キツネの嫁入りの歌詞一覧

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. キツネの嫁入り
  3. キツネの嫁入りの歌詞一覧
よみ:きつねのよめいり

キツネの嫁入りの歌詞一覧

公開日:2017年9月20日 更新日:2024年9月5日

8 曲中 1-8 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

同じ顔の行進

キツネの嫁入り

この時代が我々に安心と予定調和を要求してくる。 繰り返されてたどり着かないゴールを群がる声が作り出す。 同じ顔なら、朝のラッシュみたい。使い回しなら、そう、ただ痛くもない。 溢れすぎた情報にそうじゃない自分に足元救われ、ある日立ち止まる。

ペラペラ

キツネの嫁入り

口先からこぼれ落ちる言葉。「軽やかに流れ落ちる」て事は 多分無意識、あまりにも無意味。ところで、あいつの声聞こえたか。 街で出会った野良犬。尻尾をまいてよく吠える。 どっかで見たことあるよ。どっかで聞いたことあるよな。

奴ら

キツネの嫁入り

知らないうちに、我々は囲まれている。 いつの時代も、似たようなやつはいるよ。 品定めは、そう、いつも周りの仕事さ。 外野は笑うよ、その手に何もないから。

狂想

キツネの嫁入り

都合の良い言葉だけ、奴らの口から聞こえるよ。 今日は感謝、明日は謝罪。明後日には、もう聞こえない。 「悲しいよな、よくわかるよ。」 いや、そうじゃない、お前にはわからない。

もえる街

キツネの嫁入り

奴らは誰にも強要されず、 強要された気分になる教養だけは身につけて来たんだ。 最初からなかった翼を失った気分で 被害者面する奴らは、鏡の自分すらまだ知らないまだ見えない。 責任の所在は総辞職で回避、そう異色なのはタダで排除、

One day

キツネの嫁入り

いちいち不安はなくならない、一日誰かに悪態をつき。 いちいち立ち止まった気分で、一日誰かの目線が気になる。 いつも誰かのためにと歩き出し、いつも誰かのせいにして立ち止まる。 背負わない言葉は聞こえない。背負わない言葉は消えてくよ。

最終兵器

キツネの嫁入り

立ち止まらない悲しみ 忘れられない悲しみ 決して消えない悲しみ あの時の悲しみ

ある日気がつくよ

キツネの嫁入り

ある日気がつくよ あいつはどうして 嬉しくないのに 笑っているのか