【歌割り・パート割り】あんスタ・Jin & Akiomi「ハナニナレ！」

[全員]
Lady 咲（さ）いてみせて 咲（さ）いて魅（み）せて
シャイな君（きみ）の真実（ホント）
蝶（ちょう）の羽（はね）が 舞（ま）うみたいに 鮮（あざ）やかに開（ひら）いて

[全員]
惹（ひ）かれていくのさ 止（と）められないくらい

[章臣]
変（か）わらないって勝手（かって）に決（き）めつけていたんだろうな

[陣]
あどけなかった仕草（しぐさ）と違（ちが）うシルエット

[章臣]
伏（ふ）せた瞳（ひとみ）にハッとしたんだ

[陣]
なびく髪（かみ）に気（き）づいてしまった

[章臣]
振（ふ）り返（かえ）った瞬間（しゅんかん） イメージは想（おも）い出（で）

[陣]
蕾（つぼみ）から溢（あふ）れ出（だ）す 甘（あま）い香（かお）り 蝶（ちょう）が惑（まど）わされるような

[章臣]
戸惑（とまど）いを覚（おぼ）えたよ 時（とき）の魔法（まほう）が君（きみ）を染（そ）めてく

[全員]
Lady 咲（さ）いていたね 咲（さ）いたんだね
シャイな君（きみ）の真実（ホント）

[章臣]
ヒール履（は）いて 美（うつく）しさの階段（かいだん）を昇（のぼ）って

[陣]
「綺麗（きれい）だ」と呟（つぶや）いて、想（おも）いに気（き）づいた

[章臣]
恋（こい）の白（しろ）よ

[陣]
愛（あい）の赤（あか）よ

[全員]
ハナニナレ

[章臣]
奪（うば）って…

[全員]
惹（ひ）かれていくのさ 止（と）められないくらい

[陣]
笑（わら）っている声（こえ）だって聴（き）き慣（な）れない音色（ねいろ）になって

[章臣]
「早（はや）すぎる」って何故（なぜ）だか思（おも）ってしまった

[陣]
優（やさ）しい風（かぜ）に包（つつ）まれていた

[章臣]
見守（みまも）られて微笑（ほほえ）んでいた

[陣]
ほんの少（すこ）し前（まえ）の あの日々（ひび）も想（おも）い出（で）

[章臣]
花（はな）びらが手招（てまね）いて 揺（ゆ）れるたびに 蝶（ちょう）が誘（さそ）われてるような

[陣]
目眩（めまい）を感（かん）じるのさ 心（こころ）騙（だま）すことはもうできない

[全員]
Lady 咲（さ）いていたね 咲（さ）いたんだね
シャイな君（きみ）の真実（ホント）

[陣]
ドレスの裾（すそ） 閃（ひらめ）かせて色（いろ）と踊（おど）ってる

[章臣]
まだ知（し）らない表情（ひょうじょう）で振（ふ）り向（む）いてほしいんだ

[陣]
舞（ま）い続（つづ）ける

[章臣]
迷（まよ）いさえも

[全員]
ハナニナレ!

[陣]
奪（うば）って…

[章臣]
恋（こい）の白（しろ）よ 純粋（じゅんすい）を抱（だ）いて

[陣]
愛（あい）の赤（あか）よ 情熱（じょうねつ）に舞（ま）って

[章臣]
美（うつく）しさに惹（ひ）かれるほど

[陣]
蝶（ちょう）は夢（ゆめ）を舞（ま）うよ

[全員]
花（はな）を彩（いろど）って

[全員]
Loving 咲（さ）いて踊（おど）れ 咲（さ）いて踊（おど）れ この胸（むね）の想（おも）い
咲（さ）いた君（きみ）の美（うつく）しさをもっと彩（いろど）るよう
また知（し）らない表情（ひょうじょう）で振（ふ）り向（む）いてほしいんだ
咲（さ）いてみせて 咲（さ）いて魅（み）せて ハナニナレ! 奪（うば）って…

[全員]
惹（ひ）かれていくのさ 開（ひら）いた花（はな）にね