CITY ROMANCE
GOOD BYE APRIL
GOOD BYE APRIL
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GOOD BYE APRIL
GOOD BYE APRIL
GOOD BYE APRIL
公開日:2022年1月20日 更新日:2024年11月13日
2011年東京で結成。
ニューミュージックを血肉に洋邦の80ʼsサウンドをクロスオーヴァーした楽曲と郷愁を煽る甘い歌声が“令和のオメガトライブ”と話題を呼ぶ、ネオ・ニューミュージックバンド。
メンバーや当時のスタッフで好きな単語を持ち寄り、その中に“GOOD BYE”と“APRIL”があり、「それぞれの第2歩」「別れと出会い」という意味を込め、バンド名が決まる。
情景や郷愁を感じさせる楽曲と、ワン&オンリーといわれる倉品翔のボーカル。また倉品と延本によるそれぞれの個性を持った歌詞。
ニューミュージック、とりわけチューリップ、大瀧詠一や小田和正などの古き良きポップスをも血肉にした、エヴァーグリーンなグッドミュージックは、時代も世代も問わず多くのリスナーを魅了してきた。演劇集団キャラメルボックスでの舞台音楽の全曲担当や、JFN 系列ラジオ番組「OH! HAPPY MORNING」への楽曲起用、その他楽曲提供、演奏サポートなど多種多様な活動を展開、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREや東京キネマ倶楽部などのホールワンマン をSOLD OUTさせるなど、確かなバンドアンサンブ
ルと飾らないMCで魅せるライブにも定評がある。
昭和歌謡カバーを収録した7inchレコードシリーズ<「木綿のハンカチーフ」(2020年発売)/「セーラー服と機関銃」(2021年発売)/「Last Summer Whisper」(2022年発売)>は、“HMV売れ筋レコード-予約ランキング”へのチャートインや“ディスクユニオン インディーズ・ヒットチャート”2週連続入りなど、大好評の企画盤となる。
また、Spotify公式プレイリストでは国内新譜・City Popプレイリストや台湾のグローバルプレイリストなどに軒並み選曲され、スペインやカナダなどの海外ラジオ局で楽曲がパワープレイされるなど、日本から海外へとリスナーの幅を広げ次世代のポップスシーンを担う存在として邁進している。
2020年11月、結成10周年を迎え80ʼsリヴァイバルの金字塔となる3rdフルアルバム 「Xanadu」をリリース。
本アルバムが栗本斉・著『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』(2022年発刊)の1枚に選ばれる。
2021年夏にリリースされたシングル「missing summer」(ホーン隊に藤田淳之介/織田祐亮(TRI4TH)、湯浅佳代子が参加)は80ʼs CityPopを愛好するリスナーから話題になる。
2022年
1月、4thフルアルバム「swing in the dark」をリリース。
4月、ゲストSax.に藤田淳之介(TRI4TH)を迎え、COTTON CLUBにてリリース記念単独公演を開催。
8月、「missing summer/Last Summer Whisper(杏里カヴァー)」7inchリリース。
9月、配信シングル「YES」をリリース。全国のFM5局(FM岩手・FM山形・東北放送・FM栃木・東海ラジオ)にてパワープレイ。
週間オンエア・チャートにて全9局AM 1位/インディーズ8位(名古屋地区2位/東海ラジオ1位/TBSラジオ5位)にランクインする。
12月、東洋化成主催“レコードの日”にて代表作「Xanadu」「swing in the dark」をLP化し、2作同時発売。
2023年4月5日、メジャー1stシングル「BRAND NEW MEMORY」で、日本クラウン・PANAMレーベルよりメジャーデビュー。
杉山清貴 & オメガトライブの作曲・編曲・プロデュースを始め、松原みき「真夜中のドア - Stay with me」、竹内まりや「September」等、数多の楽曲を手掛ける
シティポップ界の巨匠・林哲司氏が作曲・プロデュースを担当。
4月7日、メジャーデビュー記念ワンマンライブを渋谷 duo MUSIC EXCHANGE にて開催。
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