サヨナラ まばゆい夏なつの影かげ
夜空よぞらの花火はなびは まるでフィナーレ
波音なみおと 背中せなかで聞ききながら
ほろ苦にがい想おもい 押おし戻もどすよ
すべていつか 夢ゆめの一部いちぶ
ちりばめた思おもい出で はじけてく
君きみの涙なみだ 僕ぼくの腕うでの中なか
せつなく拒否きょひして きれいだった
秋あきを告つげる 渇かわいた風かぜに
追おいかけられるように サヨナラ言いう
いつでも まばゆい恋こいの影かげ
残のこして あの日ひに 変かわっていく
季節きせつごとの 風かぜの匂におい
甘あまい余韻よいんそっと 誘さそうけど
眠ねむるように 終おわった夢ゆめだと
にじんで消きえていく 恋心こいごころも
せつない日ひは 繰くり返かえし来くる
そのたびにもう一度いちど サヨナラ言いう
サヨナラ言いう 風かぜに 夢ゆめに まばゆさに
サヨナラsayonara まばゆいmabayui夏natsuのno影kage
夜空yozoraのno花火hanabiはha まるでmarudeフィナfinaーレre
波音namioto 背中senakaでde聞kiきながらkinagara
ほろhoro苦nigaいi想omoいi 押oしshi戻modoすよsuyo
すべていつかsubeteitsuka 夢yumeのno一部ichibu
ちりばめたchiribameta思omoいi出de はじけてくhajiketeku
君kimiのno涙namida 僕bokuのno腕udeのno中naka
せつなくsetsunaku拒否kyohiしてshite きれいだったkireidatta
秋akiをwo告tsuげるgeru 渇kawaいたita風kazeにni
追oいかけられるようにikakerareruyouni サヨナラsayonara言iうu
いつでもitsudemo まばゆいmabayui恋koiのno影kage
残nokoしてshite あのano日hiにni 変kaわっていくwatteiku
季節kisetsuごとのgotono 風kazeのno匂nioいi
甘amaいi余韻yoinそっとsotto 誘sasoうけどukedo
眠nemuるようにruyouni 終oわったwatta夢yumeだとdato
にじんでnijinde消kiえていくeteiku 恋心koigokoroもmo
せつないsetsunai日hiはha 繰kuりri返kaeしshi来kuるru
そのたびにもうsonotabinimou一度ichido サヨナラsayonara言iうu
サヨナラsayonara言iうu 風kazeにni 夢yumeにni まばゆさにmabayusani