来生たかおの歌詞一覧

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よみ:きすぎたかお

来生たかおの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月15日

72 曲中 1-72 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

夢の渚 -The Silent Service-

来生たかお

雲が 切れて 水平線まで 海も 空も

あなただけGood Night

来生たかお

僕がどんなに見つめても ほんのりと首をかしげ 視線を上手にかわしてほほえんでる 使い古したセリフでも

夢の途中

来生たかお

さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 現在を嘆いても

美しい女

来生たかお

サヨナラは言わないで 去ってくれ いつかどこかで会える 日のために わかっているよ

おだやかな構図

来生たかお

眼鏡の奥 澄んだ眼で 活字をたどる 声かけて気づかずに 本を読むひと

セカンド・ラブ

来生たかお

恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ伝えたい あなたのセーター

白いラビリンス (迷い)

来生たかお

こわくなるわ 突然 恋のつよさには 自分の想いばかり あなたに押しつけて

1/2の二人

来生たかお

月夜の舗道で 腕を組む 少し青春さかのぼる 結構君なら

夢より遠くへ

来生たかお

突然に 心吹く風つらぬいて 少し危険でもいいさ 君を連れてく

出会えてよかった

来生たかお

笑顔の君に いつもやすらぐ 優しい風に 包まれるよう

たそがれに涙して

来生たかお

前向きの別れなどありゃしない すりかえさ あいつの都合だけ さびしい目

涙嫌い

来生たかお

涙ぐむのは ガラじゃないと 君は勝手に 決めている 悲しい日には

疑惑

来生たかお

走る電車のドアには 無言の二人が ひと駅ごとのためいき 行先は決めていない

永遠の瞬間

来生たかお

君のまぶたが 今にも溶けそう 膝をかかえて 僕はひとり 深夜のニュース

ジグザグ~酔いどれ天使~

来生たかお

酔いどれて頬に当たる 冷たい都会の風よ ヘッドライトが酔った眼に まぶしく光る

鏡の風

来生たかお

夜の鏡の中 風吹き抜ける 映る光と影 自分の心

シルエット・ロマンス

来生たかお

恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて

青いNovember

来生たかお

翡翠色に 思い出 鳥の羽のよう ふわり夜に 漂い

長雨

来生たかお

汗ばむ室内 ただうずくまる 二人のからだは うつろな果実

Silent Memory

来生たかお

あなたに ひと夏 心を あずけ 渚に

Goodbye Day

来生たかお

少しだけ疲れたかおで 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る 昔より愛が足りない

やさしさ、ひととき

来生たかお

バラの花の一輪で 心がなごむことがあるね ほんの君のひとことで その日が愉しくなる場合もあるよ

吐息の日々

来生たかお

美しすぎると それだけで罪になるもの ルージュを引いたあと 身ぶるいの吐息

灼けた夏

来生たかお

ほろ苦い麦酒の泡がグラスにあふれる こぼれ落ちた想い出 遠く拡がり 乾いた風が吹いている 僕の周り

はぐれそうな天使

来生たかお

足もとくすぐる波さえ 少し遠慮がち 私は無邪気になれずに 海と話してる

ため息のあとで

来生たかお

ため息ひとつ あなたがつくたびに せつない風の音 聞こえる気がした

語りつぐ愛に

来生たかお

雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく

あなたのように

来生たかお

ちらりと覗くウィンドウ 大胆なデザイン ためいきをつくあなたのつぶらな瞳 値札の額がヒトケタ違うのが現実

赤毛の隣人

来生たかお

ある日真紅のダリアを胸にさした女がやって来て 裏の雑木林の一軒家に住みついたのだった 青い目の下に淡く暗い翳りがあった 彼女はその日から僕等の美しい隣人になった

ほんのノスタルジー

来生たかお

別れは門出だろう せつない船出だろう テープが引きちぎれたら 名残りの曲が流れる

風のいろどり

来生たかお

ひとりきり 青い 空と海見に行く 生まれかわるため

風と共に去りぬ

来生たかお

見つめて 感じて もっとそばへ寄り添って なぜだか あなたが

試練

来生たかお

空回りのレコードの 傷んだ針の響き 失くした愛をのせて はじけるまで

ほほえみの扉

来生たかお

いつまでも 世間知らずで 愛さえも 甘えの中で ぬくぬくと

水の消息

来生たかお

霧雨にラブソディ 流れてるガーシュイン 見上げた窓によぎる 抱擁の幻想

あした晴れるか(めぞん一刻 ED)

