【演歌名曲集】カラオケで盛り上がるおすすめ人気曲ランキング!

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演歌 名曲

お年寄り世代だけに限らず、幅広い世代から人気を集めている「演歌」

こぶしのきいた特徴的な歌い方と、心に迫る歌詞が魅力です。

とくに演歌は高い技術力を持った歌手が歌うことが多く、何年たっても老若男女問わず認知度が高い名曲が数多くあります。

また、演歌はポップソングと肩を並べるほどカラオケなどでの人気も高く、どの世代でも関係なく盛り上がれるのも魅力のひとつです。

さらに近年は、若い歌手や海外シンガーからも注目されるなど、日本特有の「演歌」の文化が世界に広がりつつあり、脈々とその文化が受け継がれていっています。

UtaTen編集部

この記事では、カラオケで盛り上がることができるおすすめの演歌の名曲をランキング形式で紹介します。

この記事でわかること

演歌は盛り上がる!その理由とは

若い人にはあまり馴染みがないように思われる「演歌」。

実は演歌は職場の飲み会や忘年会といった場で盛り上がる曲として最適な音楽ジャンルなのです。

演歌は老若男女問わず知っている人が多く、音程やリズムも比較的取りやすいのが特徴です。

また、お祭りなどに起用される曲も多数あるので、演歌の音楽ジャンルに詳しくない人でも一緒に盛り上がることができるのです。

演歌は独特の「こぶし」が効いた歌い方が特徴的で、力強さやダイナミックさを表現できます。

ご年配の人でも若い人でも、思いっきり歌える音楽ジャンルなので、みんなで一緒に歌うのもおすすめです。

そんな魅力満載の演歌を、カラオケの定番曲のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

 

カラオケ 名曲厳選おすすめ定番曲!カラオケ人気名曲バラード・演歌など時代別ランキング

 

【女性歌手編】カラオケで歌いたい演歌ランキング

演歌 名曲 女性

盛り上がる演歌のなかでも、ぜひ覚えておきたい女性歌手の楽曲を紹介します。

繊細で細い歌声になりやすい女性にもかかわらず、確かな歌唱力と圧倒的な声量を備えた名歌手たちが演歌界にはたくさんいます。

近年有名になった曲なども多数あるので、ぜひ聴いてみてください。

 

10位「おもいで酒/小林幸子」

演歌歌手といえばこの人、と名前が挙がる小林幸子が歌う1曲「おもいで酒」

いつかの夜に出会った男性を思う女性の切ない歌詞が印象的ですね。

演歌においてテーマになることが多い「お酒」と「恋愛」が盛り込まれた名曲です。

 

 

9位「ふたり酒/川中美幸」

2人きりでお酒を楽しむ男女を歌った1曲、川中美幸の「ふたり酒」

2人だけにしかわからない親密な関係がうかがえますね。

 

 

8位「また君に恋してる/坂本冬美」

CMソングとしても有名になった1曲、坂本冬美の「また君に恋してる」

演歌に詳しくない人でも「坂本冬美」の名前は知っている、というほど、彼女の名前を一躍有名にした楽曲です。

カラオケランキングでも長い間上位をキープしている大ヒット曲です。

 

 

7位「舟唄/八代亜紀」

八代亜紀の「舟歌」

こちらもCMソングとして有名で、長年愛され続けていますね。

演歌とは切っても切れない関係にある「お酒」と「唄」をテーマに綴られた1曲です。

 

 

6位「人生いろいろ/島倉千代子」

他の演歌曲に比べると少しポップな印象の1曲、島倉千代子の「人生いろいろ」

タイトルにもなっている「人生いろいろ」のフレーズで有名となり、さまざまなテレビ番組で起用されています。

 

 

5位「魅せられて/ジュディ・オング」

妖艶な魅力を持った女性を歌った1曲、海外アーティスト、ジュディ・オングの「魅せられて」

女性の怖さ、奥深さがよく表れており、当時には大変な大ヒットを記録しました。

 

 

4位「川の流れのように/美空ひばり」

昭和の名歌手美空ひばりが歌った、いまでも色あせることのない名曲「川の流れのように」

彼女の伸びやかかつ力強い歌声と絶妙にマッチした歌詞が人気です。

 

 

3位「津軽海峡・冬景色/石川さゆり」

石川さゆりの代表曲のひとつである「津軽海峡・冬景色」

寒々しい冬の景色と、女性の切ない心情がうかがえますね。

サビでこぶしをきかせて力強く歌い上げたい1曲です。

 

 

2位「夜桜お七/坂本冬美」

力強さとテンポの良さで人気を集めている1曲、坂本冬美の「夜桜お七」

サビの「いつまで待っても来ぬひとと死んだひととは同じこと」という歌詞がお七の明快で、はっきりとした性格を表しています。

 

 

1位「天城越え/石川さゆり」

老若男女問わず知名度の高い石川さゆりの「天城越え」

石川さゆりならではののびやかな歌声が存分に活かされた1曲で、カラオケでのランキングも常に上位をキープしています。

女性歌手が歌う演歌といえば天城越え、と名前が挙がるほどの有名曲が1位にランクインしました。

 

 

【男性歌手編】カラオケで歌いたい演歌ランキング

演歌 名曲 男性

続いては男性歌手が歌うおすすめの演歌をランキング形式で紹介します。

男性の力強い歌声に、ダイナミックさが加わった演歌の魅力を存分にお楽しみください。

 

演歌 カラオケ 人気【演歌&歌謡曲】カラオケで盛り上がる男女別おすすめ人気ランキング

 

10位「酒と泪と男と女/河島英五」

河島英五が歌う「酒と泪と男と女」

お酒の力を借りたくなってしまうほどの辛さ、悲しみを想像させる切ない1曲です。

 

