楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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ウォルピスカーター
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砕けた心が濾過できなくて 涙はそっと枯れていく もう一粒も 流れなくて 可笑しいよねって
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ウォルピスカーター
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答えて ねぇ にわか雨が寄せる街の夜へ 沈む世界
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ウォルピスカーター
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一人始めるshowtime 自己満足のpartition 誰も踏み込めない私だけの時間 監督不在の 自己完結なsession
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ウォルピスカーター
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At the carnival (Oh-oh-oh-oh-oh)
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ウォルピスカーター
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一人っきり あの子は泣いていた 逃げ出した過去の無力 思い出して 大切な記憶を
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ウォルピスカーター
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あなたが願った幸せなど 当たり前のようなものだけれど 何処にもないよとあなたは言う そんな世界がまた始まる
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ウォルピスカーター
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誰もが羨むような 名前を持っていたら ほんの少しでも 生きた心地がしたんだろうか
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ウォルピスカーター
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だって笑われてるから笑ってみたけど怒らせちゃうのなんで? いつも妄想するほどうまくいかなくて「ごめんなさい」ってなんで? ママに見せられないようなくしゃくしゃ頭に許してくださいって 踏んだ方もそれなり心が痛いとか言ってたの、嘘ですか
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ウォルピスカーター
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どうか どうか この温かな 苦しみと共に忘れないように
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ウォルピスカーター
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期待していたような感傷も 焼け付いた喉のからさも 見つからなかった灰皿も 変わったのは僕の方
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ウォルピスカーター
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自分より下手くそな人 探して浸るの優越感 でもその度ちょっと自分を嫌って 次元遡って現実逃避
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ウォルピスカーター
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黒の鳥居 数えて十五つ もういいかい 話してはいけないよ
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ウォルピスカーター
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いつか見た グランギニョル 昏く薄汚れた小さな劇場で 滑稽に 務む様
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ウォルピスカーター
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誰も知らない午後10時半 甘い香りと 大人 大人 余裕と危険な紫煙に惹かれて
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ウォルピスカーター
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マンダラ教典イカサマ宣教師 神を妬んだような催眠剤 マヤの竜骨は覚醒細胞で 皮膚に摩り込めば最上の依存さ
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ウォルピスカーター
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毎夜飛び起きる すぐに忘れた嫌な夢のせい 「まだ覚めない?」 まだ覚めない 切れていた加湿器とからの咳
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ウォルピスカーター
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若すぎる僕らの諍いは 群を成して想像上の生き物みたいに消える 誰彼が唱えとる未来は 来なくたっていいよ
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ウォルピスカーター
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蛙は傘の先を逃げるように いつもどーりの帰り道だよ 昨日と違うのは君の傘が無い ひとりきりの帰り道だよ
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ウォルピスカーター
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この地に秘密を並べて食べよう 今におばけが出る さ、でんぐり返しでお逃げ その耳に水を掛けてあげよう
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ウォルピスカーター
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毎日通る道を ひとつ早く逸れてみよう いつもと違う景色 別に見慣れていない訳じゃない
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ウォルピスカーター
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今混ざり合ってくボーダー 『ここからは人類未踏です!』 青い空 海の果て 望む限りのすべてがあるから
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ウォルピスカーター
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行方知れずの歌探し 世辞の句を詠めばカラスが鳴く 千客万来 白に赤 欠けても涙は錦色
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ウォルピスカーター
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最終電車に乗って 知らない街に溶けに行こう 知らない街路に沿って 知らない家の声を聞こう
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ウォルピスカーター
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ぼくらは そっとキスをした でも 君は少し いやがったんだ
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ウォルピスカーター
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淡い月に見とれてしまうから 暗い足元も見えずに 転んだことに気がつけないまま 遠い夜の星が滲む
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ウォルピスカーター
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「こんな世界」と嘆くだれかの 生きる理由になれるでしょうか これは僕が いま君に贈る 最初で最期の愛の言葉だ
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ウォルピスカーター
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AH AH AH AH AH
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ウォルピスカーター
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用法用量をお守りください? そんなんじゃもうキかない クセになっちまってんだ 痛みは消えない 画面越しのシャウトで
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ウォルピスカーター
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空想上のイマージュ大層な構想で 患う痛いイタイ部分を晒せば 完成系を眺めりゃまるで なんてちゃちでチープなものでしょう? 問題点はつまり肥大化し過ぎた
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ウォルピスカーター
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震える指先 身体から漏れ出す 体温まで 此処で終わらせて
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ウォルピスカーター
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部屋の隅っこを見てた ねえそこ誰かいるのかな 私ここいるよ 聞こえた ねえ気づいてないの?
