来生たかおの歌詞一覧

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よみ:きすぎたかお

来生たかおの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年11月23日

72 曲中 1-72 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

夢の途中

来生たかお

さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在を嘆いても

二人の場所

来生たかお

そよぐ 風の向こうに 思い出深い日 同じ 季節重ねて

セカンド・ラブ

来生たかお

恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ伝えたい あなたのセーター

浅い夢

来生たかお

夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた

Goodbye Day

来生たかお

少しだけ疲れたかおで 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る 昔より愛が足りない

1/2の二人

来生たかお

月夜の舗道で 腕を組む 少し青春さかのぼる 結構君なら

無口な夜

来生たかお

メロディーが 出逢いから流れていた 心地良い 二人だけのソナタ

Your Days

来生たかお

陽ざしまで 君は連れてくる やわらかい まなざしが素敵 誰よりも

夢より遠くへ

来生たかお

突然に 心吹く風つらぬいて 少し危険でもいいさ 君を連れてく

ほほえみの扉

来生たかお

いつまでも 世間知らずで 愛さえも 甘えの中で ぬくぬくと

灼けた夏

来生たかお

ほろ苦い麦酒の泡がグラスにあふれる こぼれ落ちた想い出 遠く拡がり 乾いた風が吹いている 僕の周り

赤毛の隣人

来生たかお

ある日真紅のダリアを胸にさした女がやって来て 裏の雑木林の一軒家に住みついたのだった 青い目の下に淡く暗い翳りがあった 彼女はその日から僕等の美しい隣人になった

語りつぐ愛に

来生たかお

雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく

ジグザグ~酔いどれ天使~

来生たかお

酔いどれて頬に当たる 冷たい都会の風よ ヘッドライトが酔った眼に まぶしく光る

頬杖の幸福

来生たかお

何もかもがまだきらめいてる 昨日までのできごと 少しずつ過去になる 君の白い指を眺めてる

夢の渚 -The Silent Service-

来生たかお

雲が 切れて 水平線まで 海も 空も

シルエット・ロマンス

来生たかお

恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて

白いラビリンス (迷い)

