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BE:FIRST(ビーファースト)シュントがかっこいい!人気の理由やプロフィールを紹介

デビュー以降、数々の記録をたたき出し、日本を代表するボーイズグループへと上り詰めたBMSG所属の「BE:FIRST(ビーファースト)」。 メンバーのSHUNTOは、色気のあるエッジボイスやかっこいいパフォーマンス力でファンを沸かせています。 この記事では、BE:FIRST(ビーファースト)・シュントのプロフィールや経歴、人気の理由などを紹介します。

BE:FIRST(ビーファースト)シュントのプロフィール




本名 久保 舜人(くぼ しゅんと)
誕生日 2003年9月1日
年齢 22歳
出身地 愛知県
血液型 O型
身長 175cm
絵文字 キャップ(帽子)

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントは、歌・ダンス・ラップすべてをこなせるオールラウンダーです。

BE:FIRSTは全員歌って踊れるメンバーばかりで構成されていますが、その中でもシュントは特に音域が広く、ダンスの上手さにも定評があります。

特に、彼の持ち味であるエッジボイスは楽曲に大きなインパクトを与えており、曲を印象付けるパートを担当することも多いです。

どの分野においてもクオリティの高いシュントのスキルは、パフォーマンスの幅を広げており、個性の強いメンバーの中でも大きな存在感を放っています。

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントの経歴

レッスン歴が長く、幼い頃から本格的な指導を受けてきたシュント。

彼がアーティストとしてのデビューを掴み取るまでの道のりは、決して平坦ではなく、悔しい気持ちやつらい思いを乗り越えたからこそ今があるのです。

ここでは、BE:FIRST(ビーファースト)・シュントが歩んできた経歴を紹介します。

5歳からダンス・6歳から歌のレッスンを始める

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントは、5歳からダンスを始め、さらに6歳から歌のレッスンに通っていたそうです。

まだまだ遊びたい盛りの幼い頃から、ダンスや歌の練習に励んでいたと思うと、すごいとしか言いようがありません。

幼児期からコツコツと積んできた経験は、彼の今後の夢にも大きな影響をもたらしたのではないでしょうか。

avexアーティストアカデミー名古屋校に特待生として入校

日々レッスンを重ねるうちに、アーティストを真剣に目指すようになったシュント。

小学2年生の時にavexアーティストアカデミー名古屋校に入校し、より本格的なレッスンを受けるようになります。

同校は入学募集オーディションに合格した者しか入校できず、さらに彼の場合は特待生だったようなので、よりレベルの高いスキルを持っていたことがうかがえますね。

14歳の頃にあたる2017年6月〜2018年3月には、育成ユニット「HIGH-FIVE」の最年少メンバーとして、東海地方を中心にライブやラジオで活動した過去も持っています。

avex主催のオーディションに参加するも悔しい結果となる

2019年には、avex主催のオーディション「a-genic PROJECT」に参加します。

最終選考メンバーの12人に選ばれ、強化合宿に参加したり厳しいレッスンを受けたりなど、夢を追う参加者たちの姿はYouTubeで公開されています。

最終選考に残っているのにもかかわらず、当時のシュントは歌にもダンスにも自信がなく、ほかの参加者たちに気後れして心を開けない様子が印象的でした。

スキルを上げるために最後まで懸命に頑張りましたが、残念ながら最終選考で脱落し、悔しい結果となっています。

「THE FIRST」がきっかけでBE:FIRSTのメンバー入りを果たす

あと一歩のところで夢をつかめず、自信を失ったり、音楽に対して迷いが生じたりしていたシュント。

そんな時、2020年にSKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」が行われると知り、もう一度アーティストを目指すべく再挑戦しました。

