴った歌詞に込められた感情をストレートにリスナーに届けてくれます。

普段の柔らかな雰囲気とパフォーマンス中のクールな姿とのギャップも必見です。

1月21日(火)に1stアルバム『RePAINT』をリリース。

▲牧島 輝 1st Album『RePAINT』Digest Trial Listening

牧島 輝のコメント

お気に入りの歌詞フレーズについて
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滲んだ涙が海になって
垂らしたインクが泳ぎ出すまで
≪RePAINT 歌詞より抜粋≫
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悔しい思いが前に進む力になっている感じがして好きです。俳優という仕事をしていてもそうですが、苦かった経験も役に立つし、生きてきたこと全てが今の自分に必要なんです。そんな思いを絵と歌詞の中に落とし込みたかったので、僕の中で好きな歌詞になりました。

今後の活動について

今回、作詞と、そして初めての作曲に挑戦しました。やったことないことをやるのはやっぱり楽しかったです。僕は人生何事も挑戦だと思っているのでこれからも様々なことに挑戦していきたいと思っています。ライブもやりたいし、絵も描くので自分の曲をイメージした絵を描いてみたりもしたいです。聴いてくれたひと、観てくれた人の心を動かせる何かを作っていけたらすごくやりがいのあることになると思っています。頑張ります!

▷公式HPはこちら

1995年8月3日生まれ、埼玉県出身。2015年に俳優デビュー。ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、『ハムレットQ1』、『キングダム』、MANKAI STAGE『A3!』など舞台を中心にドラマ、映画にも出演。 歌唱力も非常に評価されており、2021年 にはデビューシングル「かくれんぼっち」でアーティスト活動を···


最後に

今回はソロシンガーやアイドルグループ、ロックバンドにいたるまで各ジャンルの気になるアーティストをご紹介しました。

それぞれ秀でた歌唱力を持っているのはもちろんのこと、リスナーにとっても身近な感情や心境を独自の視点で巧みに表現し、心に届けてくれる点が大きな魅力といえるでしょう。

人生には浮き沈みがつきものですが、そのようなときにも彼らの想いのこもった楽曲を聴くときっと前進していく力をもらえます。

またライブパフォーマンスにも定評のあるアーティストたちのため、積極的にライブに参加して生のパフォーマンスを楽しむのもおすすめです。

2025年も、ぜひ音楽が持つ力を感じる1年にしてください。

「UtaTen注目アーティスト」では毎月いま知っておきたい魅力的なアーティストを紹介しています。
次回の特集もお楽しみに!

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