オシャレかっこいい洋楽ロック!おすすめアーティスト&定番曲ランキング

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かっこいい洋楽

ロックバンドといえばやっぱり洋楽です!

ビートルズからはじまったUKロック、激しいサウンドがクセになるメタルロック、ほかにも、パンクロックヘヴィロックカントリーロックなど、さまざまなジャンルがあります。

 

この記事では、みんながバンド名を知っている世界的ロックバンドから、若くして亡くなった伝説の女性歌手まで、海外のおすすめバンド・海外アーティストを定番曲とともにご紹介します。

 

歌詞が英語だと意味がわからないからと避けないで、とにもかくにも聴いてみてください!

洋楽ロックといえばこのバンド!大御所人気アーティスト&定番曲ランキング

洋楽ロックの大定番!デビューから何年経っても色褪せない大御所アーティストをテーマに、おすすめ人気曲ランキングTOP5形式でご紹介していきます。

 

定番曲もご紹介するので、ぜひ聴いてみてください。

 

ハードロック おすすめハードロックの世界に酔いしれろ!洋楽&日本のおすすめバンド人気曲9選

 

第5位 Guns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)|Welcome To The Jungle

Welcome to the jungle

We got fun ‘n’ games

We got everything you want

Honey, we know the names

1987年に登場して以来、爆発的な人気を誇り、ロックシーンを盛り上げ、2012年に「ロックの殿堂」入りを果たしたアメリカの実力派ロックバンド「Guns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)」。

 

ロックサウンドの移り変わりでいえば、ちょうどこの頃、デジタルサウンドとの融合を試みたデジロックが台頭しはじめます。

 

しかし、彼らはあくまでも人間臭さを伴ったロックサウンドにこだわりました。

 

彼らの魅力は「新しい時代のロックスターだけどロックの基本を外していない」という点にあります。

 

彼らの定番曲『Welcome To The Jungle』は、まさに都会というジャングルについて熱く歌った曲で、いろんなアーティストにカヴァーされています。

 

第4位 Oasis(オアシス)|Wonderwall

Because maybe you’re gonna be the one

that saves me

And after all you’re my wonderwell

ギャラガー兄弟を中心として1994年にデビューした、イギリス出身の伝説的ロックバンド「Oasis(オアシス)」。

 

彼らの魅力は、圧倒的音楽センスカリスマ性です。

 

兄ノエル・ギャラガーが作る楽曲は、ロック史に残る普遍的な名曲ばかり。

 

そして、弟のリアム・ギャラガーは、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」で第11位に選出された歌唱力を持つ、最高のボーカリストです。

 

そんなオアシスの代表曲『Wonderwall』は、メロディラインが印象的なラブソング

イギリスのポップ界で最も愛される作品です。

 

第3位 Aerosmith(エアロスミス)|I Don’t Want To Miss A Thing(映画 アルマゲドン 主題歌)

Don’t wanna close my eyes

I don’t wanna fall asleep

‘Coz  I’d miss you baby and I don’t wanna miss a thing

1973年にデビューした世界的ロックスター「Aerosmith(エアロスミス)」。

 

エアロスミスといえば、その下品かつ野性味溢れるロックが持ち味のバンドです。

 

彼らの凄いところは、不良テイストのギターと激しいボーカルとの融合。

その音楽性は数十年経った今も変わりません。

 

根底にある音楽性をほとんど変化させず、さらに拡大させているところが彼らの最大の魅力です。

 

彼らの代表曲といえば、日本人にも馴染み深い映画「アルマゲドン」の主題歌『I Don’t Want To Miss A Thing』。

 

一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディとスティーヴン・タイラーのボーカルは、聴いている人を熱い気持ちにさせてくれます。

 

ドライブで聴けば、疾走感をより楽しめること間違いなしです!

