僕とジョルジュの歌詞一覧

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よみ:ぼくとじょるじゅ

僕とジョルジュの歌詞一覧

公開日:2017年2月8日 更新日:2024年9月6日

25 曲中 1-25 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

鳥踏んじゃった

僕とジョルジュ

作詞: 姫乃たま

作曲: 佐藤優介

声がでない理由は いつか踏んだ鳥が死んだからか

SDDベイブ

僕とジョルジュ

あの瞬間 大っ嫌い宇宙船のドアが開いて全くの無音になる あの瞬間なぜか耳を塞ぎたくなる 何も聞こえないなんて ソーシャル・ディスタンシング・ダンシング・ベイビーソーシャル・

未開の智

僕とジョルジュ

それは恋に落ちるようなこと簡単に世界がまるで変わっちゃう フォークの先が割れたみたいに簡単に世界がまるで変わっちゃう どうして気づかなかったんだろう こんなに必然的なのにとても思いがけなかった カメラと万年筆があればほら簡単に世界がまるで変わっちゃう

奪われた子宮

僕とジョルジュ

子宮をとられちゃった海辺で急にさらわれて目が覚めたら失くなってた ま、いっか体の中に空き地ができたよでも不思議ぽっかりするのは胸のほう 言いようのない気分が海辺の波にさらわれたどろんとした目の猫を見た ま、いっか町の空き地がなくなっちゃったよねえ不思議うっかり脳が混乱しそう

僕とジョルジュ

いまは昔 気づけば舟に乗っていた ほそい川に流されて歌をうたってた あたりは真っ暗闇 でも大丈夫

結局恋

僕とジョルジュ

ごめんね こんな風になっちゃって これで最後のデートなんてね さっきまで 終わりなんて来ないって知ってた

眠る前の音楽

僕とジョルジュ

作詞: 姫乃たま

作曲: 佐藤優介

音楽を聴いている時 音楽もまたあなたを聴いている 音楽から耳を塞ぐことはできない 水に入る時

悲しくていいね

僕とジョルジュ

作詞: 姫乃たま

作曲: 佐藤優介

こんなに悲しい気持ちも いつか忘れてしまうのね こんなに寂しくてつらいのに 少し待てば元通り

わたしはちょっと

僕とジョルジュ

喜びも 悲しみも 日常も わかちあいましょう わるい時

僕はレタッチャー

僕とジョルジュ

僕の仕事は 写真を修正すること コンビニで 今日もお弁当 あっためてもらって帰ります

二密

僕とジョルジュ

窓を閉めるよ ふたりきりさっきの話の続きをしよう 今日はいったい何曜日だろうオープンテラスから人が消えてクラブが閉まって バーが閉まって時が止まった街の窓はそれでも開いてる ダウンタウンへ繰り出せない

あの子の恋人

僕とジョルジュ

知らない本 見たことのない美しい映画 好きな曲 全部君が教えてくれた

ひつじのたたかい

僕とジョルジュ

作詞: 姫乃たま

作曲: 佐藤優介

ひつじは つよいひつじを 決めるときには あたまをぶつける よわいひつじ

酒場の知らない人達

僕とジョルジュ

火曜日 酒場の人達 故郷なんてないみたいな顔してる 火曜日

楽器としての体

僕とジョルジュ

手 手 手を叩く 音がするい き

ら抜き言葉

僕とジョルジュ

ちょっと気になる彼抜けてるところに苛立っちゃう 「私と寝られる?」って訊いても「寝れるよ」だってさ 上から目線! ちょっと気になる彼抜けてるところが気になっちゃう 「デート来られるの?」って訊いても「来れるよ」だってさ

HBD

僕とジョルジュ

ハッピーバースデー 大好きな君今年も何者にもなれなかった君のこと ハッピーバースデー 愛してるよ残念だったね 27歳で死ねなくて年上ナースの彼女は癇癪起こして

分断

僕とジョルジュ

Ladies and Gentlemen, Boys and

いとこのさっちゃん

僕とジョルジュ

懐かしい家 寂しそうな縁側と玄関 久々に会う君は喪服 やけにきれいに見える

ぐるぐるのこと

僕とジョルジュ

作詞: 姫乃たま

作曲: 佐藤優介

今日もどこかで 誰かが死んでから 生まれ変わる 今日もどこかで 生まれて来た人は

二月生まれ

僕とジョルジュ

作詞: 姫乃たま

作曲: 佐藤優介

四月生まれの君は 優しくする義務がある 二月生まれの私に 優しくする義務

百年は孤独

僕とジョルジュ

作詞: 姫乃たま

作曲: 佐藤優介

わたし鮮度が落ちちゃった 完璧な大人になれないまま テレビは水泳のレースを流してる 花瓶の水は目減りしてる 映画の結末も読んだ本の内容も片っ端から忘れて

僕とジョルジュ

僕とジョルジュ

昨日の夜 君が死んだ 眠るようにして 最後のベッドはとてもあたたかかった 死ぬ瞬間の記憶はないらしいから

小鳥殺人事件

僕とジョルジュ

作詞: 姫乃たま

作曲: 荻野和夫

鳥を踏んだ日には 母は眠っていた 鳥を踏んだ日には 兄は汽車に乗って 鳥を踏んだ日から

恋という病い

僕とジョルジュ

「気が弱いふりをして意外と早熟なのね」 冷やかしの視線浴び 生きるのが辛かった 恋なんて退屈しのぎ

姫乃 たま(ひめの たま、1993年2月12日 - )は、日本の女性アイドル、ライター。 姫乃たま名義以外にも、セルフ・プロデュースユニット「僕とジョルジュ」、DJまほうつかい(西島大介)とのユニット「ひめとまほう」(2018年解散)、バンド「フレスプ」のヴォーカルとしても活動している。東京都世田谷区出身。自称「下北沢生まれ、エロ本育ち」。 自らを地下アイドルと称してきたが、2019年4月30日をもって地下アイドルの看板を下ろすことを発表している。 wikipedia