来生たかお

どうしてあなたは 涼しげでいられる ふれるほど近く くちびる 胸もと

時を咲かせて

来生たかお

昨日今日明日 夢見て時は過ぎる なだらかだった 愛も 揺れて

フェアウェル

来生たかお

できるだけ 遠く 思い出は 投げて 影よりも光だけ

頬杖の幸福

来生たかお

何もかもがまだきらめいてる 昨日までのできごと 少しずつ過去になる 君の白い指を眺めてる

君の選択

来生たかお

いつもより 君の笑顔 弱く見えてちょっと気になる 机越し 帰り道

まばゆさの余韻

来生たかお

サヨナラ まばゆい夏の影 夜空の花火は まるでフィナーレ 波音

不意の出来事

来生たかお

月の色は プラチナの イヤリング 君の耳元 光るけれど

気分は逆光線

来生たかお

今年は海へ 行きたくない気分 あぶない感じ 君には つきまとう

浅い夢

来生たかお

夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた

空色の渚~時よ ゆっくり~

来生たかお

空色の渚には うたかたの夢 寄せて流れて 想い出の数 いくつもかがやき続けて

遠い駅

来生たかお

ホームに降り立ち 渡る風が涼しい 彼女はとまどう 響くチャペルの鐘に

片隅にひとり

来生たかお

都会のうつろいに 身を任せても あたりを見渡すと 同じ顔つき グラスを重ねてる

やわらかな刺激

来生たかお

いつでも違う あなたがいる 会うたびごとに 劇的では なくて

はかなさのしくみ

来生たかお

たそがれに 君はためいきを 何度もついて うつむいた 華やかな

枯葉の寝床

来生たかお

導いて 今 セピア色だけ 映す 秋に

冷たくても夢中

来生たかお

激しく 激しく 叩けよ 雨粒 心も

夏わかば

来生たかお

とても乾いてた あの夏の空気 白いプリーツ広げた 君のとても 無邪気な姿

挟み撃ち

来生たかお

雨は 時にいたずらする 不機嫌な気分と 偶然も重なり 恋も危なくして

ひとりよがりの人魚

来生たかお

入り江の岩影 茜色の中 君は心地よさそうに 泳いだ

幕が下りてから

来生たかお

幕が下りてから すべて始まるから 君の腕を取って 反応確かめる 映画も舞台も

檸檬

来生たかお

空席見つけ 向かい合わせたひと 窓の外は はるか緑 どことなく二人

愛する時間に

来生たかお

君を 抱きしめたいずっと 想い 伝えたいから

二人の場所

来生たかお

そよぐ 風の向こうに 思い出深い日 同じ 季節重ねて

たそがれの苺

来生たかお

ひと皿の苺を分け合い ほろにがい想いかみしめて くれないに染まる西の空眺め 二人はほのかな夢を食べていた

On The Line

来生たかお

シャープで早い 君の言葉 耳元を スライスする

マイ・ラグジュアリー・ナイト

来生たかお

物語は始まったばかり 街の中 夜の中 ひとめぐり 私の恋は熱いまま

そして、昼下り

来生たかお

夢をアテにしてたら 何も始まらない まずプランを立てて 歩いてみることさ 指で風向き測り

とにかく、あした

来生たかお

キャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと 襟足ほつれて

無口な夜

来生たかお

メロディーが 出逢いから流れていた 心地良い 二人だけのソナタ

片思いのLunch

来生たかお

じっと見つめていても まるで気づかぬあなた 今も目の前歩いてく 午後のテラスでランチ 手持ちぶさたで見てる

Your Days

来生たかお

陽ざしまで 君は連れてくる やわらかい まなざしが素敵 誰よりも

永遠なる序章

来生たかお

黄昏来るたび 時折せつない 風が通り抜ける 壊れていきそうな 危うい心が

ORACION~祈り~

来生たかお

So close your eyes. てのひらさしのべ

甘い偶然

来生たかお

目の前で君の ふさがった両手 袋から揺れてる セロリひと束

想いの破片

来生たかお

通じない電話に おやすみを小声で 昨日より明るく 話せそうだったのに

Made In X'mas

来生たかお

街路樹にもデコレーション 銀の花咲くよ おシャレなエプロンの ケーキ売りの娘 忙しそうなウェイター

そっとMIDNIGHT

来生たかお

深く眠る街 消えやすい星たち あなたがいるから またたく光あざやか

来生 たかお(きすぎ たかお、1950年11月16日 - )は、日本のシンガーソングライター・作曲家である。本名は来生 孝夫(読みは同じ)。 wikipedia