 

第2位 Queen(クイーン)|Bohemian Rhapsody

Mama, woo didn’t mean to make you cry

If I’m not back again this time tomorrow

Carry on, carry on as if nothing

really matters

第2位にランクインしたのは、伝説のロックバンド「Queen(クイーン)」です。

最近では映画「ボヘミアン・ラプソディー」のヒットが記憶に新しいクイーンの魅力は「品のある音楽の独自性」です。

 

通常のロックでは使わないであろう音楽ジャンルを積極的に取り入れており、エアロスミスと対極の位置にいます。

 

そんなクイーンの代表曲は、映画のタイトルにもなった『Bohemian Rhapsody』。

数あるクイーンの曲の中でも人気ランキング上位に入る1曲です。

 

楽曲中にオペラのフレーズが入る斬新さと、冒頭の静からメロの動につながるギャップが堪らない名曲です。

映画をきっかけに、この曲を文化祭で演奏した学生さんもいるかもしれませんね。

 

この曲はベストアルバム「グレイテスト・ヒッツ」や「ジュエルズ」、映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラックに収録されています。

どれも名盤、おすすめアルバムです!

 

第1位 Nirvana(ニルヴァーナ)|About A Girl

I need an easy friend

(I do) with an ear to lend

(I do) think you fit this shoe

(I do) but you have a clue

第1位は、90年代を代表するアメリカの実力派バンド「Nirvana(ニルヴァーナ)」。

激しいバンドサウンドのもと、時には叫び、時には静かに歌い上げるフロントマン「カート・コバーン」のボーカルが魅力的です。

 

どの曲もシンプルなのに耳に残るキャッチーなギターリフが印象的で、多くの人々を魅了しました。

 

ボーカルのカート・コバーンは「The Beatles(ザ・ビートルズ)」の影響を受けており、ヒット曲『About A Girl』は「カートが1週間ビートルズの曲を聴き続けて書いた曲」だといわれています。

彼らの代表的なヒット曲です。

 

【男性ボーカル】洋楽ロックおすすめアーティスト&名曲

 

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ここではロック音楽シーンに外せない、おすすめ男性アーティストの代表曲をご紹介します。

 

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Limp Bizkit(リンプ・ビズキット)|Behind Blue Eyes

But my dreams

They aren’t as empty

As my conscious seems to be

I have hours, only lonely

My love is vengeance that’s never free

1997年にデビューした「Limp Bizkit(リンプ・ビズキット)」は、アメリカフロリダ州のDJを含む5ピースのラップメタルバンドです。

 

【ラップとメタル】まさに水と油のように、相容れない音楽ジャンルのように思うかもしれません。

 

ただ、当時はミクスチャーというくくりで「激しいサウンド×ラップ」がとても流行していました。

そのさきがけ的バンドが.「Limp Bizkit(リンプビズキット)」です。

 

そんな彼らの名曲が『Behind Blue Eyes』です。

 

この曲は「The Who(ザ・フー)」のカバー曲で、ギターとボーカルのみでスタートする冒頭から、徐々にサウンドが追加され、最後には壮大なリンプ・ビズキットサウンドになります。

 

メタル色にラップが追加されるとどんな色になるのか、ぜひ聴いてみてください。

 

Rage Against the Machine(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)|BOMBTRACK

Burn, burn, yes ya gonna burn

Burn, burn, yes ya gonna burn

Burn, burn, yes ya gonna burn

Burn, burn, yes ya gonna burn

アメリカのロックバンド「Rage Against the Machine(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)」。

 

彼らの音楽は、ハードなギターサウンドにボーカル兼ラッパーともいえる「ザック」のラップが乗るスタイル。

前述のリンプ・ビズキットと同様のミクスチャーと呼ばれるスタイルです。

 

華麗に歌い上げるというよりも、歌詞に込められている情報量の多い、メッセージ性の強い楽曲が多々あります。

『BOMBTRACK』は、彼らの代表曲。

 

彼らが放つヘヴィなサウンド、マシンガンのように繰り出されるラップ、怒りに満ちた強烈なメッセージなど、彼らの全てが詰まっています。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンを異次元の存在に感じさせる楽曲です。

 

Coldplay(コールドプレイ)|A Sky Full Of Stars

I don’t care, go on and tear me apart

I don’t care if you do, ooh

‘Cause in a sky, ‘cause in a sky full of stars

I think I saw you

イギリスで結成され、UKロック界を牽引。

2000年代で最も活躍したUKロックバンドが「Coldplay(コールドプレイ)」です。

 

繊細かつ壮大なスケールを持つ美しいメロディが最大の特徴で、「コールドプレイの透き通った世界観が好き!」というファンも少なくありません。

 

