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tuki.「ひゅるりらぱっぱ」歌詞の意味を考察!歌に込められた幸せな人生のススメ

2024年7月24日にリリースされたtuki.による和の雰囲気が漂う夏ソング『ひゅるりらぱっぱ』。今を全力で生きるtuki.からのメッセージが詰まった歌詞の意味を紐解きます。

儚い人生を楽しもう

正体がベールに包まれた現役高校生のシンガーソングライター・tuki.

2024年4作目のシングルとして、7月24日にリリースされた楽曲『ひゅるりらぱっぱ』は、高速ビートが特徴の爽快なアッパーチューンです。

サウンド、歌詞共に和の要素が取り入れられており、tuki.の柔らかくも力強い歌声と相まって、日本の夏を盛り上げてくれる曲となっています。
▲tuki.-ひゅるりらぱっぱ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

また、PlayStationのTVCM「人類、あそぼー。」のCMソングにも起用され、注目度の高さが窺えます。

この楽曲を通してどのようなメッセージを伝えているのか、さっそく歌詞の意味を考察していきましょう。

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はらりはられ
今踊り踊れ
恋焦がれ遊べさぁ
喰らって唄え
花に紛れ
今を取り戻せ
酔狂に遊べさぁ
ここで踊れ
≪ひゅるりらぱっぱ 歌詞より抜粋≫
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拍子木の合図で曲が始まると、すぐにサビのフレーズが耳に飛び込んできます。

「はらりはられ」のフレーズは、おそらく桜の花びらが落ちる情景を表し、人生の儚さを意味していると思われます。

人生は儚いとわかっているから、今この瞬間を謳歌しろというメッセージが伝わってくるでしょう。

「花に紛れ 今を取り戻せ」という表現は、全ての人の人生が、花のように美しいものであることを示していると解釈できそうです。

窮屈な毎日を生きていると、自分の人生が単調で味気ないものに思えることもあるでしょう。

しかし、生き方次第で自分のあるべき姿を取り戻せるはずです。

「酔狂」に振る舞うことは恥ずかしく感じるかもしれませんが、殻を破って思い切り楽しめば、きっと人生はより豊かで素晴らしいものになると教えてくれている気がします。

貴重な時間を生きたいように生きる


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一二三四伍
あっちゅーま 時が過ぎてく
選り取り見取りさ祭囃子
あれもこれも籠放りこみ
欲に塗れ生きていたい
人生寄り道回り道
生きたいように生きなはれや
≪ひゅるりらぱっぱ 歌詞より抜粋≫
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時間は瞬く間に過ぎていくものです。

貴重な時間を大切に生きたいと思うからこそ、値段も気にせず商品を好き放題籠に放り込むように、自分の心に正直に、「欲に塗れ生きていたい」と願います。

「人生寄り道回り道」でうまくいかないように感じても、それもひとつの生き方です。

「生きたいように生きなはれや」という言葉に、自分のペースで自分らしく生きることの大切さが読み取れます。

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ちりぬるを
あっちゅーま 時は過ぎ
さぁ酸いも甘いも祭囃子
味わい尽くしてしまいましょう
さぁ何から平らげよう
人生気付けば矢の如し
命の花を打ち上げましょう
≪ひゅるりらぱっぱ 歌詞より抜粋≫
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「ちりぬるを」はいろは歌では“色は匂へど 散りぬるを”という一節で用いられ、咲き誇る花もやがて必ず散ってしまうことから、諸行無常を表します。

花の盛りのように、人の幸せも一瞬です。

短い人生なのだから選り好みせず、酸いも甘いも味わい尽くして、自分の人生をとことん満喫するようにと促していますね。

「さぁ何から平らげよう」とあるように、選択する権利は自分自身にあります。

「人生気付けば矢の如し」、終わりに向かってひた走っていくため、迷っている暇はありません。

花火が一瞬の輝きのために盛大に打ち上がるように、「命の花を打ち上げましょう」と力強く鼓舞してくれます。

ありのままの自分に誇りを持って美しく咲く


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花よ花よ 誇りなさい
まごうことなく君のまま
上を向いて御覧なさい
最後の日まで花であれ
≪ひゅるりらぱっぱ 歌詞より抜粋≫
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この部分では、全ての人一人ひとりを「」と呼びかけているのが印象的です。

野の花でさえ、太陽に向かって上を向いて凛と咲き誇ります。

同じように、「まごうことなく君のまま 上を向いて御覧なさい」と語りかけています。

欠点のない人はおらず、失敗しない日はありません。

それでも、幸せに生きるためには、自分自身に誇りを持って自分らしく生きることが必要です。

やがて終わりはやってきますが、後悔のないように「最後の日まで花であれ」と背中を押してくれます。

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はらりはられ
今踊り踊れ
誰彼も遊べさぁ
喰らって唄え
離れ離れ
でも花火上げて
酔狂に遊べさぁ
ここで踊れ

ひゅるひゅるりーらら
ひゅるりらぱっぱ
ひゅるひゅるりーらら
ひゅるりらっぱー
≪ひゅるりらぱっぱ 歌詞より抜粋≫
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曲の最後まで、踊り遊んで人生を楽しむようにと歌い続けます。

生きていれば、大切な人と「離れ離れ」になるようなつらい出来事にも直面するでしょう。

しかし、その度に立ち止まっていては、人生は暗く悲しいものになってしまいます。

だから、どの瞬間も花火を上げるように全力で生き、楽しむことが大切です。

タイトルでもある「ひゅるりらぱっぱ」を含む部分は、祭囃子の音を表現していると解釈できます。

そこには人々の人生に寄り添い、鼓舞する想いが詰まっていると感じます。

物怖じせず挑戦し、弱冠15歳で大ヒットシンガーになったtuki.だからこそ伝えられる、真っ直ぐなメッセージが心に響きますね。

人生がもっと輝く夏ソング!

tuki.の『ひゅるりらぱっぱ』は、暗く沈んだ世の中を華々しく盛り上げてくれる楽曲です。

諸行無常と諦めず、一瞬一瞬を楽しむことから得られる喜びを存分に味わえば、人生はより美しく輝くはずです。

気持ちが落ち込むときや元気が出ないときに、ぜひこの曲を聴いて気分を上げていきましょう!

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