みなみらんぼうの歌詞一覧

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よみ:みなみらんぼう

みなみらんぼうの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月15日

15 曲中 1-15 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

山遊歌

みなみらんぼう

またいつか 会おうね あの山に 花が咲く頃 サンカヨウやキヌガサソウが

向こう岸に行きたい

みなみらんぼう

川の流れを見つめ 女が言った 向こう岸まで 私を連れていって 向こう岸には

道程

みなみらんぼう

この道を行くだけ 地図とパンとピッケル 狭霧深き岩の道を 歩き続けてここに来た

途上にて

みなみらんぼう

風が激しく吹いている 愚かな昔みだらにすぎて 道は途上で夢も破れた そんな昔はまぼろしか 風よ運べ燃える思いを

花紀行

みなみらんぼう

春に愛が芽ばえ 夏の青空に咲いた 秋に花びらは散って 冬は涙も凍った 花は巡り

嗚呼あけぼの荘

みなみらんぼう

二日酔いには酒がいいと 悪い友達がいう 痛む頭にたえかねて 一杯やったら これが意外

みなみらんぼう

誰もこの道を通さないという 雨も風も岩も怒ったように 立ちはだかっている だけどこの俺は 行かなくちゃならない

もしもある日俺が

みなみらんぼう

もしもある日俺が 山で死んだら ザイル仲間のお前に 遺言をたのむ 親父を訪ねてくれ

通り雨

みなみらんぼう

雨に降られてしかたないから お茶を飲んだの 駅前の店で 思いがけないこともあるのね ここであなたと遇うなんて

コートにスミレを

みなみらんぼう

まだ肌を刺す北風が 君の髪の毛を 胸の想いを 語るように 乱しては過ぎる

ウイスキー・ドリーム

みなみらんぼう

オー ウイスキー ドリーム 回れよ回れ 俺の風車

都会

みなみらんぼう

夕暮れの街角で 人込みに紛れたら わたしのちっぽけな 悲しみのありかなど 笑い声や音楽や

ウィスキーの小瓶

みなみらんぼう

ウイスキーの小瓶を 口に運びながら 涙と思い出を肴にして 酔いつぶれて しまいたいなどと

さらば追憶

みなみらんぼう

町が流れてゆく 涙に潤むせいで 季節に追われた蝶のように 一人旅の空 愛はいつでも

station(映画「いのちの停車場」挿入歌)

みなみらんぼう

日だまりの 停車場に 見知らぬ 人が集う 思い出と

みなみ らんぼう(本名:南 寛康(みなみ ひろやす)、1944年12月13日 - )は、日本のフォーク・シンガー、シンガーソングライター、俳優。「らんぼう」という芸名はフランスの詩人アルチュール・ランボーにあやかったものである。宮城県栗原郡志波姫町(現・栗原市)生まれ。プロボクシング元WBA世界スーパーフライ級王者河野公平は娘婿に当たる。 wikipedia