『A Sky Full Of Stars』は、EDMテイストのダンサブルな楽曲で、コールドプレイの壮大なパフォーマンスを感じることができます。

 

ボーカル兼キーボードパートを担当するクリス・マーティンのピアノの音にも注目です。

ダンスシーンも盛り上がること確実です。

 

【女性ボーカル】洋楽ロックおすすめアーティスト&名曲

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カッコいい女性ボーカルの洋楽ロックアーティストとおすすめ曲をご紹介します。

 

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Joan Jett(ジョーン・ジェット)|I Love Rock’N Roll

Singing’,

I love rock’n’ roll

So put another dime in the jukebox, baby

I love rock’n’roll

So come and take your time and dance

with me  (Ow!)

2015年に「ロックの殿堂入り」を果たした、ロック界を代表する女性ボーカリスト「Joan Jett(ジョーン・ジェット)」。

 

ジョーンは、女性ボーカルバンド「ザ・ランナウェイズ」のメンバーとしてデビューを果たし、1979年に解散するとソロ活動を追求。

 

その後、自らのバンド「ブラックハーツ」を結成してリリースしたロックアルバムが、セールス1,000万枚を記録しました。

 

『I Love Rock’N Roll』は、「I Love Rock’N Roll」という同名アルバム収録曲で、もともとイギリスのアイドル系ロックバンド「ザ・アロウズ」のカバー曲。

 

軽快なロックナンバーを、ハードロックにした楽曲です。

また、日本ではL’Arc〜en〜Cielがカバーしたことでも話題になりました。

 

Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)|Complicated

Why you have to go and make things

so complicated?

I see the way you’re acting like

you’re somebody else gets me frustrated

Life’s like this you

最強不屈のロック界のプリンセスAvril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)」。

洋楽アーティストとしては史上初のデビューアルバムである1stアルバム「Let Go」から、2ndアルバム「Under My Skin」、3rdアルバム「The Best Damn Thing」まで、3枚連続ミリオン・セールスを達成しています。

 

日本でも人気の高いシンガーです。

最新アルバムは2019年2月15日にリリースされた6枚目のアルバム「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」です。

同名の曲はアヴリル・ラヴィーンが難病の闘病中に書いたもの。

なにかに苦しんでいる人にとって大きな勇気になるはずです。

 

Complicated』は、2002年にリリースされた彼女の記念すべき最初のシングルです。

  • 「シンプルに考えること」
  • 「ありのままを受け入れること」

を歌ったこの楽曲は多くの若者からの共感を集め、ファーストシングルながら大ヒットをおさめました。

 

 

Janis Joplin(ジャニス・ジョプリン)|Move Over

Make up your mind, honey

You’re playing with me hey hey…

Make up your mind, Darling

you’re playing with me,

(come on now)

Now either be my loving man, I said

Let me hold on you let me be yeah…

1960年代後半を代表する伝説的ロックシンガー「Janis Joplin(ジャニス・ジョプリン)」。

27歳という若さで亡くなった彼女の活動期間はわずか4年

 

しかし、その短い期間の中でも、を振り絞るような歌とパフォーマンスで、60年代のミュージックシーンに強烈なインパクトを残しました。

 

『Move Over』は、彼女が死の直前まで取り組んでいた傑作アルバムPEARL」のオープニングを飾る曲。

シングルカットされなかったものの、ジャニスのボーカルが炸裂する名曲です。

 

彼女のシングル最新曲は2019年にリリースされた『Dumb Blonde』です。

 

かっこいい洋楽ロックを聴いてテンションを上げよう!

いかがでしたか?

ここでご紹介した洋楽ロックのアーティストは、単に楽曲が売れただけではなく、後の音楽にまで絶大な影響力を及ぼしています。

 

そして、彼らの作り出すサウンドはめちゃくちゃかっこよくて、聴くだけでリスナーのテンションを上げてくれるのです!

 

この記事のまとめ!

  • 何年経っての色あせない洋楽ロックはたくさん
  • 洋楽ロックは男性ボーカルの楽曲ばかりではなく、女性ボーカルの楽曲も多数ある
  • 洋楽ロックは男性ボーカルの楽曲ばかりではなく、女性ボーカルの楽曲も多数ある

 

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