最終さいしゅう電車でんしゃに乗のって
知しらない街まちに溶とけに行いこう
知しらない街路がいろに沿そって
知しらない家いえの声こえを聞きこう
冷つめたい空気くうきに乗のった
知しらない食卓しょくたくの匂においが
なんだか嫌いやになっちゃって
呼吸こきゅうを浅あさく早はや歩あるきを
あの日ひ見渡みわたした道みちの思おもい出でを
音おとに馴染なじませた空模様そらもよう
派手はでに塞ふさいだ 耳みみに刺ささる波なみは
胸むねに深ふかく空あいた 穴あなを静しずかに撫なでて
100%パーセントの携帯けいたい
朝あさにはメロウなあの曲きょくを
聞きいたら頭あたまは快晴かいせい
いつのまにやらスキップを
独自どくじのPVなんて
撮影さつえいしてはいないけれど
何なんだか浮うわついちゃって
ポッケに忍しのばせ空そらを見みよ
雨あめが降ふり出だした夏なつの面影おもかげと
君きみに溶とけ出だしたその時ときを
音おとに繋つないだ 鼻はなと目めの刺激しげきは
きつく結むすびついた 記憶きおく蘇よみがえらせて
あの日ひ聞きいていた音楽おんがくは いつか不意ふいに咲さいて
冷ひえた青あおい僕ぼくを 優やさしく静しずかに包つつんで
最終saisyuu電車densyaにni乗noってtte
知shiらないranai街machiにni溶toけにkeni行iこうkou
知shiらないranai街路gairoにni沿soってtte
知shiらないranai家ieのno声koeをwo聞kiこうkou
冷tsumeたいtai空気kuukiにni乗noったtta
知shiらないranai食卓syokutakuのno匂nioいがiga
なんだかnandaka嫌iyaになっちゃってninatchatte
呼吸kokyuuをwo浅asaくku早haya歩aruきをkiwo
あのano日hi見渡miwataしたshita道michiのno思omoいi出deをwo
音otoにni馴染najiませたmaseta空模様soramoyou
派手hadeにni塞fusaいだida 耳mimiにni刺saさるsaru波namiはha
胸muneにni深fukaくku空aいたita 穴anaをwo静shizuかにkani撫naでてdete
100%pâsentoのno携帯keitai
朝asaにはnihaメロウmerouなあのnaano曲kyokuをwo
聞kiいたらitara頭atamaはha快晴kaisei
いつのまにやらitsunomaniyaraスキップsukippuをwo
独自dokujiのnoPVなんてnante
撮影satsueiしてはいないけれどshitehainaikeredo
何nanだかdaka浮uwaついちゃってtsuichatte
ポッケpokkeにni忍shinoばせbase空soraをwo見miよyo
雨ameがga降fuりri出daしたshita夏natsuのno面影omokageとto
君kimiにni溶toけke出daしたそのshitasono時tokiをwo
音otoにni繋tsunaいだida 鼻hanaとto目meのno刺激shigekiはha
きつくkitsuku結musuびついたbitsuita 記憶kioku蘇yomigaeらせてrasete
あのano日hi聞kiいていたiteita音楽ongakuはha いつかitsuka不意fuiにni咲saいてite
冷hiえたeta青aoいi僕bokuをwo 優yasaしくshiku静shizuかにkani包tsutsuんでnde