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ウォルピスカーター
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なんていうか大きな声で言うことではないかもしれませんが 男女に備わったあれとそれ 正と乱とのいわばあれとそれ そんなこんなで起こる happening
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ウォルピスカーター
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再放送のドラマがフラッシュバック 惰性で観ていたと思ったけど 「案外そんな人間なんだ」って 素直にさせられる
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ウォルピスカーター
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1%の携帯 2人合わせても数% 街が白い日は良くある話だ むこう100年は無い そんな流星群らしいよ
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ウォルピスカーター
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歪んでいく さも異質さに世界が嘔吐いたみたいだった 解らないが解らない 独りぼっち
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ウォルピスカーター
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Solidな不快感 Vividな疎外感 Edit fiction ご自由に指先一つで
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ウォルピスカーター
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君の言葉を チューインガムみたいな僕らの日々は 膨らめど弾けることばかり つまらないテストはぐしゃっと丸めて
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ウォルピスカーター
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もっともらしく屁理屈こねてます ユートピア中にトートロジー 一線引いて 引いたつもりでラインダンス 流行りの振り付けで
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ウォルピスカーター
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倒錯した被救済願望は風化した 網膜を焼いてさえくれないなら 【──────】 明日の食事も
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ウォルピスカーター
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大衆性に迎合したメッセージ 笑って飾って 共感して トピック彩るサブカルチャーと 踊ろう歌おう
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ウォルピスカーター
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埃かぶった宝物一つ持ち寄って 願い事しよう 諦めた無邪気さで少しはたいて 捨てられたって無くしたりしない
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ウォルピスカーター
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タルララッタッタ 浮足倣え ステップステップ 空を跳び越えて お日様様様
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ウォルピスカーター
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僕の眠る間 この世界は 僕として生まれる前 この世界は 僕が死んだ後
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ウォルピスカーター
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仮面の下では泣いてた いつも これでいいのと 諦めていた 鏡の中では泣いてた
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ウォルピスカーター
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真夜中君と二人 砂浜波の調べ 見上げた空にはほら 星のシャンデリアさ
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ウォルピスカーター
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ちょっとばかしのお情けのカスほどを頂戴 虐げられた 強いられた とかそんなもんも無い ごっこ遊びのバカ騒ぎの隅に置いて欲しい
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ウォルピスカーター
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君の声を聞かせて 澱む心を祓って 偽りのキャンバスを 塗りつぶしてくんだ 今日も
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ウォルピスカーター
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例えばこの先の人生にて 生まれたことを悔やむのなら 世の中に背を向けたって良いから 突き放して進め
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ウォルピスカーター
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青い時間 さよなら告げる 雨避けの傘は僕を抛り捨てた 訪れてた 夏にも気付かずに
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ウォルピスカーター
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ニンジャライク ニンジャ! 忍!アカツキのアンダーグラウンドに (イッツショー!参上!ダダン断!)
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ウォルピスカーター
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明らさまに嫌そうな顔をしないようにする君の目を見る そうか、僕が傷付かないように優しい嘘をついているのか いつもそうだ 否定の声は肯定なんかより大きくて なんだ、ただそれだけの事だって
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ウォルピスカーター
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1 2 3 でへ~い! 2
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ウォルピスカーター
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無くしかけてた私の名前を 一人あなたは呼んでくれた ここにいるよ 答えて伸ばしたこの腕は
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ウォルピスカーター
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違法建築 不格好 雲間を越え生える階上 密売の砦に発砲 黒眼帯巻いた髄骨
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ウォルピスカーター
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散らばっているサジェスト 透過する脳細胞 産まれたくて悲鳴を上げてるSDF 灰が落ちる
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ウォルピスカーター
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怖い怖いって言えたら 麻酔をくださいって言えたら 塞いだ舌 溺れないよう 隠した目
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ウォルピスカーター
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口づけを かわした日は ママの顔さえも見れなかった ポケットのコイン あつめて
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ウォルピスカーター
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いつだって一人で マルベリカ 大概ひと振り 退屈な奇跡だ 助けのキッカケも悪戯も
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