黒木渚の歌詞一覧

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よみ:くろきなぎさ
黒木渚の歌詞一覧

公開日:2015年5月4日 更新日:2024年4月27日

65 曲中 1-50 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

懺悔録

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:失敗作だったよ あらかじめの不平等 真上から見下ろして掻き回してたんだよ 退屈させないよに対立させなくちゃね 三つ巴の正義もぐちゃぐちゃになってく

砂金

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:誰の言いなりか 歯向かいもせず 砂をすくっては ふるいに掛け

あたしの心臓あげる

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:It's empty in the guitar.

カルデラ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:「最低だ」と思う日は 会いに来てよ 私がもがくのを見ていなよ 若さ失っても 酸素失っても

落雷

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:壊れつつあるのか 回復してるのか わからなくて叫ぶ たまらなくて叫ぶ

うすはりの少女

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:たたずんでいる 四方に進めるのに 見下している 私を含め世界を

虎視眈々と淡々と

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:体ひとつ女ひとり 虎視眈々と淡々と 世界で一番暗い場所は 人間の黒目の中にある

革命

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:右目には冒険が宿り 左目は未来を見る 剣を振りかざし 百年戦争だって気高く生きよ

はさみ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:身を守るすべを知らなくて 引き出しのはさみを取り出した 鈍く光った表面に 本当の私が写っている

107

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:107のあの夜は完結しないまま 「最後までしないどこ」って言ったヘタレな君が好き 受話器から聞こえる声 蘇るムスクの香り

大予言

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:汚れた海から怪物が産まれる 灼熱の日曜日にひょうが降る 傾いた平和がバランスを失う 眠りたいと真夜中に空が泣く

ようこそ世界へ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:サイコホラーのヒロインみたいに 血まみれで産まれて来たの 恥ずかしいのも怖いのも はじめの一回だけだから 36,8℃の宇宙飛び出して「ようこそ世界へ」

さかさまの雨

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:シャンパングラスの中 さかさまの雨が降る 病のように出口がないし 傷つくこともできない

テーマ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:最高過ぎて苦しいね 赤裸々な事って溢れてるクセに なかなか本音には出会えない 振り回されたら付いてけないよ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:死んだ後でも 楽しめるように 墓石に点数を彫ろう 「前衛的だ」と君は笑った 多分

白夜

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:君の頭をかき抱いて 甘い欲望がふくらむ この夜は誰のもの? 夢の狭間をさまよって

命がけで欲しいものひとつ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:毎日毎日コマ送り 東京は深刻そうな顔 回転トビラは速過ぎて 飛び込むタイミングつかめずに

プラナリア

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:六畳半の部屋 ひとり号泣する 平気な顔で夕食を摂っていたはずなのに 危機は突然やってくる

エスパー

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:エナジーを集めて 小さな太陽に 体の真ん中を、真ん中を 通るイメージ

Sick

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:夢を見るのが嫌いで 眠ることやめたの ひとりで夜更かし 世界の寝息を聞いていたい

彼岸花

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:まっとうなものに囲まれた白く清潔な無菌室 丸く太った球根が誰かにそっと毒を盛る 他人と比べていなくちゃ普通も幸せもわからない 素敵なものへの欲求が えげつないほどの欲望が

砂の城

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:危ういバランスでたっている砂の城 今がいちばん綺麗だと泣いている砂の城 あなたもわたしも脆いから いっそこの手で崩しましょう

原点怪奇

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:恨み 裏切り 裏返し 奪われていく

テンプレート

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:天地無用の割れ物です 半分はやさしさで出来ている 放送禁止のご用件 「ピー」という音の後にどうぞ

大本命

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:浅き夢見し馬鹿者、と 私のすべてを言い当てて この声ですら授かりものさ 隠すほどの才能なんてない

ピカソ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:におい 形 味 色 温度

あしかせ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:足をもがれたバッタは同じとこに留まって 半径五センチの中で一生を終えた あしかせを付けた私は逃げ出すこともできず この小さな空間で死んでいくのかな

