DAY6メンバーの年齢やMBTIは?
ここでは、DAY6のメンバープロフィールをご紹介します。メンバーの年齢やMBTIなど、パーソナルな部分を見ていきましょう!
ソンジン

出生名 | パク・ソンジン |
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ハングル表記 | 박성진 |
誕生日 | 1月16日 |
年齢 | 32歳 |
身長 | 177cm |
MBTI | ENFJ |
血液型 | A型 |
出身 | 韓国 |
担当 | ボーカル・ギター |
最年長で、DAY6のリーダー。
幼少期に、歌が上手と親戚に褒められ、歌手を目指し始めました。
ハスキーボイスが特徴的で、高校時代には音楽の大会に出場し、大賞を受賞しています。
その後JYPエンターテインメントで練習生生活を開始し、当初はダンス指導も受けていたそうですが、デビュー出来るレベルには到達できず。
そのため、ソンジンのボーカル力を最大限活かすために、事務所はバンドを結成させることを決断しました。
事務所側がそれほどまでしてデビューさせたかった、魅力的な声を持つメンバーです。
またギター演奏もそつなくこなすソンジンは、ギターに「アトム」という愛称をつけています。
穏やかな性格で、メンバーを後ろから見守っていることが多いメンバーです。
ヨンケイ

出生名 | カン・ヨンヒョン |
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ハングル表記 | 강영현 |
誕生日 | 12月19日 |
年齢 | 31歳 |
身長 | 180cm |
MBTI | ENTP |
血液型 | B型 |
出身 | 韓国 |
担当 | ボーカル・ベース |
メインラッパー担当のヨンケイ。
幼少期に、カナダのトロントに留学していた経験があるため、英語がペラペラです。
元々はギター経験者でしたが、元メンバーであるジェイが加入したため、ベース担当に。
当初はやらされている感があったそうですが、今では「ジェーン」と「リサ」という愛称をつけるほど、ベースに深い愛情を注いでいます。
DAY6内ではメインラッパーですが、ラップだけではなく、歌唱力も優れているヨンケイ。
のびのびとした歌声で、スッと歌詞が入ってくるような聞きやすさがありますよ。
またヨンケイは作詞と作曲の才能もあり、DAY6だけではなく、他のアーティストに楽曲提供する程です。
様々な才能に溢れたメンバーと言えるでしょう。
ウォンピル

出生名 | キム・ウォンピル |
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ハングル表記 | 김원필 |
誕生日 | 4月28日 |
年齢 | 31歳 |
身長 | 176cm |
MBTI | INFJ |
血液型 | A型 |
出身 | 韓国 |
担当 | ボーカル・キーボード |
キーボード担当のウォンピル。
ご両親がピアノ教室を経営しており、幼少期から自然にピアノに触れていたそうです。
歌うことも好きで、聖歌隊で歌っていた経験もあるメンバーです。
ウォンピルはオーディションを経て、JYPの練習生生活を開始しました。
キーボード担当ですが、ボーカル力もピカイチ。
高音パートを担当することが多く、甘い歌声に酔いしれてしまいますよ。
またクールなビジュアルが目を引きますが、実は感情豊かなメンバーとして知られており、感極まって涙を流す場面が多々目撃されています。
メンバーにいたずらを仕掛けることも多く、ビジュアルとのギャップに、メロメロになってしまうファンが急増しているメンバーです。
ドウン

出生名 | ユン・ドウン |
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ハングル表記 | 윤도운 |
誕生日 | 8月25日 |
年齢 | 30歳 |
身長 | 177cm |
MBTI | ENFJ |
血液型 | O型 |
出身 | 韓国 |
担当 | ボーカル・ドラム |
DAY6のマンネ(末っ子)で、最後に加入したメンバー。
中学生の時に、ドラムがかっこいいと思ったことがきっかけで、ドラムを始めました。
その後、大学でもドラムを専攻していた際に、教授からDAY6のオーディションがある事を聞き、参加することに。
見事に合格をもぎとり、DAY6のメンバーとしてデビューしました。
オーディションを通じての加入だったため、ボーカルレッスンなどは行わず、練習生生活も4か月だったそうですよ。
DAY6内では、ごく稀に歌声を聴くことができるのですが、端正な顔立ちにピッタリな低音ボイスが魅力的。
努力家としても知られており、レッスン時にはすぐにアドバイスなどを書き留められるよう、メモを常備しているそうです。
DAY6メンバーのDENIMALZ(デニマルズ)とは?メンバーカラーはある?
ソンジン | BANG(クマ) |
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ヨンケイ | KE(キツネ) |
ウォンピル | PIL(ウサギ) |
ドウン | DON(イヌ) |
DENIMALZ(デニマルズ)とは、DAY6の公式キャラクターのことです。
各メンバーに似た動物をモチーフにしており、DAY6のユニットグループのMVにも出演する程、大きな注目を集めています。
それぞれのキャラクターには名前が付けられており、BANG以外はメンバーの名前が由来となっています。
BANGはソンジンのニックネームである、バンバンイ(手振りが大きいことに由来)から来ているそうですよ。
また、最近のKPOPアイドルグループはメンバーカラーを決めていることが多いですが、DAY6にメンバーカラーはありません。
デビューからしばらく経っているので、今後もメンバーカラーは発表しないと考えられます。
DAY6に脱退した元メンバーはいる?
- ジェイ
- ジュンヒョク
実は、DAY6には脱退したメンバーが2人います。
元々は6人組バンドとしてデビューしましたが、2016年2月27日にジュンヒョクが脱退、2021年12月31日にはジェイが脱退しています。
そのため、2022年からは4人組バンドとして活動。
ジェイの脱退当時、本人側は活動休止、事務所側は専属契約の終了と、異なる発表をしたため、ファンは大混乱に陥りました。
その後も追加発表はないまま、ジェイはEAJとしてソロ活動を開始。
DAY6としての活動はしていないため、事実上DAY6からは脱退という形になっています。
DAY6ってどんなバンド?
2018年からはワールドツアーも実施し、世界中で人気を集めているDAY6。音楽性と、ライブ等でのパフォーマンス力が優れており、韓国では複数の授賞式でベストバンド賞を受賞する程なんです。
そんなDAY6について、詳しく見ていきましょう!