もともと、SKY-HIが所属する音楽グループ・AAA(トリプルエー)に憧れており、小学4年生の時には野外ライブのフラッグ隊として出演した経験もあるのだとか。

歌って踊れるアーティストを本格的に目指すきっかけにもなったようで、そんな憧れの人が主催するオーディションに巡り合うのも、なんだか運命的ですね。

SKY-HIとの初対面となる審査では「非常にかっこいい、ファンになりました」と絶賛され、歌・ダンスともに高い評価を受けました

審査が進むにつれて難易度も上がり、技術が伸び悩んだこともありましたが、自分の力を信じて努力を続け、見事BE:FIRSTとしてのデビューを果たして夢を掴み取っています。

大ファンであるUVERworldの新曲に参加

シュントはBE:FIRSTとして活動しながら、2023年7月に自身の大ファンであるバンド・UVERworldの新曲に参加しています。

コラボすることになったのは、ロックフェスでの共演後に、BE:FIRSTのライブに招待したのがきっかけだそうです。

その時にUVERworldのTAKUYA∞が、シュントの歌唱力・パフォーマンス力に感銘を受け、コラボレーションを持ちかけたとトーク番組で語っています。

前々から「自分の音楽ルーツはUVERworld」と語るほどファンだったことから、本人にとってもかなり嬉しいコラボとなったのではないでしょうか。

また、シュントは中学生の時に母親を亡くしており、目標を見失いそうになったこともあったのだとか。

そんな辛い時期に支えてくれたのがUVERworldの「在るべき形」だったそうで「次に歩く一歩を押してもらえた」と語っています。

自分を救ってくれたアーティストとの共作は、彼の人生においても、思い出に強く残るものとなったでしょう。

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントの性格

「10年以上の努力の積み重ねによって夢を叶えた」という点から、頑張り屋であることがうかがえますが、彼は一体どのような人物なのでしょうか。

ここでは、BE:FIRST(ビーファースト)・シュントの性格を紹介します。

忍耐力があり真っ直ぐに努力し続けられる

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントは、とても忍耐強く、目標に向かって真っ直ぐに努力できる人物です。

幼い頃から本格的なレッスンを受け、実力を伸ばすために10年以上もコツコツと続けられるのは、並大抵のことではありません。

音楽が好きだったから継続できた部分も大きいとは思いますが、先の見えないゴールに向かって頑張り続けていると、時には挫折しそうになることもあったでしょう。

毎週泣いたり「自分が成長しているのか分からない」と思ったりして、辛さを感じる時期もあったようですが、地道な努力が大きな実を結びました。

夢を叶えたのは、生まれ持った才能以上に彼の今までの頑張りが大きく関わっており「努力は必ず報われる」という言葉を体現したメンバーだといえます。

クールに見えて甘えん坊なところも

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントは、かなり口下手で人見知りな性格をしており、表立った場面では口数が少ないのが特徴です。