クマリ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:見開いた水牛の目 反射する水晶体 額には第3の目 盲目の神の目

器器回回

黒木渚

歌詞:とある器 白い器 ネコの命注いでかき混ぜたなら さあ、立っておゆき 行きたいところへ

心がイエスと言ったなら

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:二日酔いの頭でぼんやり思う 靴の中の石ころみたいにしっくりこない 君らしくあれと言われて 響かないのは 私が平凡だからか

合わせ鏡

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:向かい合って立つ私たちは 写しあう合わせ鏡 あなたの過去 私の過去 ずらり並んでここで会う

ダ・カーポ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:五線譜は鉄格子 閉じ込められた 音 音 小節の中を行ったり来たり

ふざけんな世界、ふざけろよ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:安定をひったくるテロリズム 人生を寝取ったあの女 チクショーチクショーふざけんな この世はほとんど終ってる

枕詞

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:ライオンになった夜 性欲も吐き出して理性よお帰り タバコが1 番美味しい時間なんだよ、今 頷いて吸い込んだ枕の匂い

アンチスーパースター

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:君のレコード売っぱらってヴィンテージギターを買った 時給800円の大スター夢はあっても金は無い 君が乗り換えた空っぽの女の子が 自慢げにぶら下げたシャネルのニセモノ

ウェット

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:二ヶ月前 手首を切りました 直前に彼氏を刺しました 極彩色のシャワー浴びながら 「イっちゃてるね」って自分を笑った

金魚姫

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:女は金魚 円を描いて誘う 初恋の弔いを終え 泣きながら泳ぐ

Gatsby

黒木渚

歌詞:ギャッビー駆け落ちしてよ アートと心中したい フラッシュバック 捨てたのものばかり Story

檸檬の棘

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:世界が壊れた記念に檸檬の苗を植えた 叫ぶことは諦めたよ むくんだ目で大人を睨む 君はやがて知るだろう

美しい滅びかた

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:私が死んだら心臓はコニャックに漬けて レモンの木の下に埋めてね 普通の人にはならないでって 君が呪った 私を呪った

灯台

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:遠くから見るあなたって 凛とそびえる灯台 「こっちへおいで」 強い光で示しているの

火の鳥

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:鮮やかな炎に抱かれて 黒焦げになる私の夢 強烈に生きた日々は 帳消しになってしまうの

ブルー

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:カラリと晴れた青空は こんなに綺麗な青なのに 悲しく積もるユウウツを どうしてブルーと呼ぶのかな

カイワレ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:やせっぽっちで 青白くて 脇役のカイワレ 味気ないし 華もないし

アーモンド

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:首に腫瘍のあるハトは 今日も時計台の下にいる 都会の小さな公園で はじかれてしまった透明な存在

レスポール

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:100万円のレスポールどぶ川に投げ捨てた これであなたは私から目が逸らせない いつだって貴方の困ったさんで居るため 思い付く限りのサプライズを 空回りだって気にしないわ

エジソン

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:まばゆくも 煌々と私達を照らす電球の様に 薄いガラスの頭蓋骨に 灯るひらめきは愛かしら

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:二階の右から3番目 私の恋が暮らす窓 毎日見上げる小さな灯り 恋が暮らす窓

あしながおじさん

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:あしながおじさん ダンヒルのパイプ 高級なウイスキー 「大人の遊びさ」 口髭が笑う

フラフープ

黒木渚

作詞: 黒木渚

作曲: 黒木渚

歌詞:シャットダウン また無駄な時間を生きてしまった 血の通った人間に会わなけりゃ 何にも進まない 何にも学べない

黒木 渚(くろき なぎさ、1986年4月19日 - )は、日本の女性シンガーソングライター、小説家。宮崎県日向市出身。 元々は男女混合のロックバンド「黒木渚」のメンバーとして、2010年から2013年まで福岡県を中心に活動していた。 wikipedia