DAY6の由来は?
DAY6はデイシックスと読みます。グループ名であるDAY6には、「一週間のうち5日はDAY6のメンバーが、1日はファンがそれぞれを満たし合い、残りの1日は休もう」という意味が込められていますよ。
由来を聞くと辛い一週間でもDAY6の曲を聴くことで、乗り切れるかも…と感じますよね!
ちなみに日本では、DAY6のことを「デイロク」の愛称で呼んでいるファンも多いです。
DAY6のデビュー日はいつ?
DAY6は2015年9月7日に、JYPエンターテインメント初のバンドとして、ファーストミニアルバム「The Day」を発表し、デビューしました。実は2018年3月14日には、日本デビュー曲の「If ~また逢えたら~」を発表し、日本デビューも果たしていますよ。
この曲は、日本テレビ系ドラマの「リピート〜運命を変える10か月〜」の主題歌に抜擢され、メンバーたちは流ちょうな日本語を披露しました。
DAY6がデビューするまでの経緯
元々はソンジン、ジュンヒョク、ヨンケイ、ウォンピル、ジェイの5人でバンドを結成。しかし正式デビューするには、自分たちで作詞作曲をしなければダメと言われてしまい、JYPエンターテインメントの代表であるパク・ジニョンにOKをもらうまで、かなり時間がかかったそうです。
ようやく2014年に5LIVE(ファイブライブ)というグループ名で正式デビューが決まりましたが、直前でまさかの延期。
ドラム担当がいないこともあり、オーディションを経て、ドウンが合流しました。
その後グループ名もDAY6へと変更し、2015年9月7日にデビュー。
デビューアルバムは、全てメンバーが作った曲となっており、デビューまでの努力が実った瞬間と言えるでしょう。
DAY6のファンネームは?
DAY6のファンクラブ名は「My Day」で、「マイデイ」と呼びます。2017年6月7日に初のフルアルバムSUNRISEを発表した際に、ファンのアイデアと投票を元に決定しました。
しかも、DAY6の楽曲の中に「My Day」という楽曲が実在しています。
その曲には、他のことを考えようとしても君だけ、君でいっぱいの一日は美しいなど、愛情表現が盛りだくさんの歌詞となっているんです。
そんな楽曲名をファンクラブ名にするなんて、ファンを大切に思っている気持ちが伝わりますよね。
DAY6の人気曲3選
DAY6の楽曲はどれも名曲と言われており、DAY6をよく知らない人でも、楽曲は知っているという人が多いんです。DAY6の名を一躍世間に広めた「예뻤어(綺麗だった)」が特に有名ですが、それ以外にも人気曲が数多く存在。
今回は、その中でも3曲を厳選してご紹介します!
HAPPY
2024年3月18日に発売した8thミニアルバムFoureverの収録曲。
アルバムのタイトル曲ではないにもかかわらず、発売当時は韓国のどこに行っても流れていた程、人気の一曲です。
何の心配もしなくていい幸せな日が来るのだろうか、という現状への不安を込めた歌詞は、就職を控えた大学生から大きな共感を得て、大学祭やコンサートなどの公演でもよく歌われていますよ。
漠然とした不安を感じるのは自分だけではないと、前向きになれる楽曲となっているので、何か悩み事がある時に聴いてほしい一曲です!
Zombie
2020年5月11日に発売した6thミニアルバム「The Book of Us : The Demon」のタイトル曲。
特別なこともなく、ただ繰り返す日常に疲れてしまったことを、ゾンビになぞらえていますよ。
日常を頑張る社会人や学生にとって、一度は感じたことのある、日々の疲れに共感してくれる歌詞になっています。
また曲もとてもキャッチーで、一度聴いたら頭から離れない、中毒性のあるサビが特徴的です。
Melt Down
2024年9月2日に発売した9thミニアルバム「Band Aid」のタイトル曲。
MVには、タイトルにもあるMelt Down(溶ける)というテーマが盛り込まれていますよ。
また曲が進むにつれて、気持ちが溶けるかのように、雰囲気も明るくなっていくのが特徴的。
見終わった時に、爽やかな気持ちになれるような仕上がりになっています。
また「僕にとって君は幸運」など、彼女に対する感謝や愛情を綴った歌詞になっており、元気を出したいときにおすすめの一曲となっています。
DAY6メンバーはJYP初のバンドを築いた先駆者たち!おすすめ曲で彼らの歩みを体感しよう
いかがでしたか?今回はJYPエンターテインメント初のバンド、DAY6についてご紹介しました!
韓国ではバンドとしての成功が難しいと言われている中で、韓国のバンドと言えばDAY6と言われるほど、大きな成功を収めたDAY6。
メンバー自身たちで作り上げた、多種多様なジャンルの曲を聞きながら、これまでのバンドの歩みを体感してみてくださいね。
2025年はデビュー10周年という節目を迎え、新たなアルバムも発表したDAY6。
今後も彼らにしかできない楽曲づくりとパフォーマンスで、様々なDAY6を魅せてくれることを期待しましょう。