「転生したらスライムだった件」は異世界転生を題材として、小説投稿サイト『小説家になろう』に2013年2月20日から連載が開始された『伏瀬』先生の小説が原作の作品です。
アニメーション制作を「ヤマノススメ」や「ナイツ&マジック」などの『エイトビット』が、監督を「武装神姫」や「IS〈インフィニット・ストラトス〉」などの『菊池康仁』さんが担当し、TOKYO MX他で2018年10月1日からスタートしました。
ある日、三上悟(みかみ さとる)は通り魔に刺されてしまう。意識を取り戻した悟は、体に違和感を感じます。死んだ際に「大賢者」をはじめとする様々なスキル獲得した、最弱のモンスターである「スライム」になっていたのです。暴風龍ヴェルドラとの出会いによってリムルの名を貰い、様々な仲間と出会いながらスライムライフを謳歌していきます。
主人公の『リムル』を演じるのは、新人声優の『岡咲美保(おかさき みほ)』さんで初の主人公作品になります。
転生前の『三上悟』を『寺島拓篤』さん、スキル『大賢者』を『豊口めぐみ』さん、『暴風龍ヴェルドラ』を『前野智昭』さん、『シズ(井沢静江)』を『花守ゆみり』さんが務めています。さらに、ゴブリン族の『リグルド』を『山本兼平』さん、牙狼族の『ランガ』を『小林親弘』さん、大鬼族の『ベニマル』を『古川慎』さんが務めています。
オープニングテーマは『寺島拓篤』さんが歌う「Nameless Story」で、DVD付きの初回限定版と通常盤がそれぞれ2018年10月17日に発売、エンディングテーマは『TRUE』さんが歌う「Another colony」で、2018年11月7日に発売されています。