楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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雲行きを見つめる 朝方のひと時 考えごとを膨らませて 毎日とは変えてみた 無色のルーティン
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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空 澄み渡る風に戦ぐ 今 追いかけ求めるのは違う ただ
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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流れゆく雲のように 形が保てないけど 教えてね 君の手で 連れていってね
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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移りゆく街の影 窓越しの光 礫を打つ子供の声 耳澄まし
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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街の明かりが過ぎ去る昼前 思い寄せていたあの子とともに 波打ち際人気のない様相が胸に染みる 顔合わせて無言を貫いた
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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Gazing at the clouds pass
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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振り返る頃は あっという間に数年流れて 覚えてるのは 断片的な日々 一枚の写真
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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雨宿りするわ あなたを待ち詫び 人通り見えない いつもの高架下で
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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朝の訪れが いつもより遅く感じて 独り言で気を紛らわしたら 普段の街並みが
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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たまには駆けずりたくなる 街も寝静まる頃 恋ならば覚めないでいてね 臆病な私でしょ いつもそうじゃない
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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静けさを感じる夜 いつの間に歳をかさね 慌てる間もないままに もう二十夜のふけまちの月 外気温の振れ幅に
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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ぬるい甘い唇が 忘れられなくなって 君のことは興味ない そう思っていたい
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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灯がともる頃には 息が白く濁って なんだか僕の前に 佇んでいるみたい
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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俯いたこともあったさ 冷たく色付くその日の夜明けは 記憶をなくしたはずなのに 小さな背中はもう寂しさに
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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何もない道を灯し続け 気配ばかりが突出している 暗い空にはあなたがよく似合う 常に誰かを惑わして
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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雨の街を車窓から眺め 変わらぬ日々が映り込んだ 髪飾りを手に取り 口紅を派手に差せば
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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無邪気な姿 目につく日には うつろな気分 あんまりなくて 遊歩道のベンチに座りこんで
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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今宵 行雲にさらわれていく人影 感じる余寒と人肌の優しさ染みた 夜来 泣かずにいられたと君のコール
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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ふらふらと、パーティ そんな時間がハッピー たどり着いたパーティ 踊ろうサムタイムズインパーティ
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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君の待つ方へと向かう 冷たい喧騒を背に 記憶をよみがえらせたら 新しい街並みに溶け込んでいくよう
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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朝風が過ぎる道に 揺れる影が騒がしく 頬を照らす 空き屋窓が増えた街に 足跡残す
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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誰が誰が決めたの so sweet ah こんな日
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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少し歳をとって 答え合わせしてみた 当たり前もねじ曲がっているから あなたの言い回し
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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きっとまだ 話足りなさそうで ずっと窓を 眺めているはかり
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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ためらう気持ちさえ湧かない夜 今日は外に出てないわ たまに聞こえる猫の鳴き声が 鬱陶しく聞こえている
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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雨のあと交差点で 後ずさりしてしまっているけど 逢いにゆけば 君のことを
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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街を急ぐ雰囲気に 慌てて乗り込んでいる 僕は同じ様相に憧れている訳もない 静まり返った音が心地いい
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阿佐ヶ谷ロマンティクス
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どうしようもないんだ その流れだと知りながら 決められなかった そして未来が僕を襲う
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