夏の日の1993
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公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月7日
結成当時は津久井克之と日浦孝則の二人で活動をしていた。
津久井は米軍基地などで外国人に向けてR&Bカバー曲を歌っており、日浦はオリジナル曲を作ってデモテープ作りをし持ち込んでいた。初めてお互い会った時は30歳を越えていた。彼らが33歳の時に「夏の日の1993」を発売し170万枚をこえる大ヒットとあった。またこの曲がドラマの主題歌になったり、CMソングとしても使われることとなった。「夏の日の1993」の半年後に発売された「もう君を離さない」もドラマの主題歌として使われた。
1993年から1995年に発売したシングル曲7枚全てがテレビドラマの主題歌やCMとのタイアップ曲として使われている。
人気絶頂の中1996年に解散し、個々の活動に専念することとなった。
しかし2003年にデビュー10周年ということで再結成。
2008年にメンバーを津久井克之と岡崎公聡として新生Classを結成。
2008年12月に「冬の日の2009」をリリースした。この曲が『ダウンタウンDX』や『スポーツスタジアム』のエンディングテーマとしてタイアップされた。
2009年の10月、50歳の誕生日目前に津久井が膵臓癌のため死去。岡崎公聡が音楽葬終了後に「津久井さんが亡くなった以上ここでお別れしたほうがよい」とユニットの解散を宣言した。
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