まずは自己紹介! みんなのアピールポイントは?!

──まずは、一人ずつ自己紹介をお願いします! お名前とアピールポイントを教えてください。それでは、MEOWMEWメンバーから順に行きましょうか!
らぴ::はい! 黄色担当のらぴです! チャームポイントは、左にあるえくぼです! メンバーからはお嬢様キャラとかお姉様キャラと言われることが多いです!
小林真萌(以下、小林):ピンク担当の小林真萌です! 背が小さくて148cmしかないんですけど、それを感じさせないような、パワフルで元気なパフォーマンスに注目してほしいです。
月城稟椛(以下、月城):紫担当、月城稟椛です。私は、MEOWMEWの中ではお笑い担当なんですけど、実はセクシーなダンスが得意です!
寝坊助ゆる(以下、寝坊助):赤色担当最年少の寝坊助ゆるです! 寝ることが大好きです、休みの日は1日中寝ることができます! あとは、特技が大食い! ご飯をたくさん食べれます!
岡植優有妃(以下、岡植):青色担当、岡植優有妃です。メンバーで唯一の関西出身で、熱いパフォーマンスをします!
髙﨑愛生(以下、高崎):グリーン担当の髙﨑愛生です。私の特技は一度会った人の顔や名前を絶対に忘れないことで、ファンサービスがピカイチです!!
加藤すみれ(以下、加藤):白色担当、加藤すみれです! アイドルになるまで自分の声があまり好きじゃなかったんですけど、初めてレコーディングした日に、曲を作って下さった方から「声優さんみたいな声だね」と言っていただけて、そのおかげで自分声が好きになりました。皆さんには声に注目していただきたいです!
音瀬希愛(以下、音瀬):水色担当、音瀬希愛です。メンバーの中で一番ポジティブで、MEOWMEWの中では、士気上げ担当。最年少のゆると同い年なんですけど、引っ張っていくような存在かなと思っています!

──ありがとうございます! この調子で次はEDENのメンバーもお願いします!
水瀬ひめ(以下):はい! 水色担当の水瀬ひめです! 現役の青山学院生で、グループ内では歌担当でやらせてもらっています! よろしくお願いします!
のあ:パステルピンク担当ののあです。チャームポイントは笑ったときに八重歯が出ることと、168cmと身長が高いので、スタイル…です!
萌衣:赤色担当の萌衣です。ダンスが得意で金髪ショートがトレードマーク。モデルの経験もあるので、立ち姿や歩き姿を褒めてもらうことがあって、SEのときに歩くんですけど、そういう部分でも魅せることを大切にしながら、パフォーマンスしています!
葉月ことは(以下、葉月):黄色担当の葉月ことはです! ファンの方からは「ニコニコしてるね」と言ってもらうことが多くて、パフォーマンスでは全力と笑顔を心がけています!
恋白この(以下、恋白):白色担当、恋白このです! メンバーで一番小さいんですけど、応援してくれている方や見てくれている方を見つけるのが得意です! キュートボイスにも注目してほしいです!!
らん:薄紫担当、らんです! メンバーからはよく「赤ちゃんみたい」と言われるので、EDENのベイビーフェイス担当でやっていて、ダンスが得意なので、見た目やしゃべり方とのギャップに注目してください!
猫桃みゆ(以下、猫桃):ビビットピンク担当の猫桃みゆです。声も大きくて関西弁なところがわかりやすいポイントです!! カッコいい顔や睨みをきかせた顔が得意なんですけど、喋ったら場を楽しませることができます!
MEOWMEWとEDEN、それぞれの魅力

──ここからは指名していきますね! MEOWMEWとEDENはどういうグループなのか、教えていただけますか? MEOWMEWについてらぴさんに教えていただきましょう!
らぴ::MEOWMEWは絶対的に可愛い、100%アイドルというのがコンセプトで。可愛いの中に少し毒っぽさというか、ツンデレな猫ちゃんのような8人がMEOWMEWの魅力でもあると思います!
──岡植さんが考える、MEOWMEWの魅力はどんなところ?
岡植:出身地がみんなバラバラで方言が違ったり、ボケ・ツッコミ担当がきちんといるので、ライブ中のMCがすごく面白いです!
──加藤さんはどうですか?