来生たかお

こわくなるわ 突然 恋のつよさには 自分の想いばかり あなたに押しつけて

疑惑

来生たかお

走る電車のドアには 無言の二人が ひと駅ごとのためいき 行先は決めていない

美しい女

来生たかお

サヨナラは言わないで 去ってくれ いつかどこかで会える 日のために わかっているよ

Silent Memory

来生たかお

あなたに ひと夏 心を あずけ 渚に

気分は逆光線

来生たかお

今年は海へ 行きたくない気分 あぶない感じ 君には つきまとう

吐息の日々

来生たかお

美しすぎると それだけで罪になるもの ルージュを引いたあと 身ぶるいの吐息

永遠なる序章

来生たかお

黄昏来るたび 時折せつない 風が通り抜ける 壊れていきそうな 危うい心が

挟み撃ち

来生たかお

雨は 時にいたずらする 不機嫌な気分と 偶然も重なり 恋も危なくして

愛する時間に

来生たかお

君を 抱きしめたいずっと 想い 伝えたいから

たそがれの苺

来生たかお

ひと皿の苺を分け合い ほろにがい想いかみしめて くれないに染まる西の空眺め 二人はほのかな夢を食べていた

涙嫌い

来生たかお

涙ぐむのは ガラじゃないと 君は勝手に 決めている 悲しい日には

遠い駅

来生たかお

ホームに降り立ち 渡る風が涼しい 彼女はとまどう 響くチャペルの鐘に

出会えてよかった

来生たかお

笑顔の君に いつもやすらぐ 優しい風に 包まれるよう

永遠の瞬間

来生たかお

君のまぶたが 今にも溶けそう 膝をかかえて 僕はひとり 深夜のニュース

まばゆさの余韻

来生たかお

サヨナラ まばゆい夏の影 夜空の花火は まるでフィナーレ 波音

冷たくても夢中

来生たかお

激しく 激しく 叩けよ 雨粒 心も

不意の出来事

来生たかお

月の色は プラチナの イヤリング 君の耳元 光るけれど

おだやかな構図

来生たかお

眼鏡の奥 澄んだ眼で 活字をたどる 声かけて気づかずに 本を読むひと

試練

来生たかお

空回りのレコードの 傷んだ針の響き 失くした愛をのせて はじけるまで

やさしさ、ひととき

来生たかお

バラの花の一輪で 心がなごむことがあるね ほんの君のひとことで その日が愉しくなる場合もあるよ

水の消息

来生たかお

霧雨にラブソディ 流れてるガーシュイン 見上げた窓によぎる 抱擁の幻想

あなただけGood Night

来生たかお

僕がどんなに見つめても ほんのりと首をかしげ 視線を上手にかわしてほほえんでる 使い古したセリフでも

そっとMIDNIGHT

来生たかお

深く眠る街 消えやすい星たち あなたがいるから またたく光あざやか

やわらかな刺激

来生たかお

いつでも違う あなたがいる 会うたびごとに 劇的では なくて

鏡の風

来生たかお

夜の鏡の中 風吹き抜ける 映る光と影 自分の心

枯葉の寝床

来生たかお

導いて 今 セピア色だけ 映す 秋に

ひとりよがりの人魚

来生たかお

入り江の岩影 茜色の中 君は心地よさそうに 泳いだ

ため息のあとで

来生たかお

ため息ひとつ あなたがつくたびに せつない風の音 聞こえる気がした

青いNovember

来生たかお

翡翠色に 思い出 鳥の羽のよう ふわり夜に 漂い

甘い偶然

来生たかお

目の前で君の ふさがった両手 袋から揺れてる セロリひと束

想いの破片

来生たかお

通じない電話に おやすみを小声で 昨日より明るく 話せそうだったのに

On The Line

来生たかお

シャープで早い 君の言葉 耳元を スライスする

たそがれに涙して

来生たかお

前向きの別れなどありゃしない すりかえさ あいつの都合だけ さびしい目

マイ・ラグジュアリー・ナイト

来生たかお

物語は始まったばかり 街の中 夜の中 ひとめぐり 私の恋は熱いまま

あした晴れるか(めぞん一刻 ED)

来生たかお

どうしてあなたは 涼しげでいられる ふれるほど近く くちびる 胸もと

そして、昼下り

来生たかお

夢をアテにしてたら 何も始まらない まずプランを立てて 歩いてみることさ 指で風向き測り

時を咲かせて

来生たかお

昨日今日明日 夢見て時は過ぎる なだらかだった 愛も 揺れて

とにかく、あした

来生たかお

キャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと 襟足ほつれて

フェアウェル

来生たかお

できるだけ 遠く 思い出は 投げて 影よりも光だけ

ほんのノスタルジー

来生たかお

別れは門出だろう せつない船出だろう テープが引きちぎれたら 名残りの曲が流れる

はぐれそうな天使

来生たかお

足もとくすぐる波さえ 少し遠慮がち 私は無邪気になれずに 海と話してる

風のいろどり

来生たかお

ひとりきり 青い 空と海見に行く 生まれかわるため

片思いのLunch

来生たかお

じっと見つめていても まるで気づかぬあなた 今も目の前歩いてく 午後のテラスでランチ 手持ちぶさたで見てる

君の選択

来生たかお

いつもより 君の笑顔 弱く見えてちょっと気になる 机越し 帰り道

はかなさのしくみ

来生たかお

たそがれに 君はためいきを 何度もついて うつむいた 華やかな

夏わかば

来生たかお

とても乾いてた あの夏の空気 白いプリーツ広げた 君のとても 無邪気な姿

幕が下りてから

来生たかお

幕が下りてから すべて始まるから 君の腕を取って 反応確かめる 映画も舞台も

檸檬

来生たかお

空席見つけ 向かい合わせたひと 窓の外は はるか緑 どことなく二人

ORACION~祈り~

来生たかお

So close your eyes. てのひらさしのべ

あなたのように

来生たかお

ちらりと覗くウィンドウ 大胆なデザイン ためいきをつくあなたのつぶらな瞳 値札の額がヒトケタ違うのが現実

空色の渚~時よ ゆっくり~

来生たかお

空色の渚には うたかたの夢 寄せて流れて 想い出の数 いくつもかがやき続けて

Made In X'mas

来生たかお

街路樹にもデコレーション 銀の花咲くよ おシャレなエプロンの ケーキ売りの娘 忙しそうなウェイター

片隅にひとり

来生たかお

都会のうつろいに 身を任せても あたりを見渡すと 同じ顔つき グラスを重ねてる

風と共に去りぬ

来生たかお

見つめて 感じて もっとそばへ寄り添って なぜだか あなたが

長雨

来生たかお

汗ばむ室内 ただうずくまる 二人のからだは うつろな果実

来生 たかお(きすぎ たかお、1950年11月16日 - )は、日本のシンガーソングライター・作曲家である。本名は来生 孝夫(読みは同じ)。 wikipedia