犬神サーカス団の歌詞一覧

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よみ:いぬがみさーかすだん

犬神サーカス団の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月1日

7 曲中 1-7 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

少女地獄

犬神サーカス団

作詞: 犬神明

作曲: 犬神明

歌詞:今夜もお母さんが私の首を絞めにやってくる 恐ろしさのあまり私は眠ったふりをしていると お母さんの白くて冷たい憎悪の手が 私の首に巻きついてくる そして

餓鬼

犬神サーカス団

作詞: 犬神明

作曲: 犬神明

歌詞:みるみるうちに私の身体は腐っていった 化膿した傷口には何匹もの蛆がわき 肋骨の刺さった肺は今でもヒュウヒュウと悲しい音をたてている 車内にたれ流されたさまざまな体液はえぐられた内臓とともに おぞましい彩りを帯びている

バビロニア恋物語

犬神サーカス団

作詞: 犬神明

作曲: 犬神明

歌詞:狂気の宴 甘い快楽 舞踊る砂 悪夢のような覚めない夜に滅びる聖域 修羅のごとく争う民が月夜に吠える

運命

犬神サーカス団

作詞: 犬神明

作曲: 犬神明

歌詞:男たちが振り返る いかす女さオマエは さぞかしイイ気分だろう? 流行りの服と化粧で 腰を振って街を行く

いつか

犬神サーカス団

作詞: 犬神明

作曲: 犬神明

歌詞:この日がくるとわかっていたけれど 涙があふれ いつまでも止まらない 夏の光に満たされた白い部屋 夢見ていたの

ディストピア

犬神サーカス団

歌詞:ありふれた風景がとても悲しく見えたのさ 「どうして」と呟きしゃがみ込む 血を流し叫んでも誰も助けちゃくれない 薄汚れたこの街に屈辱の呪いを捧げる

最初の扉

犬神サーカス団

作詞: 犬神明

作曲: 犬神明

歌詞:(セリフ) おやおや みんな他人の不幸が そんなに好きなの? 幸福な人生は

犬神サアカス團(いぬがみサーカスだん)は、日本のロックバンド。旧バンド名は犬神サーカス団。バンド名は映画『田園に死す』に登場するサーカス一座による。 1994年結成、1997年に音源『御霊前』でインディーズデビュー。同年のメンバーチェンジからカルテット編成を不動のまま活動を続けている。 2003年にアップフロントワークスのzetimaレーベルよりメジャーデビューしたが、2006年に再びインディーズに活動の場を移す。 2012年秋、バンド名を「犬神サアカス團」へ変更した。 wikipedia