加藤:レッスン中、先生にも言っていただけるんですけど、本当にMEOWMEWって仲が良くて、グループとして活動するときの真剣さもあれば、レッスン終わりご飯に行くときにはお友達のような関係性にもなれる。お仕事仲間にもお友達にもなれるMEOWMEWの関係性がすごく魅力的だと思っています。まだまだ緊張することも多いですけど、ステージ上でもこの仲の良さを武器にすることができたら、もっとMEOWMEWは魅力的になると思います!
──素敵ですね。では、EDENについては水瀬さんに聞きます!
水瀬:EDENはTHEアイドルというよりかは、神秘的で儚いイメージを持ったグループで……。
のあ:コンセプトには、“恐れを捨てて、自由に夢を描く(Escape fear, Dream free, Enter the New.)”というコンセプトなんですけど、個性やいろんな才能を持つメンバーで、理想の自分になるという目標に向かって、神秘的で儚い世界観を表現しているグループですね。理想の自分に向かうストーリーというか、ストーリー性のある歌詞に注目してほしいですし、等身とビジュアルに注目してほしいと思います!
──葉月さんはEDENの魅力について教えていただけますか?
葉月:魅力は、こんなに高嶺の花みたいな! メンバーみんな綺麗な子達ばかりで、身長も高いし、女の子の憧れが詰まった子達が多いので、手が届かない存在なのかもと個人的には思っていて、でも話すとめちゃくちゃ面白いんですよ! そういう魅力を今後伝えていきたいというか、個性豊かで面白い一面を持っているメンバーなので、そこが魅力です!
──らんにも聞いてもいいですか?
らん:はい! 特典会なのでファンの方とお話すると友達のようにコミュニケーションが取れる。会うことで分かる私たちの個性や内面が魅力だと思っています!
憧れのアイドル、初々しい気持ち
──7月25日に同時デビューを果たした2組ですけど、デビューした心境についても聞いていきます。MEOWMEWからは、まず寝坊助さんに聞きます。寝坊助:すごく嬉しくて! 幼少期からアイドルに憧れていて、ステージにいつか立ってみたいと思っていたし、ファンの方とお話やコミュニケーションを取りたいと思っていたので、憧れのアイドルに近づけた感じがして嬉しかったです。
──ライブも経験して、どうでしたか?
寝坊助:緊張して、自分が思っていたよりも上手くは出来なかったんですけど、その分グループのみんなと楽しんでライブをすることが出来ました!
──高崎さんはいかがですか?
高崎:デビューライブはめちゃくちゃ緊張したんですけど、8人で踊って歌うことがめちゃくちゃ楽しくて! この8人で武道館に立つのも夢じゃないなと思いました!
──すごい! その自信はずっと持っていてほしいですね。それではEDENからはまず萌衣さんに聞きます。今の心境はどうですか?
萌衣:同時デビューということで比べられることが多いと思うんですけど、お互いに良い影響を与えながら、高みを目指していけたらなと思っていて。グループごとにカラーの部分は全く異なるので、比べられることもあると思うけどEDENらしさを忘れずに、儚くて美しい世界観を見てくださる方に伝えていけたら良いなと思います。
──恋白さんの心境も教えてください。
恋白:ライブでは緊張したんですけど、ステージは楽しくて、あっという間に終わってしまって、本当に最高の時間になりました。課題もまだまだあると思うので、これからもっと頑張ってみんなで元気や笑顔を届けていきたい。これからも成長していくので、EDENを見逃さないでいてくれたら嬉しいです!!
──どこが課題だと感じましたか?
恋白:個人的には、ダンスが苦手なので、ダンスのことに集中するとレスが出来なくなってしまうところが課題だなと。そこを改善したくて、意識的にライブに臨むことでいつもより楽しんでパフォーマンスが出来ました! ダンスを伸ばしていきたいですね!
オーディションの思い出
──では、次の質問にいきます。3,000人以上が応募したオーディションの中から選ばれた皆さんですが、オーディション中を振り返ると、どんな時間でしたか?高崎:私からいいですか!?
──おっ! 積極的! お願いします!!
高崎:2次審査のグループ面接の時に、緊張しすぎて足がガクガクだったんですけど、待機部屋に入ると黄色担当のらぴが対面にいて、こんなに可愛い子がいるのかと、本当に落ちたと思ったんですけど、こうやって同じグループで活動できることが嬉しいです!!
──受かってよかった! 小林さんはどんなオーディションでしたか?