 

9位「昔の名前で出ています/小林旭」

俳優の小林旭が歌う代表曲「昔の名前で出ています」

意味深なタイトルに、ミステリアスな女性像が目に浮かびますね。

 

 

8位「兄弟船/鳥羽一郎」

昭和歌謡曲の名手、鳥羽一郎が歌う「兄弟船」

兄弟の絆と母親への思いやりが伝わってくる1曲です。

 

 

7位「海雪/JERO」

海外の演歌歌手として話題になったJEROが歌う「海雪」

彼のこのデビュー作は、ヒップホップ調なメロディが老若男女問わず人気になりました。

とくに若い人が歌っている演歌曲ということで、同世代の層からも支持を集めていますね。

 

 

6位「さそり座の女/美川憲一」

曲の冒頭からインパクトのある歌詞が有名な1曲、美川憲一の「さそり座の女」

紅白歌合戦などでも何度も披露されており、独特の歌詞が根強い人気を誇っていますね。

 

 

5位「俺ら東京さ行ぐだ/吉幾三」

コミカルな歌詞が今でも人気な一曲、吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」

演歌には珍しい「クスリと笑える」1曲で、ポップス寄りの愉快な楽曲となっており、バラエティ番組などでもよく耳にします。

 

 

4位「きよしのズンドコ節/氷川きよし」

氷川きよしのデビュー曲、「きよしのズンドコ節」

若さと甘いルックスで話題を集めましたが、演歌歌手としての技術も一流です。

カラオケでは歌っている人の名前を合いの手で入れると盛り上がります。

 

 

3位「まつり/北島三郎」

お祭りといえばこの曲!といわれるほど有名な1曲、北島三郎の「まつり」

紅白歌合戦などでも定番の楽曲で、飲み会などイベントで披露すれば盛り上がること間違いなしです。

 

 

2位「襟裳岬/森進一」

森進一の代表曲のひとつでもある「襟裳岬」

この曲は約100万枚のレコードを売り上げ、大変話題になりました。

 

 

1位「北酒場/細川たかし」

一夜限りの恋ともいうべき男女の関係を綴った1曲、細川たかしの「北酒場」

酒や男女の関係など、演歌の真骨頂が詰め込まれています。

 

 

演歌 有名ウケ抜群!演歌の有名曲・カラオケ定番人気曲を男女歌手別で厳選紹介

 

【番外編】おすすめの演歌デュエット曲ランキング

通常の演歌とは少し異なっているのが「デュエット曲」

基本的に男女二人で歌える楽曲が多く、カラオケでデュエットすれば盛り上がること間違いなしの名曲の数々です。

若い人には馴染みがない曲も多いかもしれませんが、身近なお年寄りには定番の名曲演歌なので、ぜひ覚えて一緒に歌ってみてください。

演歌のデュエット曲は、特に男女の掛け合いなどを綴った歌詞に注目です。

 

5位「麦畑|オヨネーズ」

男女が想いを伝え合う姿が綴られた1曲、オヨネーズの「麦畑」

デュエットならではの男女の掛け合いが魅力的で、当時は大変な大ヒットを記録しました。

 

 

4位「浪花恋しぐれ/都はるみ&岡千秋」

こちらもデュエットを生かした掛け合いが楽しめる1曲、都はるみと岡千秋の「浪花恋しぐれ」

男女それぞれのパートが台詞のようで面白いですね。

 

 

3位「男と女のはしご酒/武田鉄矢・芦川よしみ」

海援隊でお馴染みの武田鉄矢と芦川よしみが歌う1曲「男と女のはしご酒」

演歌にしては少しポップな言葉遣いが新鮮で、当時の若い世代の人気ナンバーでした。

 

 

2位「居酒屋/五木ひろし&木の実ナナ」

「一期一会の男女の出会い」を綴った1曲、五木ひろしと木の実ナナの「居酒屋」

しっとりと歌い上げられた演歌独特の雰囲気をお楽しみください。

 

 

1位「3年目の浮気/ヒロシ&キーボー」

演歌のデュエット曲の中でも有名な1曲、ヒロシとキーボーの「3年目の浮気」

ポップスのようにテンポのいいメロディと、痴話喧嘩のような男女のそれぞれの台詞が魅力です。

 

 

老若男女で演歌を熱唱して盛り上がろう!

音楽にはロックやポップスなどさまざまなジャンルがあります。

なかでも演歌は老若男女とわず知っている人が多いジャンルなので、飲み会やカラオケなどイベントの場ではみんなで盛り上がりやすいのが特徴です。

今回ご紹介した楽曲のなかでも上位にランクインしているものは、若い人でも知っている楽曲が多かったのではないでしょうか。

演歌というとどうしても若い人には縁遠いものに感じられることも多いかもしれませんが、実は若い人にもファンの多い演歌。

演歌は比較的単純な曲調ですが、リズムの中に隠された圧倒的なパワーとダイナミックさがポップスなどにも生かされます。

また、演歌の歌い手は高い技術力を持った人が多く、歌い方を真似るだけでも歌唱力アップが期待できます。

演歌を歌いこなせるようになると、自然とテクニックも身につくのです。

そのため、演歌の歌い手がカバーした他ジャンルの楽曲が、近年たびたび話題になっていますね。

演歌は日本の音楽文化として、今後も発展が期待されています。

慣れ親しんだジャンルだけでなく、原点回帰ができる「演歌」にも耳を傾けてみてください。

有名曲をはじめとする昭和の数々の名曲を歌って、みんなで盛り上がりましょう。

 

この記事のまとめ!

  • 演歌は老若男女で盛り上がれる
  • 誰でも知っている有名曲が多い
  • 演歌はデュエット曲などもあり、カラオケでも盛り上がる名曲ぞろい

 

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