そんな一面からクールだと思われがちですが、心を開いた人には距離が近く、甘えん坊なところもあるのだとか。

グループの年齢順では下から2番目の年下メンバーですが、堂々とした態度や自由奔放な姿に、年上メンバーから「生意気」と愛あるイジリを受けることもしばしば。

しかし、それは相手に慣れているからこその振る舞いであり、そのことをメンバー全員が理解しているので、つい許してしまうのだそうです。

状況に応じて対応を変えられる器用な一面も

心を開くと自分をさらけ出すBE:FIRST(ビーファースト)・シュントですが、その場の状況はしっかりと把握しており、シーンによって対応を変えています。

オーディション合宿では、彼より年下の参加者も数名いて、練習中につい気が緩んでふざけてしまっていた相手に注意する場面もありました。

その場での自分の役割を理解して行動に移せる器用さを持ち合わせており、人に甘えるだけでなく、面倒見の良いお兄ちゃんぶりを発揮することもできるのです。

その切り替えの良さはパフォーマンスにおいても同様で、オン・オフをきちんと分けられる彼を、メンバーのみんなも信頼しているのでしょう。

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントが人気の理由

努力によって手に入れた実力で観る人を圧倒する一方、パフォーマンスが終わるとふにゃっとした可愛らしい笑顔で、メンバーやファンを和ませるシュント。

彼が、BE:FIRSTファンであるBESTYから愛されているのは、どのような部分なのでしょうか。

最後に、BE:FIRST(ビーファースト)・シュントの魅力や、人気を集める理由について紹介します。

唯一無二のエッジボイスと音域の広い歌唱力

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントは、色気のあるエッジボイスの持ち主です。

エッジボイスとは、声帯を閉じた状態で発声する歌唱のことで「あ゛あ゛あ゛」と低く途切れるような音が特徴。

難易度の高い発声方法ですが、シュントはそのエッジボイスをうまく使いこなしており、プロアーティストであるSKY-HIに「その声が欲しかった」と言わしめました。

また、音域が広いことでも知られており、ズシンと響くような低音だけでなく、クリアで伸びの良い高音も綺麗に歌えます

BE:FIRSTの楽曲は、高低差が激しく難易度も高めですが、歌声を巧みに操りながら曲のイメージを表現するシュントのボーカル力は、彼にしかない唯一無二の魅力といえるでしょう。

重心を落とした抜け感のあるダンス

長年のレッスンによって身につけたダンスの実力も、BE:FIRST(ビーファースト)・シュントが人気の理由です。

BE:FIRSTにはダンスパフォーマンス力に優れたメンバーが多いですが、シュントもその中の1人。

彼のダンスはバキバキに踊るというよりも、良い意味で抜け感があり、重心を落としながらも、余裕そうに見える軽やかさが特徴です。

また、がっしりとしたフレーム感のある体型も、かっこよさを引き立てる理由となっているでしょう。

ステージ上と普段の姿とのギャップ

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントは、パフォーマンスの時と普段とのギャップが大きいところもファンに愛されています。

ステージ上では男らしくかっこいいパフォーマンスで会場を沸かせ、色気のある表情や歌声に目が釘付けとなるでしょう。

しかし、普段はメンバーたちに甘えて弟感を出したり、柔らかい笑顔を見せたりしていて、ステージ上とは異なる可愛らしい姿が推される理由につながっているのです。

追えば追うほど好きになることから、ファンに「沼」と表現されており、気づけば彼に夢中になってしまうことがうかがえます。

食いしん坊なところに「可愛い」の声が溢れる

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントは、グループの中で、ご飯を食べるのが大好きな食いしん坊キャラを確立しています。

オーディション合宿中に「ご飯は世界を救う」という名言(?)を残したり「シュントはお腹がすくとテンションが下がる」とメンバーが語ったりするほど、食べることが大好きなのだとか。

BE:FIRSTの公式YouTubeチャンネルには「もぐもぐシュント」というコーナーがあり、彼がメンバーとただご飯を食べている動画が公開されています。

大口を開けて豪快に食べる様子が「子供みたいで可愛い」というファンの声であふれ、愛されているのです。

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントは天性のエッジボイスの持ち主!かっこいいパフォーマンスを魅せる彼に注目しよう

BE:FIRST(ビーファースト)・シュントは、ボーカル・ダンス・ラップともに高いスキルを持つ実力者です。

特に、シュントの特徴であるエッジボイスは聴く人の耳を惹きつけており、彼の個性ある歌声を堪能できる楽曲も多くリリースされています。

どの分野においてもレベルの高いオールラウンダーさは、間違いなくグループとしての魅力を何倍もアップさせているでしょう。

また、ステージ上で見せる姿とは180度異なる、甘えん坊で可愛らしいギャップもファンが沼る理由です。

今後もかっこいいパフォーマンスと年下らしい無邪気な姿で、ファンを魅了し続けるシュントから目が離せません。

SKY-HI率いるBMSGに所属する、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人組ダンス&ボーカルグループ。 それぞれが歌・ダンス・ラップに対して高いクオリティとポテンシャルを持っているのと同時に、作詞・作曲・コレオグラフにまで発揮される音楽的感度の高さ、そして七者七様の個···

この特集へのレビュー

女性

アイコス

2025/09/04 16:14

シュント君本当にかっこいいいいいいいい‼️
これからも頑張ってください‼️

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