小林:初めてのアイドルオーディションだったんですけど、本当に緊張してしまって…。顎がずっとガクガクしていました。でも、プロデューサーの理砂さんがすごく綺麗で、お話をしっかり聞いていただけて、安心してオーディションを受けることが出来ました!
──理砂さんが緊張を和らげてくれた。
小林:完全に見惚れちゃいました! 目があった時にニコッと笑ってくれて、癒されましたね。
──月城さんはいかがですか?
月城:グループ面接が一番最初でどうしようという状況で、自分の魅力を話すというよりかは、その時にしてた仕事のことや頑張っていることを話している感じで(笑)。だから、お仕事としてやっていたピラティスの宣伝をしに行ったみたいな感じになりました。
──でもこうしてアイドルになれましたね! 音瀬さんはどうですか?
音瀬:私も最初は緊張していたんですけど、理砂さんの生の可愛さに見惚れちゃって、「この人の元でデビューできたら、幸せだろうな」とやる気スイッチが入ったというか。頑張らないとって気合いが入りました!
──理砂さんの存在は大きいですね。EDENメンバーにも聞いていきますね。猫桃さんはどうですか?
猫桃:私は過去にも何度かオーディションを受けたことがあったんですけど、グループ審査のとき私以外の話すことやアピールポイントが凄すぎて、正直一番手応えのないオーディションではあったんですけど、唯一いけたなと思っていたことは、理砂さんと目が一番あっていたのは自分やなって(笑)。手応えはそこしかなかったけど、それって一番いいことじゃない?って思ってましたね(笑)。
──いいね(笑)。そこだけを自信に帰路についたんだね。
猫桃:はい! みんな凄すぎて、圧倒されたけど、目は一番合ってた!! あと、もう一つ印象的なことがあって、面接で聞かれることを予想して考えていたんですけど、里砂さんの質問が「どんなグループにしたいですか?」というもので。プロデューサーの方からどんなグループにしたいのか、希望や理想を聞いてくれることに驚いて。理砂さんの作り上げるものに全てをかけるつもりでオーディションを受けていたけど、メンバーの意思や理想を尊重してくれる方だなと、その質問で思いました。その質問を聞いて、絶対ここに入りたいと思ったんです。
──理砂さんは最初から「一緒に作り上げていきたい」とおっしゃっていましたもんね。
猫桃:それがオーディションのときから伝わったので、理砂さんってすごい人格者やな〜って思いました。すごい人やなって!
──のあさんはどんなオーディションでしたか?
のあ:人生初のオーディションだったし、人前で話すことも苦手なタイプ。なのに、何も考えずに臨んだんですよ。ノリでいけるっしょと思っていたけど、他のみんなはちゃんと考えてきていて…。だから、何を話したかも覚えてないし、とりあえず笑っておいたという感じで、帰り道も絶対に落ちたと思っていたんですけど、勝手に熊本の家を引き払って、東京での家を決めて3次審査に向かっていたんですよ。背水の陣だったんですけど、受かって本当によかったです。変なんですよ、私…(笑)。
──変じゃないですよ! らんさんはどうですか?
らん:私はずっと受かると思ってなくて、最後まで手応えがなくて。面接では最初に答える人で、何も準備してなかったから、日本語もおかしいし、変なことばかり言っていたと思います。でも、受かってました。
──話を聞いていると自信がないと思っていた人たちが受かっていますね。
猫桃:それくらいレベルの高いグループ面接でした! みんなすごかったです!
理砂さんに一生ついていきたい
──先ほどからプロデューサーである中村理砂さんのお名前が出てきていますけど、皆さんにとって里砂さんはどういう存在ですか? これは挙手制でいきます。加藤:はい! 理砂さんが出ていたファッション誌に中学生くらいの時に出会って、田舎出身だったので、可愛いものとかを拒否られる、普通じゃないと思われる世界で生きてたんですね。でも理砂さんを見て、可愛くてもいい、理想を想像のものじゃなくてちゃんと現実に叶えていいんだというふうに雑誌を通して思って、これまで自分を貫き通してきたんです。だからこそ、都会に早く出たいという気持ちがあった。自分の理想とする女性が作るアイドルには絶対受かると思っていたし、受からないわけがないって思ってた。自分がやるべきアイドルはここだったんだなって思えています。私は、23歳でMEOWMEWの中では最年長なんですけど、自分がオーディションに落ち続けていたのは、理砂さんのオーディションを受けるためだったんだなと明確に思いました。理砂さんは一生の憧れです。
──田舎出身だったから、その気持ちは分かる。
加藤:好きな服を着ているだけなのに、「どこにいくの? お出かけ?」って言われる。自分としては別にこれが私服なんだけどって思ってました。
──このタイミングで自分を肯定することが出来たのは素晴らしいことだよ。
加藤:ありがとうございます! よかったです!
──次は、手が上がったので萌衣さん!
萌衣:完全なる憧れなんです、いつ見ても、発光してるんちゃうかなと思うくらい、綺麗なんですよ。活動のことに対しての相談はもちろん聞いてくれるんですけど、それ以上のこと、プライベートのことも気にかけてくださるし、憧れの存在ではあるんですけど、ある種お姉ちゃんっぽい感覚があって。私が元々アイドルをする前にモデルをしていたというのもあって、モデルさんとしての尊敬がすごくあって。アー写の撮影やMVの撮影の際には、立ち方一つの指示も的確で、「すげえ〜」という気持ちがすごくあるんです。
オーディションの最終審査の時、その場で「合格です」と言っていただいたんですけど、私は、モデルのオーディションも含めていろんなオーディションを受けてきて、居場所ってどこにあるんだろうとずっと考えて生活をしていて。ルミネのトイレの中のOiTr(オイテル)というサービスの動画CMでこのオーディションを見つけて、「これかも」と感じて受けたんですけど、合格発表の時、「2次審査の時から一緒にやっていきたいと思っていました」と理砂さんに優しい顔で言われて、ここが居場所やなって思った、だからこそずっと理砂さんについていきたいと思っています。
──居場所か、いいですね。
萌衣:尊敬できる部分がたくさんあります。
それぞれが思う、互いの魅力と印象
──そんな、ここいる全てのメンバーが全幅の信頼を寄せる理砂さんが作った、MEOWMEWとEDEN。同時デビューを果たし、これから切磋琢磨する存在だと思いますが、互いのグループについてどう感じているのか、魅力を感じる部分について教えてください。らぴ::EDENさんは、モデルの集団みたいな感じ。圧倒的な存在感があるなと思います。MEOWMEWは可愛い可愛いって感じだけど、EDENさんは神秘的な感じがして、魅力が真逆に感じるし、個人的に憧れがあります。
水瀬:MEOWMEWは、本当に愛される存在という感じで、SNSを見ていてもファンの方とのコミュニケーションの取り方が上手だし、アイドルなんだけど、近い存在でもある。ただ近い存在なんだけど、現場に行ったらその子たちがキラキラ踊っているというギャップがすごく魅力的。MEOWMEWは誰からも愛される存在だと思います。
──互いがリスペクトし合っているのが伝わりますね。もう1人ずつ聞こうかな、寝坊助さん、EDENの魅力をどう感じてますか?
寝坊助:本当に女の子の憧れのような子たちが集まっていて、立っているだけでオーラがあるし、楽屋でご一緒することもあるんですが、それぞれ個人練習を頑張っている姿を見ることも多くて。同時デビューしたんですけど、こちらが憧れちゃうくらいキラキラしてて、今後はお互いで学び合って、大きいステージに立ちたいと思うし、いいライバルになれたらいいなと思います。
──葉月さんはMEOWMEWの魅力について、どう感じていますか?
葉月:みんな可愛いのはもちろんなんですけど、それぞれの可愛いを持っていて、ステージ上では自分の思う可愛いを体現してる。それがすごく迫力があるし、ダンスもみんな違った可愛い踊り方があって、統一感もあるけど、それぞれに個性がある。そこがすごいなと思うし、EDENも憧れの対象として、MEOWMEWを見ています。とにかく可愛いです!
グループとして個人として、今後の目標とは?
──現時点では、デビューして数週間のタイミング。これからもっと2組は輝いていくと思いますが、今後どのようなグループを目指していくのか、個人としてどういうアイドルになりたいのか、いま考えていることを教えてください。音瀬:グループとしての最終目標は、老若男女誰からも知ってもらえて、愛してもらえるようなグループになれたらいいなと思っていて。例えばTVに出るとか大きいステージに立つとか、いまより活動の幅を広げて数年後そういうふうになれていたらいいなと思っています。
個人としては、アイドルをやる前に舞台をやっていた過去があって、当時から自分のパフォーマンスを見てくれた人の「明日を生きる原動力」、「頑張る糧」になれたらいいなと思っていたので、アイドルとして成長して、最終的にはファンの方にそういうふうに思ってもらえたらいいなと思っています。
岡植:グループとしては、武道館に立つことが大きな目標です。個人としては、正直、理砂さんのプロデュースアイドルとしての自信が自分にはまだないので、ステージを重ねていって、胸を張って「自分は、理砂さんがプロデュースするアイドルのメンバーです!」と言えるようなパフォーマンスを出来たらいいなと思っているし、いままでアイドルを見てきて、辛い時元気付けられたし、私もいつか誰かの憧れや夢を与える存在になれたらいいなと思っています。
──きっとその夢は叶うと思います。恋白さんと猫桃さんはいかがですか?
恋白:グループとしては、1人1人の個性を大切にみんなとグループとして輝けるような存在になりたいです。個人としては、アイドル経験は初めてなんですけど、ライブなど、活動はすごく楽しいんです。だからこそ、もっと自分のことを皆さんに知っていただきたいし、EDENって好きだな、EDENに会いたいな、さらに私のことが好きだなと思ってもらえるようにもっと成長した姿を見せたい。元気や笑顔、そして活力を皆さんに与えられる存在になりたいです。
猫桃:グループとして、神秘的や儚いというコンセプトがあると思うけど、見た目だけがそうなんじゃなくて、私たちの強さや悩み、全てをごちゃ混ぜた上で出てくる内面からの儚さや神秘的さ、そこには私たちのいろんな思いがあると思うんです。それをステージ上から見た時、伝わるようなアイドルグループになりたいなと思います。コンセプトが心に伝わるようなグループにしたいです。
個人としては、みんなから、カッコいいし可愛いし強いアイドルやなって誰もが思うアイドルを目指しています。あと自分自身が「ここまでやってきたから、すごいアイドルなんやな」ってまだまだ自分も認めれていないんです。まだまだやることはたくさんあるし、まだまだやらないと私の魅力は全てを引き出せてない。もっと魅力的だし、もっと可愛く見せられると思うので、もっと頑張って自分自身を肯定してあげたいです。
──最後にインタビューの感想とこれから二組を知ることになるファンに向けてメッセージをお願いします!
小林:EDENさんのお話を聞く機会はなかったので、今日のインタビューで、それぞれの魅力だったり、考えていることが分かってすごく楽しかったです。これからもっとお話して、2組で切磋琢磨していきたいなと思いました。あと純粋にこんなに綺麗な方々にMEOWMEWのことをたくさん褒めていただいて嬉しかったです! まだまだ口下手ですけど、これからはもっと自分の言葉でファンの皆さんに自分の声を届けていきたいと思っているので、応援よろしくお願いします!
月城:初めての経験だったので、すごく緊張したんですけど、改めてみんなのお話を聞けて、それぞれの覚悟や魅力、強みを理解することが出来たので、今日のことを忘れずに今後も活動していきたいと思っています。ファンの皆さんにもそれが伝わるようなパフォーマンスができるように頑張ります!!
──EDENからは萌衣さんと水瀬さん、お願いします!
萌衣:MEOWMEWちゃんの普段思っていることやどういう気持ちでオーディション受けていたかはこういう機会がないと聞けないので、こういう機会があることに感謝ですし、刺激をもらったからこそEDENも成長していかないとなと思いました。無意識に普段感じている感情って言葉にすることで再確認できる部分があると思うんですけど、このインタビューはすごくいい機会だったなと思います。
ファンの方には、パっと見、近寄りがたい印象があると思うんですけど、蓋を開けてみるとだいぶふざけて楽しくワイワイしているメンバーの集まりなので、怖がらずと言いますか(笑)、楽しみながら一緒に高みを目指していける、たくさんのファンの方と出会えていけたらいいなと思っています! 絶対に楽しませる自信はあるので、ぜひライブに遊びに来てください!
水瀬:活動がスタートしてから、みんなの前で思っていることを言葉にしてきてはいなかったので、ここで話したことである種覚悟ができたというか、メンバーのことももちろんだし、個人としても、そしてMEOWMEWちゃんとも共に活動していくんだという覚悟が改めて生まれたインタビューでした。
ファンの方には、EDENはコンセプチュアルな部分が魅力でもあるので、SNSでは#EDENSTORYと作っていたりするんですけど、一緒に物語を紡いでくださる方が一人でも増えたらいいなと思っています。